2月14日〔木〕、2年生を対象に「馬頭琴の演奏会」がありました。2年生は国語の学習で「スーホの白い馬」という物語を学びます。そのお話の舞台となっているのはモンゴルです。そのストーリーの中に「馬頭琴」が出てくるので、今回、本場の馬頭琴の演奏家でいらっしゃるエルデンさんという方にお越しいただき、馬頭琴の演奏だけでなく、馬頭琴やモンゴルのお話なども聞かせていただきました。同じ弦楽器でも、バイオリンやビオラなどとは違い、広いモンゴルの草原を想像できるような音色でした。2年生の子どもたちの国語の授業に役立てばいいと思います。