９月１７日（金）
「令和３年度中学生科学コンテスト」に２年生の田中奏樂くん、堀江正翔くん、両角則宏くんの三人が参加しました。３人１チームで数学や理科等に関わる筆記試験と実技試験に挑戦します。本来ならば、９月２０日（月・祝）に東京都立産業貿易センター台東館にて、実施される予定でしたが新型コロナウイルスの影響で会場でのコンテストは中止となりました。実技試験は中止となってしまいましたが、筆記試験を田柄中学校の理科室で実施しました。３人は、筆記試験に取り組みました。お互いに意見を出し合いながら、てても楽しそうな雰囲気で試験に取り組みました。難しかったが、やりがいのある問題だったとの感想でした。これを機会に、さらに数学や理科への興味・関心を深めてほしいと思います。

朝8：30〜8：40は、「朝読書」の時間です。全校生徒が自分で選んだ本を静かに読んでいます。誰一人として私語をする生徒がいません。とても集中して落ち着いた雰囲気となっています。このように落ち着いた様子で授業が行われています。

午前授業で２学期が始まりました。
コロナウィルスの感染が拡大し、いままで経験したことがない状況の中ですが、感染症対策を徹底し健康第一でスタートが切れています。今までも対策を行ってきましたが、さらに「目に見える」形で対策を行っています。１階の東・西の昇降口には、液晶型の体温計を１台ずつ設置。廊下の中央ベンチやトイレでは蜜を避けるために、×印をつけてディスタンスをとっています。また、教室の入口前後２か所をはじめ、消毒液をたくさん用意しています。もちろん窓を開放して換気を常に行っています。