学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

食育の日・愛知県

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・みそ煮込みうどん
・飛竜頭
・青菜のしょうゆ炒め
・牛乳

今度の日曜日19日は『食育の日』です。そこで、今日は愛知県の郷土料理です。愛知県を代表する八丁みそ(大豆から作られる豆みそ)を使って作られ、家庭料理として広まった「みそ煮込みうどん」を作りました。
よくかんで、あじわいながらいただきましょう。

呉汁

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・五分つき米入りごはん
・鮭の幽庵焼き
・ゆで野菜のゆかり和え
・呉汁
・牛乳

問題です!「畑の肉」といわれる食品はなんでしょう?
答えは「大豆」です。大豆は、たんぱく質という栄養素が豊富なことから「畑の肉」といわれます。
今日は、大豆を使って「呉汁」を作りました。呉汁は、稲作や畑作を行っていた地域に伝わる料理です。すりつぶした大豆のことを「呉」といい、呉を入れたみそ汁を「呉汁」といいます。今日は、大豆のほかに、お肉や野菜もたくさん入っています。よくかんで、あじわいながらいただきましょう。

沖縄本土復帰記念日

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・シンジューシー沖縄ごはん
・豆腐チャンプル
・もずくスープ
・牛乳

 5月15日は、沖縄が日本に返ってきた日で、『沖縄本土復帰記念日』とされています。そこで、その日にちなんだ沖縄料理です。
 シンジューシーの“シン”は、沖縄の方言で“豚肉”、“ジューシー”は“炊き込みごはん”という意味です。
 また“チャンプル”とは“混ぜこぜにした”という意味で、さまざまな材料を一緒にして炒め合わせています。給食では、豚肉、豆腐と6種類の野菜を炒めた、栄養たっぷりのチャンプルです。
 よくかんで、あじわいながらいただきましょう。

ひじきと野菜の煮物

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・麦ごはん
・鶏肉のから揚げ
・ひじきと野菜の煮物
・キャベツのみそ汁
・牛乳

ひじきは、わかめなどと同じ海藻の仲間です。海の浅いところで生長し、部位によって「芽ひじき」や「長ひじき」に分けられます。
骨を丈夫にする“カルシウム”や、おなかをきれいにする“食物繊維”が多いので、成長期で、たくさんの栄養が必要なみなさんに ぜひ食べてほしい食品です。
今日は、ひじきの煮物を作りました。苦手な人も一口は食べてくださいね!

高野豆腐のそぼろ丼

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・高野豆腐のそぼろ丼
・野菜たっぷりみそ汁
・メロン
・牛乳

「高野豆腐」は「凍り豆腐」とも言われ、豆腐を凍らせて、低温で熟成させ、水分をぬいて乾燥させたものです。今は工場で作られていますが、昔は冬の寒い時期に、外に干して水分をぬく作業を繰り返し、天日干しをして作りました。高野豆腐は水分を取り除いているだけでなく、栄養もギュッとつまっていて、みなさんの筋肉や血液等になるタンパク質をたくさん含んでいます。  今日は細かく刻み、ひき肉や野菜と炒めてそぼろを作りました。
よくかんで、あじわいながらいただきましょう。

アスパラガスのにんにく醤油あえ

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・麦ごはん
・肉じゃが
・アスパラガスのにんにく醤油あえ
・生揚げと大根のみそ汁
・牛乳

今日は、旬のアスパラガスを使ったおかずを作りました。
光が当たらないように育てた「ホワイトアスパラガス」と日光をたくさん浴びて育てた「グリーンアスパラガス」があります。
グリーンアスパラガスには、疲れがとれて、早く元気になる成分が含まれます。この栄養のおかげで、1日に10cmほども伸びるそうです。
今が旬のアスパラガスを、よくかんで、
あじわいながらいただきましょう。

ポークビーンズ

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・はちみつレモントースト
・ポークビーンズ
・シーザーサラダ
・牛乳

今日の主菜は、ポークビーンズです。ポークビーンズは、アメリカの家庭料理のひとつで、豆や野菜を入れて煮込んだ料理です。アメリカでは白インゲン豆を使うことが多いそうですが、給食では、大豆を入れて作りました。
大豆には、“たんぱく質”という筋肉や血のもとになる栄養素がたくさん含まれ、丈夫な体を作ります。
よくかんで、あじわいながらいただきましょう。

デコポン

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・ビビンバ丼
・わかめスープ
・デコポン
・牛乳

今日のくだものは、デコポンです。“清見オレンジ”と“ポンカン”をかけ合わせてできた柑橘類です。「不知火」という名前で売られていることもあります。今日はカットしているので、わかりませんが、頭部がこぶのように出ているのが特徴です。
デコポンなどの柑橘類には、ビタミンCという栄養素が多く含まれ、血管を健康にしてくれます。
よくかんで、あじわいながらいただきましょう。

菜めし

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・菜めし
・いかのかりんと揚げ
・野菜の梅あえ
・じゃがいもと玉ねぎのみそ汁
・牛乳

今日の主食は、「菜めし」です。菜めしとは、葉の部分を食べる野菜が入ったごはんです。今日は、大根菜、広島菜、京菜の3種類の青菜が入っています。
青菜は栄養価が高く、食べることで、体の調子を整える働きがあり、病気から体を守ってくれます。
よくかんで、あじわいながらいただきましょう。

端午の節句

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・中華おこわ
・春雨サラダ
・ローペンタン
・牛乳

5月5日はこどもの日(端午の節句)です。そこで今日は、端午の節句献立です。
この日は、病気や悪いことをさけるための行事が行われてきました。
代表的な食べ物といえば「かしわもち」と「ちまき」です。ちまきは、大昔、中国で竹筒に米を入れたものをお供えしたのが始まりです。
今日は、「中華おこわ」を作りました。よくかんで、あじわいながらいただきましょう。

八十八夜

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・ほうじ茶めし
・鶏肉とこんにゃくのみそ煮
・野菜のごま酢あえ
・抹茶ときなこのだんご
・牛乳

5月1日は八十八夜といって、春から夏に移る節目の日です。
“八十八”という字を組み合わせると「米」という字になることから、この日は農業に関わる人にとって特別な日とされてきました。また、歌にもあるように、茶摘みが盛んになる時期です。
給食では、ほうじ茶と一緒に炊いた「ほうじ茶めし」と
「まっ茶ときな粉のだんご」を作りました。
だんごは、のどにつまらせないように、よくかんで食べましょう。

たけのこ

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・たけのこご飯
・さばの香味焼き
・野菜のおひたし
・生揚げとキャベツのみそ汁
・牛乳

たけのこは、竹の若い芽を食べる野菜です。竹は地面の中で「地下茎」と呼ばれる茎でつながっていて、その節から出てきた芽の部分を収穫して食べます。たけのこは伸びるのがとても早いです。土から芽が出たばかりのころは1日に2〜3cmくらい伸び、芽が出始めてから9日ぐらいまでに収穫されたものが食べられます。その後は1日に50cmくらい伸びるなど、急速に成長します。1日に1mも伸びることもあるそうです。
よくかんで、あじわいながらいただきましょう。

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