3日〔水〕、4年生が学区域内にあるアイメイト協会に行き、盲導犬のことなどについて学習しました。アイメイト協会は、「アイメイト」の育成を通して、視覚障害をもつ方の社会参加を支援している団体です。アイメイト協会では盲導犬を「アイメイト」と呼んでいますが、この「アイ」は、「愛」、「私(I)」、「眼(eye)」を表しています。アイメイト協会は、その創始者である塩屋賢一氏が日本で最初の盲導犬である「チャンピィ」を育てて以降、1330頭のアイメイトを送り出しています、子どもたちは、2階の研修室に通され、○×クイズやDVDの視聴を通して、そのアイメイトのこと、協会の活動、視覚障害者の方のことなどを教えていただきました。