自主自立の活動は学びに向かう力(メタ認知)の土台

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 今日は、第5回目の話合い活動です。こういった地道な積み重ねを経験すると、高学年では、教師の手助けがなくても子供たちだけでの話し合いができるようになります。
 自分の意見がミッションの一つに取り上げられ、「○○さんの意見が大人みたいだった」という感想が発表されました。言われた子に「どうだった」と聞くと「うれしかった」と何とも言えない笑顔を見せてくれました。ワークシートに熱心にまとめを書き込む姿に感心しました。
 まさに自主自立の気持ちを育む活動が、学びに向かう力に結び付いていることを実感する場面でした。

活発な意見の出し合い

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 今日決めることは「4つのミッション」です。テレビでもおなじみの題材「とうそうちゅう」を選んだことで活発な意見が飛び交いました。
 「出し合う」では、「ふっかつカード」「ハンターが最後にふえる」「宝探しを入れる」「迷路を入れる」「鉄棒にぶらさがるとふっかつできる」など多くの意見が出されました。
 「比べあう」では、意見を言うための「話型」がデジタルテレビに表示されます。話合い活動では毎時表示されていることが子供たちの慣れた様子からわかります。

話し合いの流れを明確にする

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 司会グループが、司会マニュアル(写真)進めるので話し合いがスムーズに進みます。意見を「出し合う」「比べあう」「まとめる」などの活動が意図的に盛り込まれているので、45分が10分単位ごとの活動に焦点化され、めりはりが生まれます。

話合い活動 研究授業 1年生

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 1年生の話合い活動を円滑に進めるためには、自主的な雰囲気を醸し出すための環境づくりが大切です。司会グループは、「進行マニュアル」をもとに進行します。どの子も、まるで高学年の話し合いのような満足感をもち参加をしています。議題がそれたりせず、目的に沿うように、話し合いには、教師が適時・適切に介入していきます。その他にもICTや絵カードなどの視覚的な効果の工夫を考えます。

さつまあげ

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長崎ちゃんぽん 牛乳
手作りさつま揚げ
630キロカロリー

 今日は手作りさつまあげです。タラのすり身に野菜や山芋を混ぜて形を作り、油で揚げました。鹿児島県の名産品です。鹿児島ではさつま揚げを「つけあげ」と言います。琉球(沖縄県)料理の「チキアーギ」が語源と言われています。





海藻

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麦ご飯 牛乳 鶏肉と生揚げの煮物
ツナわかめサラダ
651キロカロリー

 わかめやのり、昆布などの海藻は鉄分やカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。ミネラルは血液や骨や歯のもとになったり、体の調子を整えるのに欠かせない栄養素ですが、人間の体内では作ることができません。





なんちゃってロールキャベツ

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麦ご飯 牛乳 なんちゃってロールキャベツ
もやしのゆかり和え 野菜汁
657キロカロリー

 全国学校給食甲子園で優秀賞をとった東京都日野市の学校給食メニューです。挽肉と野菜などを混ぜて作ったロールキャベツの中身に、ゆでたキャベツとたっぷりのトマトソースを乗せて蒸し焼きにしました。







学びに向かう力を高めあう

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 ボードを洗った後に、新たな模様を加える子が多く見られます。ボードを切り抜いたり、切り離したり工夫がどんどん広がります。作品作りのための会話も活発です。ふざけない、勝手なことをしないなどの規範意識が育っているからこそです。自由な意見交換をしたり、相談をしたりする姿も見られます。互いの創造力を共有しあい学びに向かう力を高めあいます。展覧会での完成した作品を「乞うご期待!」です。

広がる創造力、湧き出すアイディアを引き出す

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 学びに向かう力を伸ばすための「しかけ」がふんだんに盛り込まれています。
 一つ目は、「繰り返し刷ることが出来る」教材の特性です。まず単色で刷ってみます。すると次には色の組み合わせのアイディアが沸きます。ボードは水洗いをすれば落とすことが出来ます。「グラデーション」という技法も取り入れることでイメージがどんどん膨らみます。
 二つ目は「作成の過程を自分で選べる自由度」がもてるようにすることです。そうすることで、作品の完成をイメージしながら作る子や、なんでもかまわないから模様を付け、一度刷ってみてから少しずつ完成のイメージをもつ子など多くの創作プロセスが生まれます。

スチレンボード版画 5年生

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 スチレンボードの素材を生かした版画です。はさみ、カッター、型押し器などで、スチレンに思い思いに模様を付けていきます。スチレンはやわらかいので簡単に模様を付けることができます。その後ローラーで刷りたい色の版画インキを付け、ばれんで刷り取り紙で版を刷って完成です。シンプルですが子供たちの創造力を引き出す版画の技法です。

学びに向かう力を高めあう

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 ボードを洗った後に、新たな模様を加える子が多く見られます。ボードを切り抜いたり、切り離したり工夫がどんどん広がります。作品作りのための会話も活発です。ふざけない、勝手なことをしないなどの規範意識が育っているからこそです。自由な意見交換をしたり、相談をしたりする姿も見られます。互いの創造力を共有しあい学びに向かう力を高めあいます。展覧会での完成した作品を「乞うご期待!」です。

広がる創造力、湧き出すアイディアを引き出す

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 学びに向かう力を伸ばすための「しかけ」がふんだんに盛り込まれています。
 一つ目は、「繰り返し刷ることが出来る」教材の特性です。まず単色で刷ってみます。すると次には色の組み合わせのアイディアが沸きます。ボードは水洗いをすれば落とすことが出来ます。「グラデーション」という技法も取り入れることでイメージがどんどん膨らみます。
 二つ目は「作成の過程を自分で選べる自由度」がもてるようにすることです。そうすることで、作品の完成をイメージしながら作る子や、なんでもかまわないから模様を付け、一度刷ってみてから少しずつ完成のイメージをもつ子など多くの創作プロセスが生まれます。

スチレンボード版画 5年生

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 スチレンボードの素材を生かした版画です。はさみ、カッター、型押し器などで、スチレンに思い思いに模様を付けていきます。スチレンはやわらかいので簡単に模様を付けることができます。その後ローラーで刷りたい色の版画インキを付け、ばれんで刷り取り紙で版を刷って完成です。シンプルですが子供たちの創造力を引き出す版画の技法です。

人格の完成をめざす

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 「しっぽとり合戦」と「大繩対決」はふだんの体育の授業の発表です。「なりきりジェスチャー」「だるまさんが転ぶこともある」は、特別活動における「ゲーム的」活動の発表です。「けがなどで走るなどの種目に参加がむずかしい友達のことも考えてゲームを工夫する」など、道徳の価値項目である「友情」に溢れたプログラムに感心します。道徳の授業も含めて「人格の完成をめざす」カリキュラムを子供たちの表情から感じていただけたら幸いです。
 さまざまな制限がある中、体育的発表会を全学年無事にとり行うことが出来ました。保護者の皆様のご理解ご協力に感謝申し上げます。

高学年を意識して意欲やプライドを高める

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 「司会進行」「プラカード」「用具準備」「応援」など、高学年が担う係を全員で分担します。この経験は5年生になった時に間違いなく生きることでしょう。肩に赤い係のテープが貼られていたことに気づかれた方もおられると思います。各自がそのテープに高いプライドをもって取り組みました。

体育的発表会 4年生

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このプログラムも教科横断的な要素をふんだんに盛り込みました。特別活動での話合い活動を取り入れることで子供たちの自主自律を高めるというねらいがあります。教師の熱い思いがつまったプログラムです。全体に運動会の雰囲気が漂うよう、「入場行進」「優勝準優勝杯返還」「準備運動」「応援合戦」などのプログラムは全て子供たちのみで考えたものです。

道徳的価値観を「メタ認知」に結び付ける

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「谷選手」はリオデジャネイロで素晴らしい記録を打ち立てます。しかし、記録よりも「大切なものを得た」と資料に綴ってあります。そこで今日の一番の投げかけです。「谷さんが得た大切なものは何だと思いますか」
「夢を大切にすること」「人とのつながり」「あきらめない気持ち」「努力すること」様々な道徳的な価値観に迫る考えが発表されました。今後の学校生活や家庭生活で価値づけをしていくことが「学びに向かう力(メタ認知)」に結び付きます。

教科横断的な学習

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 今日の学習のめあては「夢や目標をもつことについて考えよう」です。
 すでに、総合的な学習の時間で「障害をもつ方々について」調べ学習や体験学習を行っています。その経験をもとにより深い学びをする子供たちの姿が見られます。主人公の気持ちになり切ってワークシートに熱心に書きこむ様子は、さながら高学年のようです。

道徳の授業公開 4年生

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骨肉腫で右足を切断した後、様々な経験を経て陸上のパラリンピアンになるまでの「谷真海選手」の生い立ちや努力を教材にした資料「より遠くへ〜谷真海〜」をもとに「夢や目標をあきらめないこと」を考える道徳の授業です。
 導入では、パラリンピアンが競技に使用する補助具(義足、タッピングなど)をクイズ形式にして考えました。クイズが進むにしたがって子供たちの興味がみるみる高まる様子がうかがえます。

スタンポット

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米粉パン 牛乳 りんごジャム
スタンポット(オランダ)
フルーテンスープ(オランダ)
658キロカロリー

 スタンポットはオランダの料理です。スタンパーという道具を使って蒸したじゃが芋をつぶして、炒めた野菜とバター・クリームを混ぜたものです。オランダの人はじゃがいもをよく食べます。






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