リモート合奏!情熱大陸の掲載

4月中旬を目途に限定掲載をいたします。

<swa:ContentLink type="doc" item="64445">北西「リーモーと合奏」</swa:ContentLink>

展覧会メーキング映像配信について

3月20日(土)のライブ配信を開始しました。

本日で最後の配信となります。

午前中の配信を予定しています。
       
変更する場合は、このホームページにてご連絡いたします。

心と心の交流(思いを伝えあう)

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希望する子供たちとマカさんとの交流の時間を取りました。マカさんは酸素吸入器を装着しています。子供たちはマスクをして静かに話すので、感染防止策は完璧です。

今頑張っていることや中学校や今後の生活などについて、希望や不安な思いや相談事が口々に話されます。一つ一つに丁寧に誠実にこたえてくださいます。中には、涙を流す姿も見られますが、そこまで思いを伝えられたことが素敵です。どの子も、話が終わると、「笑顔」「前向き」「堂々と」「キリッと」・・・いい表情で「ありがとうございます」とお礼をしていました。
以前マカさんの授業を受けたお兄さんに命の授業のことを「覚えている」と聞いたら、「忘れるわけがない」と言ったと伝えた子がいたそうです。「すごく感動した」と話すマカさんの表情がとても印象的でした。

ポジティブを共有

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「コロナ禍となっても、マカの日常は全く変わっていません。コロナの前から感染防止の対策はずっとやっていましたから」

重みのある星野さんの言葉です。

「北西は、この一年をむしろ大きな改善や成長の絶好の機会にしています。そのことをマカさんの生き方から学んだのです」と伝えました。

ポジティブを共有、共感する機会ともなりました。

学びに向かう力(メタ認知)の集大成

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マカさんと星野さんの話を聞いて、マカさんにメッセージを書きます。水を打ったような静けさで思いを綴る最高学年の様子を目の当たりにする幸せ。「教師冥利につきる」場面です。

「北西の命の授業を受けた卒業生は、将来にわたって決して自分の命を絶つことはしない」

学校としての強いメッセージです。

命の授業があってから「自分のことを自分でやるようになりました」「感謝の気持ちを言ってくれました」「顔つきが大人になりました」保護者の方からこんな言葉をよく耳にします。
命の授業での学びを、家庭生活や中学校生活、さらにその先の人生の「生きる力」にかえる。
学びに向かう力(メタ認知)の集大成となる授業となりました。

最高のボランティアスタッフ

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マカ氏の支援団体「ポジティブ・フロム・ジャパン」は究極のボランティアスタッフであり、究極の専門集団です。営利を目的とせず、マカ氏の生き方に感銘し、「自然発生的」に集まったスタッフです。医療のプロ、法律のプロ、経理のプロ、宣伝のプロ、ITのプロ・・
授業開始の45分前には到着され、マカ氏の健康管理を最優先にみるみる準備が整う様子に「息を飲み」ます。

心の深い部分で感じる

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10分ほど話したあとに「酸素の吸入」の医療機器が、スタッフの方からマカさんへ装着されます。その様子を「固唾を飲む」ように見守る子供たちです。
マカさんが酸素を吸入される間、永きにわたってマカさんに寄り添ってこられたスタッフの星野さんが代弁者となって話されます。この病気は、最後に「のどを切開し人工呼吸器をつけるかどうかの究極の判断をしなくてはならない」事実が語られ、子供たちは心のさらに深い部分で命の尊さを考えます。

真の道徳的実践力を学ぶ

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マカさんの言葉はいたって「シンプル」です。「命を大事にしなさい」「仲間を大切に」「いじめはやってはいけない」「親に感謝しなさい」「壁にぶつかっても決してあきらめない」など、ふだんから教えていることです。しかし、誰が伝えるよりもマカさんが発する言葉には重みがあります。卒業を間近にひかえた「揺れ動く時期」のタイミングとも相まって、実践力を確かに「学ぼう」「身につけよう」という姿勢が、一人一人の表情からひしひしと伝わります。

命の授業 6年生

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6年生が卒業を迎える学期に毎年行っているプログラムです。今回で4年目となる本校の特色ある教育活動の柱の一つです。
講師の「マカ氏」は医療従事者で、ALSの患者さんでもあります。ALSとは、運動神経が徐々に侵され、手足、のど、舌の筋肉がやせて力がなくなっていく病気です。発症当時「余命3年」との宣告を受けましたが、「ポジティブ」な生き方を人生の礎とされ、10数年にわたって「命を大切にする啓発活動」を行ってこられました。

おやじの会の皆様に感謝

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本日、夕方より、おやじの会の方が作業のため来校してくださいました。
激しく降る雨の中、13名もの方が駆けつけてくださいました。

本校の1年生の机といすの脚に付けるテニスポールに切り込みを入れるためです。
約1時間をかけて、120個ほどのテニスボールに切り込み作業を行いました。

本当に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

学びに向かう力(メタ認知)が凝縮された有意義な成長の場

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 6年生が5年生へ「校旗を引き継ぐ場面」。今までのどの引継式よりも心を動かされました。6年生の気迫に圧倒されながらも、「一歩も二歩も」「一回りも二回りも」意識を高めようとする5年生の姿は、北西が1年間求め続けた、「学びに向かう力(メタ認知)」がまさに凝縮された場面です。5年生、6年生の個々の内面にどのような「学びに向かう力(メタ認知)」が高まったかが楽しみでなりません。

北西の伝統を引き継ぐ(3.11を節目に)

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 くしくも東日本大震災の「黙とう」が会の途中で行われました。校長先生から「当時、津波が目前に迫り自らの命と引き換えに高台への避難を呼びかけ続けた市の職員の方。世界では災害が起こると略奪の報道がされる中、順番を守って規律正しく行動する被災者の方。数10円をコンビニに返す人。日本人の伝統の道徳心が世界中から称賛されました。みなさんに問います。北西で引き継ぐ伝統とは何ですか」との話がありました。

これぞ北西の最高学年

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 原稿に思いをしたため読み上げる子。「原稿なし」で質問するスタイルで聞き手の心を揺さぶる子。毅然とした簡潔な言葉で6年生の重みを発する子。どの代表さんも「自分の言葉で」「自分のやり方で」堂々と「プレゼン」する姿に「息を飲み」ます。食い入るように見つめる5年生の顔がみるみる引き締まります。コロナがあってさまざまな制限されれる中でも、一人一人が最高学年としてのプライドをもち力を尽くしたことに「目頭が熱くなります」

5年生へ思いを届ける

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 6年生の司会で会が進みます。6年生が校庭に先にスタンバイしています。校庭に現れた5年生は、真剣なまなざしで整列している6年生の様子を見て「とたんに」表情が変わります。委員会の委員長、クラブ長、学級代表など、それぞれの立場で最高学年の役目をなし遂げた代表さんから、5年生への熱いメッセージが発表されます。

最高学年への引継式 5、6年生

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 北町西小学校恒例のセレモニーです。本来は、「6年生を送る会」の最後に全校が見守る中で行いますが、コロナ禍のため叶いません。
 本校の先生たち、子供たちは「ポジティブ」です。「それならたっぷりと時間を取って、校庭でやろう」ということとなりました。

節目で伸びる北西の子

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 「音楽は音だけではなく、演奏する表情や態度で何倍も感動するものです。もう一度聴きたいです。時間はありますか」
 「待っていました」とアンコールに応じる子供たちです。大きな拍手とともに節目での自分の成長を大いに実感し「メタ認知」を高めた1年生でした。

学びに向かう力(メタ認知)を育てる絶好の機会

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 合奏が終わった表情は、どの子も誇らしげです。校長先生からは「感動しました。曲が素晴らしいからだけではありません。合奏している時の態度や顔つき、そして今、わたしの話を聞く時の姿勢が素晴らしいからです。音楽を奏でるためではなく、音楽を奏でることで自分を成長させようとしているからです」とほめていただきました。

緊急感のあふれる表情に成長を感じる

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 「素晴らしい出来栄えに仕上がったと聞いて校長先生が急に見に来るよ」と子供たちに伝えていました。どの子も引き締まったいい表情でスタンバイをしています。音楽の先生も指導に加わり、指揮もしてくださいました。
 ハンドベル、鈴、トライアングル、タンバリン、キーボード、木琴、鉄琴、クラベス、大太鼓、小太鼓など、多くの楽器を担当し責任をもって合奏していることがよくわかります。。緊張感にあふれる表情は、すでに2年生そのものです。

新1年生を迎える合奏の練習 1年生

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 今、1年生は4月に入学する新1年生にプレゼントする合奏の練習に励んでいます。曲は「小犬のマーチ」。コロナ禍で入学式での歓迎のアトラクションが出来ません。そこで、各学級の合奏の様子をビデオに収め、後日視聴をする方式をとります。今日は、ほぼ完成した曲の通し練習を行いました。

学びに向かう力(メタ認知)を育てる典型例

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 作品が仕上がったグループでは、楽器を「たたいたり」「はじいたり」など、セッションが始まります。

 文部科学省は、「学びに向かう力(メタ認知)」を高めるためには、教科・領域の横断的な学びが重要と言っています。

 「音楽で学んだことを生かして図画工作でも力を発揮する」

 そこにタブレットも加わります。タブレットを「文房具のように」扱う時代の幕開けです。

 今回のカリキュラムをさらに改善していきます。
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