2日〔月〕、4年生が国語科と総合的な学習の時間の一環として、視覚障害者の方の暮らしを支えている「盲導犬」と「点字」について学習しました。4年生は、先月末に地元のアイメイト協会の皆様のご協力により、盲導犬について学習させていただき、実際に盲導犬も見せていただきました。そこで、今日は、さらに国語科の時間に学んだルイ・ブライユが考案した「点字」について学習を深めることにしました。講師として、筑波大学附属視覚特別支援学校の柴田先生にお越しいただきました。柴田先生は本校の「宇宙の学校」の講師でもいらっしゃいますが、今回は、JAXAではなく、視覚障害のある方の生活やそれを支える点字について、まず学年全体にご指導くださいました。