5年算数 小数のかけ算/4年図工 木々を見つめて【5年算数 小数のかけ算】 5年生は全部で4学級ありますが、担任の他に算数担当の教員と講師がいますので、全部で六つのクラスに分かれて算数の習熟度別授業をしています。 現在は、5年生は「小数のかけ算」の学習をしています。 今日、取り組んだ問題は 「1Lの重さが400gの土があります。 この土の1.3L、0.6Lの重さはそれぞれ何gですか。」 というものです。 この問題文から数直線をかき、立式をする子供たち 立式のときには重要になる 「数直線」の扱い方に慣れているようで、素晴らしかったです。 数直線を正確にかければ、かけ算がわり算になってしまうなどの間違いもなく、正確に立式できます。 そして、立式をした後に かける数が1より大きいとき(1.3)と、 かける数が1より小さいとき(0.6)とでは 積の大きさはどうなるかということを考えていました。 数直線も正確にかいており、 筆算も適切に行っているため、答えが導けました。 【4年図工 木々を見つめて】 5月15日(水) ちょうど2週間前にも取り上げましたが、4年生、木の絵を頑張っています。 絵の具で色塗りをしていましたが、 枝や幹をよく観察して、決して一色ではない複雑な色をした木を絵の具の様々な色を使って表現していました。 そして、葉にも着手しています。絵の具の水加減、色、木のどの部分に葉がついているかもよく観察しながらかいています。 こうやって見ると、自然が織りなす色というのは、とても神秘的ですね。 完成までもう少し!頑張りましょう。 きっと自分だけのオリジナルな「木」の作品が仕上がりますよ。 |
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