〇5月25日(土)は本校の体育祭です。好天・大成功を祈っていきましょう。

5月16日(木) 本日の給食

今日のメニュー

食パン、手作りみかんジャム、ツナのチーズローフ、あさりのチャウダー、牛乳

 昨日までのごはんから今日はパンに変わり、洋食風になりました。今日のこだわりはみかんジャムです。みかん缶とジュースを使います。みかん缶の中身をミキサーにかけて、ジュースと合わせて、砂糖などを入れて鍋で煮込みます。この時火が強すぎるとジャムが固まってしまいます。丁度良い火加減を見つけるのが、プロの仕事とのこと。鍋でグツグツ煮る音が上げ時を教えてくれるそうです。“もういいよ”とのみかんの声が聞こえたら鍋から上げて冷やすそうです。これはもう職人技ですね。
 食パンはミミをちぎって、ジャムにつけて食べました。口いっぱいにジャムの甘酸っぱさが広がって思わず“うまい”と叫んでしまいました。周りにいた先生方も口々に“おいしい”を連発、それくらい美味しかったです。食パンの四方のミミをちぎってジャムにつけます。そこへあさりのチャウダーを流し込みます。その食べ方ちょっとチャウダーなんて言わないでください。おいしいのですから・・・ツナのチープローフは少し硬めで紙からはがしながらいただきます。今日はパンということもあり、アッという間に食べてしまいました。

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5月15日(水) みそ汁のみ比べ3

今日のメニュー

麦ごはん、いわしのかば焼き、パンサンスウ、豚汁、牛乳

 みそ汁のみ比べの最終日、今日のみそは練馬区産「米みそ」です。中村橋にある都内唯一の味噌蔵で作られたもので、米麹、大豆、塩で作られる一般的なみそです。昔みそとも呼ばれ、甘味が強いのが特徴です。
 今日のみそ汁は一番なじみのあるみそ汁でした。色的には八丁みそと麦みその間という感じです。豚汁になっていたので、おいしくいただきました。個人的にはこのみそが一番馴染みがって美味しかったのですが、他の先生方に聞くと八丁みそを指示する人が多く、意外でした。かば焼きも以前は給食では秋刀魚が多かったのですが、栄養士さんに聞くと数が揃わないことと近年は不漁ということで、価格も上昇しているため、諸般の事情でイワシに変わっているとのことでした。その内イワシのがば焼きも給食に出なくなるのではと心配になります。パンサンスウは春雨の入った中華風酢の物。こちらもサッパリしていて美味しかったです。給食にも近年の気候変動の影響が出ているようで心配です。
  
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5月14日(火) みそ汁のみ比べ2

今日のメニュー

高野豆腐のそぼろごはん、三平汁、オレンジゼリー、牛乳

 2日目の今日は大分県産の「麦みそ」です。麦麹、大豆、塩で作られるみそです。塩分量は少なめで、甘味が強いのが特徴です。麦の香ばしさをもっており、淡色のみそが多いです。
 「美味くてどうもすみません。」と初代林家三平さんが言いそうな美味しい三平汁でした。みそに麹が入り、自然の甘味が口一杯に広がります。そこにサケや大根の旨みも広がってとても美味しかったです。高野豆腐のそぼろは出汁がしみていてとてもヘルシーです。口いっぱいにほうばって、三平汁で流し込みました。1年生はオレンジゼリーがとても楽しみだったようで、調理室前を通るたびにゼリーづくりを眺めていたそうです。ゼリーの底に缶詰のオレンジが入っていてこちらもとても美味しかったです。「このオレンジゼリー誰の?オレンジ」と答えたくなりました。

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5月13日(月) みそ汁のみ比べ1

今日のメニュー

ゆかりごはん、魚の黄金焼き、はりはり漬け、みそ汁、牛乳

 今日から3日間みそ汁の飲み比べが始まりました。1日目の今日は愛知県産の「八丁みそ」です。八丁みそは豆みその一種で熟成期間が長く、色も濃いのが特徴です。見た目ほど、塩分濃度は高くなく、強い旨みとコクが感じられます。信長、秀吉、家康の戦国の三英傑を育てたみそとも言われています。大河ドラマ「利家とまつ」の中で利家が賤ケ岳を撤退し、城に籠った時、秀吉軍に囲まれ、まつが秀吉にみそ汁を振舞い、許されるシーンが描かれていましたが、それくらい戦場で戦う人々には懐かしい味だったようです。(これはあくまでドラマの演出です。)
 八丁みそはコクがあり、美味しいのですが、匂いが気になる人もいたようです。具はワカメ、ジャガイモ、豆腐とオーソドックスなものでした。一方魚の黄金焼きはサケでしたが、サケの塩気が強く、年齢の高い先生は血圧が心配になっていました。はりはり漬けはサッパリしていて、こちらも美味しかったです。


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5月10日(金) 今日の給食

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本日のメニュー

ガーリックピラフ、わかさぎのエスカベッシュ、トマトと卵のスープ、牛乳

今日の「わかさぎのエスカベッシュ」は、スペインや
イタリアなどで親しまれている地中海料理です。
魚を揚げてから、オイルやビネガーなどをあわせた
ものに漬け込んだもので、「マリネ」や「南蛮漬け」の
ような料理です。今日は玉ねぎ・きゅうり・ピクルス・
にんじん・ピーマン・赤ピーマン・黄ピーマン・コーンと、
野菜も沢山使いました。

5月9日(木) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、豆腐ハンバーグきのこソース、ガーリックポテト、味噌汁

 今日のメインは豆腐ハンバーグ。普通のハンバーグよりも罪悪感なくお腹いっぱい食べることができます。柔らかく、口の中でとろけるようです。キノコソースもバッチグー、おいしくいただきました。添えてあるポテトもおいしくてごはんが進みます。口いっぱいにほおばって青菜、タマネギ、豆腐の入った味噌汁で流し込みます。今日は少し食べ過ぎました。

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5月8日(水) ◆熊本郷土料理◆

今日のメニュー

春炊きごはん、かつおの香味焼き、太平燕(タイピーエン)、牛乳

 今日の郷土料理は太平燕(タイピーエン)です。もとは中国福建省ですが、日本に伝わり、熊本ではメンが春雨に変わってとってもヘルシーな郷土料理になりました。
 春炊きごはんは、タケノコ、フキ、ニンジン、油揚げなどが入った炊き込みごはんです。タケノコ、フキのシャキシャキ感を楽しみながらいただきました。太平燕は塩味のスープ、ナルトやウズラ、モヤシに春雨が入っていてツルツル飲むことが出来ます。かつおの香味焼きは少し酸っぱくて食が進みます。とても美味しくいただきました。




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5月7日(火) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、生揚げのみそ炒め、いも団子汁、牛乳

 今日のおかずは生揚がメインでした。ただ豆腐だけでなく、豚肉も入っていて生徒たちのお腹は満足できていたのではないでしょうか。生揚にキャベツ、タケノコ、ネギなどが入っていて甘めのみそで味付けされていて美味しかったです。ご飯の上にのせてかき込みました。団子汁はおすまし仕立て、こちらもごはんをモグモグさせながら汁をすすり、ご飯を胃袋に流し込みます。思わず“パァ〜”と声が出てしまいました。久しぶりの給食、美味しかったです。

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5月2日(木) ◆八十八夜◆

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本日のメニュー

けんちんうどん、塩昆布あえ、抹茶ケーキ、牛乳

新茶の季節になりました。
今日は昨日が八十八夜だったので、八十八夜にちなんだ
献立です。
八十八夜とは、立春から数えて八十八日目の事で、
この日に摘んだお茶を飲むと一年間無病息災で過ごせると
言われています。
抹茶ケーキが焼き上がると、給食室にはお茶の良い香りが
広がっていました。
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5月1日(水) 本日の給食

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今日のメニュー

ごまごはん、魚とさつまいもの甘辛煮、塩野菜、きのこ汁

「魚とさつまいもの甘辛煮」は、角切りのかじきまぐろ・
さつまいも・大豆を油で揚げて、タレと白ごまと
一緒に混ぜたおかずです。甘辛味でごはんが進み、魚料理の
中でも人気のある献立の一つです。
今日は、きのこ汁の「なめこ」に苦戦している生徒が多そうでした。

4月30日(火) 本日の給食

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今日のメニュー

麦ごはん、ひじきふりかけ、肉じゃが、つみれ汁

4月最終日の給食です。
「つみれ汁」は、アジのすり身におろし生姜やみそを入れて
こね、かつお節でとっただし汁に落とし入れて煮ていきます。
かつおとアジのうま味いっぱいのだし汁に、ごぼう・大根・
にんじん・里いも・えのきだけ・ねぎ・小松菜といった野菜の
うま味も加わり、醤油と塩だけでもよい味に仕上がりました。

4月26日(金) 本日の給食

今日のメニュー

ピースごはん、筑前煮、生揚ときのこのみそ汁、牛乳

 筑前煮はがめ煮とも呼ばれ、諸説ありますが、豊臣秀吉が朝鮮出兵をおこなっていた際、出兵した兵士が当時「どぶがめ」と呼ばれていたスッポンとあり合せの材料を煮込んで食べたのが始まりだったと言われています。また博多湾に多くいたカメを食材に用いていたことから亀煮から「がめ煮」と名づけられたとの説もあるそうです。現在は鶏肉とさまざまな具材の旨み・風味が出るので、特にだし汁は必要ありません。(干し椎茸の戻し汁だけ使うそうです。)ピースごはんは、グリンピースが入ったごはん、少し塩味がついていますが、あっさりしています。筑前煮にはレンコン、ニンジン、ゴボウ、大豆などの根菜が入っていて、いつもより少し硬かった気がします。みそ汁はエノキ、シメジに大根、ニンジンなどのこちらも根菜が入っていました。今日は根菜づくしでしたが、ザ・和食という感じで全部食べました。

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4月25日(木) 本日の給食

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今日のメニュー

フレンチトースト、キャベツのマリネ、ポークビーンズ、牛乳

今日はパンが主食の献立です。
練馬区では月に76%以上の米飯給食の実施を推進しています。
パンや麺が主食の日は月に2、3日程度になるため、生徒の
みなさんは楽しみになっているようです。
卵液を浸して焼いたちょっと甘めの「フレンチトースト」は、
「おかわりはありませんか?」と聞かれるほどの人気でした。

4月24日(水) 本日の給食

今日のメニュー

タケノコごはん、野菜のツナあえ、えのきのかきたま汁、豆もち、牛乳

 旬を迎えたタケノコを使ってのごはん、タケノコがよく煮えていて、メンマのような柔らかさと風味があって美味しかったです。ごはんを食べた後ツナと青菜、ニンジン、モヤシの入ったおひたしを食べると酸味が心地よく、また食が進みます。お汁はかきたま汁、溶き卵に豆腐、エノキが入っていて少し甘くこちらもgoodでした。豆もちは、上新粉と白玉粉を合わせ、その中に茹でた豆を入れる手の細かさ。流石です。甘味を少し抑えた大福のようでした。アッという間に完食、今日もごちそうさまでした。



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4月23日(火) 本日の給食

今日のメニュー

パエリア、キャベツスープ、ポテトポレンタ、牛乳

 パエリアはスペイン東部・バレンシア州のバレンシア地方発祥の米料理で、世界的に知られるスペイン料理です。サフランとエビ、アサリ、イカなどの魚介類が入って炊いてあるごはんは、とても贅沢で美味しいです。一口食べてキャベツのスープを呑み込むとジブラルタル海峡から北アフリカを眺めるような爽やか気持ちになり。ポテトポレンタはマッシュポテトに砂糖、タマゴ、小麦粉、粉チーズが入っていて、さらに上にふってある粉チーズに焼き目がついていて、とてもまろやかです。食べるとこちらもサクラダファミリアの前でジェラートを食べている気分になります。ガウディの創作に思いをはせながら、さらに一口。気がつくと完食でした。 うまい! ただそれだけでした。
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4月22日(月) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、いかのチリソース、野菜のごまあえ、野菜椀、牛乳

 揚げ物をすると校舎内においしい匂いが立ち込めます。今日も2時間目あたりから揚げ物の匂い、何かなと思うといかチリでした。
 野菜のごまあえも甘くて食べやすいです。野菜椀はニンジン、大根、コンニャクが入ったみそ汁。麦ごはんを食べながらおいしくすすりました。今日も完食です。ごちそうさまでした。

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4月19日(金) ◆穀雨◆

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今日のメニュー

麦ごはん、春巻き、野菜のナムル、根菜汁、牛乳

今日は二十四節気のひとつの「穀雨(こくう)」です。
二十四節気というのは、四季をさらに六つに分けた暦で、
穀雨はそのうちの6番目の節気で4月20日頃〜5月5日頃
を言います。
田畑を潤し、穀物の成長を促す雨が降るこの時期は、野山の
植物が緑一色に輝き始める時期です。
今日は春の雨にちなんで春雨を入れた「春巻き」を作りました。
具がたくさん入ったパリパリの春巻きは、もちろん一つ一つ
調理員さんの手作りです。完食のクラスも多かったです。

4月18日(木) 本日の給食

今日のメニュー

豆わかごはん、ししゃもの磯辺揚げ、白菜漬け、さつま汁、牛乳

 学校給食とお豆は切っても切れない縁。今日はご飯に大豆とわかめが入った豆わかごはん、塩味が少し強めです。さつま汁と一緒に食べるとさつま汁のみそとさつまいもの甘味が丁度良いバランスでおいしいです。ししゃもも磯辺揚げは頭からパリパリ食べられます。青のりのついた衣がこちらもgoodです。白菜漬けはサッパリしていていいアクセント。今日は食べているとどこからかちあきなおみの“四つのお願い”がかかって来て、ベテランの先生たちもびっくり。“なんでこんな古い歌知っているのだろう”と話題になっていました。生徒の昭和歌謡恐るべしです。

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4月17日(水) 本日の給食

今日のメニュー

スパゲティビーンズソース、イタリアンサラダ、カルピスゼリー、牛乳

 スパゲティはビーンズソースということでひき肉が入っていないのかと心配になって栄養士さんに聞くと「安心してください、入っていますから」と言われホッとしました。ソースとよく絡めて丸めていただきます。口の中でベネチアのゴンドラが漂い、カンツォーネを歌っているようです。今日は何故か量が多いので食べても食べても減りません。イタリアンサラダは少し酸味の強いドレッシングがかかっていて、こちらもgoodです。カルピスゼリーは学校給食お決まりのメニュー。一番のベテランの先生は50年ぶりに食べたとおっしゃっていました。ちなみに50年前は長嶋茂雄が現役を引退した年で「わが巨人軍は永久に不滅です」という名言を発表した年でもあります。それくらい食べていなかったということなのですね。

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4月16日(火) 本日の給食

今日のメニュー

きびごはん、マスの照り焼き、きんぴらととりごぼう、みそ汁

 黄色いツブツブはモチきび。ごはんと食べるとモチモチ感がたまりません。マスの切り身をのせていただきます。よく噛んでジャガイモ、ワカメの入ったみそ汁をヅルヅルとすすります。きんぴらはシャキシャキした食感がたまりません。こちらもごはんと一緒にいただきました。今日の先生方の話題はマスとサーモンの違いです。マスはトラウト、サケはサーモンの違い、いやいやマスはトラウト、サーモンはオオタニさんの違い。なんだかわかりませんがお後がよろしいようで・・・おわります。

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