2年 生活科まちたんけん/教育実習終了【2年 生活科まちたんけん】 1・2年生は「生活科」という教科の学習があります。 生活科の学習の中に 地域に関わる活動を通して、地域の場所やそこで生活したり働いたりしている人々について考えることができ、自分たちの生活は様々な人や場所と関わっていることが分かり、それらに親しみや愛着をもち、適切に接したり安全に生活したりしようとするという 内容があります。 子供たちには学校、家庭、そして自分たちが住んでいる地域があります。 地域をまず知ることから、前述の ・生活したり働いたりしている人々について考える ・自分たちの生活は様々な人や場所と関わっていることが分かる ・それらに親しみや愛着を持つ ・適切に接したり安全に生活したりしようとする などができるのです。 そこで、雨が降っていましたが、傘を持って元気よく「町たんけん」に出発しました。 今日は平和台駅、公園、開進第一中学校の周りを巡ってきました。 今後も2年生4クラスを2クラスに分けて、様々な場所にたんけんに行きます。 自分たちの地域をよく見てきましょう。 【教育実習終了】 6月3日から始まった「教育実習」が今日で終了です。 5年1組、4年3組を中心に二人の実習生が入りましたが、その他のクラスの授業も見せてもらいました。 教育実習生は本校の子供たちと授業を通してたくさん学び、 休み時間や行事等の中でもいろいろな話をしたり、一緒に活動をしたりしました。 最終日の今日は、子供たちが教育実習生へのサプライズと感謝の気持ちをもって、 「お別れ会」を開いてくれました。 とても優しい子供たちです。 実習生と過ごしたのは、たった三週間と短い間ですが、毎日一緒にいた人がいなくなることに、寂しさも感じているのですよね。 子供たちの思いは、二人の実習生にきっと届いていますよ。 将来の東京都の教育を背負って立つのが、こういった教育実習生であり、「これから教師になろう」という人です。 3週間の教育実習をよい経験としてこれからも頑張ってほしいです。 |
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