4年 水道キャラバン/2年道徳 善悪の判断、自律、自由と責任【4年 水道キャラバン】 東京都水道局の方々が本校に来て、出前授業をしてくれました。 名付けて「水道キャラバン」 まず、「水はどこから来ている?」の問いに 4年生の子供たちは「空、林、雨、川、ダム、浄水場…。」などと答えていました。 水道水源林→せき・ダム→浄水場→水道管 という流れで飲み水が供給されていることを映像を見ながら知ったり、 水道水源林と同じふかふかな土を実際に触って、飲み水のルーツを体感したりするなど、 楽しく学べた2時間でした。 水道水源林の土から出てきた水が砂利だけのものより透明なのを見たときの子供たちの驚きに満ちた顔!とてもよかったです。 今回の水道キャラバンを経て、更に学習を深めていきましょう。 東京水道局の皆様、朝早くからの準備、そして授業をありがとうございました。 【2年道徳 善悪の判断、自律、自由と責任】 2年生は、「角がついたかいじゅう」という資料を基に、 内容項目「善悪の判断、自律、自由と責任」について道徳の学習をしました。 「角がついたかいじゅう」は、 自分が「してよいこと」と思ったことが、結果的に「してはいけないこと」である場合があることや、相手の気持ちになって物事を考え、善悪の判断をすることの大切さについて指導するのに適した資料です。 子供たちは、「喜ぶと思ってやったことが、相手を悲しませてしまうこともあるのか」、「やる前に聞いてからやるようにしよう。」などと、資料での登場人物の行動や思いを考えた後で、自分の生活で気を付けていこうということも考えていました。 その他にも、手を挙げるときにピンとまっすぐ伸ばす姿、ワークシートいっぱいに自分の考えをかく姿なども素晴らしかったです。 |
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