社会科見学午前に行った「ロッテ浦和工場」では、食べたことのあるお菓子がロボットも活用して作られる過程を目の前で見たり、苦いチョコレートと甘いチョコレートを食べ比べたりと、普段食べているお菓子について理解を深めることができました。 また、午後に行った「彩の国ビジュアルプラザ」では、タブレットを使って映像制作に取り組んだり、キャスターやゲストといった出演者と、カメラマンやスイッチャーなどの裏方に分かれて、ニュース番組を作る体験をしたりと、たくさんの体験をすることができました。 今回の社会科見学では、多くの「体験」を通して、すでに学習したことについてさらに知識を深めることができました。 もちつき大会準備等に携わってくださった方々、朝早くからありがとうございました。 書き初め姿勢、筆の持ち方や筆使いといった基本的なことから、文字ごとのポイントに至るまで、一人一人が「めあて」を意識しながら取り組みました。 今回書いた「進む勇気」を心に刻み、今年も様々なことに自分から積極的に取り組み、歩みを進めていってほしいと思います。 下田移動教室〜3日目〜そして最後に、地球博物館に行きました。1階〜3階まで、様々な分野の「生命」に関わる展示物があり、子どもたちは関心をもって見ていました。 今回は、「全員にとって楽しい移動教室にするには…」というテーマを掲げて移動教室に行きました。一人一人が「5年生」という「チーム」の一員として、係活動等にも一生懸命取り組むことで、充実した3日間にすることができました。今後の学校生活の中でも、「チーム」の一員として、自分で考え、正しく判断し、行動に移す力を育てていきたいと思います。 下田移動教室〜2日目〜次に、黒船遊覧船に乗ったり、二穴洞窟に行ったりしたところ、「おぉ〜!」「すご〜い!」と、下田の美しい景色にすっかり見とれているようでした。 また、下田海中水族館では、近くで動物と触れ合ったり、ショーをたくさん見たり、お土産選びに悩んだりと、様々なことを満喫していました。 宿舎に戻った後行った3Dメモリースタンド作りでは、絵の裏に貼る紙粘土の量や、貝殻や海藻を貼る位置を調整して、立体的に見えるように一人一人が丁寧に取り組みました。 そして2日目の最後は、肝試しでした。ドキドキワクワクしながらも、グループごとにまとまり、全員がゴールまでたどり着くことができました。朝から晩まで、とても充実した2日目となりました。 下田移動教室〜1日目〜恵比寿島散策では、実際に地層に触れたり、海風を感じたりと、普段はなかなか触れ合えない「自然」を体感することができました。また、アジの開き体験では、慣れない包丁を使ってさばく作業に苦戦している子もいましたが、ほうえいの方々の丁寧なアドバイスをしっかり聞き、数を重ねるにつれて上達していきました。 夜のキャンドルサービスでは、儀式とお楽しみタイムの違いについて、一人一人が考えながら参加しました。歌ったりゲームしたりする場面では、全員で盛り上がることができ、初日から楽しい瞬間をたくさん共有することができました。 学芸会〜アラジン〜セリフ、動き、歌、ダンス…様々な形でアラジンの世界観を表現し、目標としていた「台本を超える演技」を実現することができました。 参観してくださった皆様、励ましのお言葉や温かい拍手をありがとうございました。 学芸会ワークショップまず、母音をはっきり言うことや高低を変化させて発音することの大切さについて教えていただきました。その後、原先生が作られた「口の体操〜あ・い・う・え・お」という言葉遊びを通して、声や表情、動きに変化をつける活動を行いました。そして最後に、学習したことを生かして、「アラジン」のセリフを実際に言ってみました。 今回のワークショップを通して、発音や発声の重要性に気付くことができました。学芸会本番まであと2週間弱、今回の学びを生かして、一つ一つの演技の質を高めていきます。 連合音楽会
本日、連合音楽会が行われました。先週の音楽朝会から約1週間、前回出た課題点を意識しながら、練習に取り組んできました。本番では、練馬文化センターの広さや見ている人の多さに緊張している様子も見られましたが、いい経験をすることができました。「3年に一度しか出演できない」貴重なこの経験を生かし、明日からは、学芸会に向けて、本格的に練習に取り組んでいきます。
音楽朝会5年生は、来週の火曜日、練馬文化センターで実施される連合音楽会に出演します。今日の様子をビデオで確認して、より完成度を高めるための課題点を共有できたので、連合音楽会に向けて、歌や合奏の質をさらに高めていきます。 なわとび発表会温かいご声援ありがとうございました。 ご飯・みそ汁作り〜和食のよさ〜バケツ稲の生長あと1か月ぐらいしたら、収穫をする予定です。最後まで水の管理等に気を付けて、たっぷり収穫できるようにしていきます。 なわとび交流会今回は、もも上げ跳びと二重跳びを中心にアドバイスをしました。もも上げ跳びでは、「ランニングマンみたいにやるんだよ」と、最初はなわを持たず、足の動きから教えるという工夫が多くみられました。また、二重跳びでは、先日のなわとび講習会で、生山ヒジキ先生に教えていただいたことを生かしながら教えていました。最後に行った、学年ごとのお披露目会では、お手本として張り切って跳ぶ姿に頼もしさを感じました。 10月のなわとび発表会に向けて、学年で一つ一つの質を高めていきたいと思います! 着衣泳クロールや平泳ぎで前に進もうとしても、なかなかスムーズに泳げなかったり、プールサイドに上がろうとしても、少し時間がかかってしまったりと、服を着ていると、いつもと同じようにはできないことを体験することができました。 また、ペットボトルを浮き具代わりにして浮く活動では、バディの子に確実にペットボトルを渡すために、中に入れる水の量や投げる力を調節したり、自分が楽に浮くための持ち方を工夫したりと、考えながら取り組む姿が見られました。 今回の着衣泳が、命を守るために、どのようにしたらよいかを考える、きっかけの一つになればと思います。 ぜひ、ご家庭でも話題にしてみてください。 一つ一つ、全力で取り組んだ、運動会!!5年生は、表現運動や騎馬戦、100m走といった競技に加えて、応援団やリレーをはじめ、係の仕事にも取り組みました。特に表現運動は、6年生と一緒に練習を重ね、「動」と「静」の切り換えを意識しながら、毎日一つ一つの動きを覚え、そして質を高めていきました。また、係活動では、全員が自分の役割を一生懸命果たそうとしていました。 高学年になって初めての行事でしたが、子供たちは、暑さに負けず、全力で取り組んでいました。 温かいご声援、ありがとうございました。 |
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