11日〔火〕、3年生が練馬大根の収穫をするために、加藤農園まで出かけました。農園主の加藤さんは、この日が来るまで、子どもたちが植えた練馬大根をずっと大切に育ててくださいました。そのお蔭により、今年の練馬大根は例年にないほど1本1本がとても大きく育ったのだそうです。実際、子どもたちだけでは抜けない練馬大根も多くありましたが、それでも抜けたときには笑顔がはじけていました。1本だけでもとても重く感じられましたが、子どもたちは重さに負けずにしっかりと学校まで運ぶことができました。しばらくはご家庭で美味しい練馬大根を使ったお料理が作られることでしょう。