水曜日に１年１組で算数「おおきいかず」の研究授業を行いました。たくさんの先生が見ている中で、子供たちは一生懸命考えて、話し合う姿が見られました。

凧に自分で好きな絵を描いて、凧揚げをしました。風をいっぱいに受けて青空に天高く揚がる凧にみんな大喜びでした。たこ糸が絡まったり木に引っかかってしまったりとびっくりな出来事もありましたが…。子供たちは初めての凧揚げを経験できて嬉しそうでした。

生活科でも道徳でも、昔遊び、日本の遊びに親しもうという学習をしています。テレビゲームやスマホなど楽しいゲームが多い今日ですが、昔からある遊びを知り、やってみることも大切なことなのかなと思います。子供たちはいろいろな昔遊びを楽しみ、とても上手に遊ぶことができていてびっくりです。たくさん遊んで、楽しんで、日本の文化に触れるよい機会になればと思います。

おおきいかずの学習の１時間目で、育てたアサガオの種の数を数える活動をしました。どうしたらたくさんある種を早く正確に数えられるか、みんなで考えて話し合い、１０のまとまりをつくるとよいということがわかりました。

お花紙をくしゃくしゃしたり広げたり、丸めたりして立体的なものを作りました。雪だるまや動物、花束やオリジナルキャラクターなど、みんな楽しんで作っていました。カラフルで発想豊かなかわいい作品がたくさんできました。

けん玉、かるた、あやとり、こま、だるま落とし、めんこ、お手玉といろいろな昔遊びを体験しました。みんな楽しく昔遊びに触れ、「うまくできた！」と喜んでいました。