豊丘の南側に植樹されたジンダイアケボノの植樹式を６年生と行いました。式にあたり、篠元ＰＴＡ会長や瀧川ＰＴＡ会長、ＰＴＡ副会長に参加いただきました。感染症で行事が中止や縮小する中で頑張ってきた６年生の思い出の一つになればと思います。桜の成長と共に、６年生も大きく成長していってくれることと思います。卒業しても、たまに見に来てください。

新一年生へ１年生がメッセージを書いています。１年生は、もうすぐ２年生。お兄さんお姉さんです。一年間の成長を感じます。

明日の６年生を送る会と土曜日の音楽会に向けてリハーサルをしています。はじめて参加する１年生のリハーサルの様子です。緊張していますが、がんばろうとする意欲が、背筋の伸びた姿勢や真剣な眼差しから伝わってきます。

先日のジンダイアケボノの植樹と校舎北側のソメイヨシノの剪定で出た桜の枝を花瓶にさしていたところ、花が咲き始めました。今は、校長室に置いていますが、もう少し咲いてきたら廊下にだして、子供たちに見てもらいます。たくさん咲いてくれることを祈っています。

幹の空洞化のために伐採された西門横の桜の木への子供たちのメッセージで、桜の掲示物ができました。みんなの思いが咲いています。

お客様を迎える玄関に、４年生が花を植えてくれました。校舎前や門などにも雑草をとってきれいな花を植えてくれていますが、学校の顔である玄関もきれいにしてくれました。気付きが素晴らしいです。

６年生の練習風景です。席に座って先生の話を真剣に聞いている６年生。きびきびと行動して演奏準備をする６年生。良い姿勢で自分の出番を待っている６年生。今できる全力で真剣に練習に取り組んでいる６年生。本番が楽しみです。

休み時間に、校庭をバトンのような物を持って全力で走っている子がたくさんいます。リレーかと思いきや、急に方向転換をするので、鬼ごっこだと分かりました。バトンのような物は、感染防止のために直接タッチしないための道具の工夫でした。けがをしないように、紙でできています。思いっきり遊んだ後の子供たちの笑顔は最高です。６年間の別れを惜しんで友達と一緒に仲良く遊んでるようにも見えます。たくさん思い出作りをしてください。

感染症拡大防止のために例年の区展が開催できないため、近隣校の図工作品の写真と、豊小の子供たちの作品とを合わせて展示しています。直接の交流はできませんが、間接的にでも交流する機会をつくりたいと図工の先生方が工夫してくれました。西昇降口・視聴覚教室前に展示してあります。

ＰＴＡの会員数４５２名のところ、議決権行使書を含めて４０２名で２/３以上となって総会が成立しました。ＰＴＡの皆様には、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。瀧川会長はじめ本部役員の皆様には、感染症対応など急な対応をしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。今日は、来年度の会長はじめ本部役員候補の皆様にも参加いただきました。今後ともよろしくお願いします。

塩漬けして干していた大根ができあがりました。生ものでもあるので、学校では食べられませんでしたが、４年生が家に持ち帰りました。糠床がないので塩漬けでしたが、なかなかのお味だとおもいました。

４年生が、クジャクのジャックのお世話をしてくれています。今回は、だいぶ暖かくなり、寒さ除けのビニールシートをはずしました。また、鳥小屋は、ビニール手袋をしてきれいに清掃をして、気持ちよく生活してもらうようにしています。長生きしてください。

桜の花のつぼみも、だいぶ膨らみ始めています。桜の木の剪定作業が行われました。今年の開花は、例年よりも早い予報ですが、きれいに咲いて、６年生の卒業と新１年生の入学を祝ってほしいです。剪定された枝の一部は、図工の材料として有効活用します。また、つぼみが開花するか、何本かの枝を花瓶に入れて、校長室前に飾りました。

ぶら下がったり、腕支持から回って下りたり、中には、空中逆上がりや飛行機跳びをしているお友達もいました。思い思いに楽しく鉄棒遊びをしています。技や技能の習得ではなく、たくさん経験することからはじまり、感覚づくりをしていきます。

いよいよ今週末は、６年生を送る会と音楽会です。５年生と６年生にとっては、小学校生活最後の音楽会です。感染症防止対策のために、歌や吹く楽器のように飛沫がとぶ可能性のある活動はしません。悔いの残らないように体育館で学年練習をしています。

小雨の降る中、穴を掘って、桜を道路側から慎重に運び入れて植樹されました。縛ってあった紐をほどくと、小さな芽を付けたジンダイアケボノの枝が広がりました。今年も花を咲かせるのかな。６月までは、根がしっかりはるように、土ぼこりが立つぐらい乾燥したら根本に水をあげていきます。水をあげすぎても根腐れしてしまいます。植樹した木が倒れないように、竹で支えをつけました。桜は根の弱い木とも言われます。根元には入らずに見守っていきます。今週末には、６年生と植樹式を行います。

豊丘の南側にジンダイアケボノという桜の木が植樹されました。今年は、西門の北側にあった桜の木が空洞化がすすんでしまったために伐採されてしまいました。卒業式や入学式の花と言えば桜というイメージを持つ人が多いように、学校と桜は結びつきが強いものです。今あるソメイヨシノが寿命を迎えてきている今、命をつなげる意味でも植樹をおこないました。練馬区教育委員会と豊玉小学校ＰＴＡから送られた桜です。大事に育てていきます。

２年生が箱の形の勉強をしています。実際に粘土と竹ひごを頂点と辺として使って箱の形を作っています。作業を通して体で感じて、理解にもつながります。抽象的な思考になる前には、具体的な作業経験が重要です。いろいろな箱を楽しく作っています。変な箱型になった時に、大切な学びがあります。

一人一人が調べて自分の考えをもち、まとめてプレゼンをしていました。プレゼンの力は、将来役に立つ力の一つです。タブレットが一人一人に配布されたことで、学習しやすくもなりました。プレゼンを聴きながら自分なりにノートにメモしている姿に、主体的な学びの姿を感じました。

６年生が、お世話になった方々、お一人お一人に感謝の手紙を届けてくれました。本来であれば、感謝の集いをおこなって実際にお会いして感謝の気持ちを伝えたいところですが、緊急事態宣言中であり、お手紙という形式となりました。形だけでない心のこもったお手紙でした。人は、どんな人でも多くの人に支えられて生きています。だから、感謝の気持ちがもてる人は、素敵な人です。これからも、感謝の気持ちを忘れずに未来で活躍してくれることと思います。