今日の給食【5月22日】牛乳、麦ごはん、和風塩麹ハンバーグ、野菜たっぷり豆乳味噌汁 今日のハンバーグは、いつもとは一味ちがうハンバーグです。ハンバーグと言えば、豚肉や牛肉のひき肉とみじん切りにした玉ねぎが主な材料ですね。今日は玉ねぎは使わず、ひき肉の他に豆腐を混ぜています。歯ごたえを出すために、みじん切りのたまねぎを加えました。大根おろしのソースをかけて和風味に仕上げています。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月19日】牛乳、豆わかごはん、鮭のちゃんちゃん焼き、ちくわぶ汁 鮭のちゃんちゃん焼きは北海道の郷土料理です。とれたての鮭を漁師さんが鉄板にのせ、その上に野菜やみそだれをかけて焼いたのが始まりといわれています。ちゃんちゃん焼きの名前の由来は、漁師さんが「じゃんじゃん食べなよ」と料理をふるまったことからつけられたという説や、鉄板の上で鮭の焼ける音が「ちゃんちゃん」と聞こえたためという説があります。骨に気をつけて野菜といっしょに食べてください! 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月17日】牛乳、ミルクパン、アスパラのクリーム煮、ひじきとコーンのサラダ 今日は旬の野菜「アスパラガス」が入ったクリーム煮の献立です。アスパラガスは、たけのこと同じように土の中から土をおしのけて次々と生えてきます。その様子から「たくさん分かれる」という意味のギリシャ語「アスパラゴス」が名前の由来になっています。太陽をたくさん浴びて育った緑色のアスパラガスは体の調子を整える栄養もたっぷりです。季節の野菜を味わってください。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月16日】牛乳、ごまごはん、凍り豆腐の卵とじ、野菜の生姜じょうゆあえ 今日のあえ物は生姜の味をきかせた調味料で味付けしています。生姜は土の中で育った根が大きくなったもので、ピリッとした辛さがありますが、この辛味成分に殺菌効果があります。また、体を温めるはたらきや、魚のくさみを消したり、料理のかくし味に使ったりと1年中大活躍の野菜です。これからの季節は「新生姜」といって土の中から出たばかりのやわらかい生姜がお店に並びます。新生姜は甘酢漬けやジンジャーエールの素など、保存食を作ることができます。 ピリッと生姜風味の野菜をおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月15日】牛乳、キャロットライス、魚のマリアナソース、ベーコンとキャベツのスープ 魚のマリアナソースは「マンダイ」という魚を油で揚げ、ケチャップ風味のソースをからめた料理です。マリアナソースは給食では昔からよく使われているソースで、魚のほかにレバーやとり肉などにからめて出されています。このソースのもとになっているのが、イタリアでピザやパスタのソースとして使われる「マリナーラソース」といわれています。給食用にはソースやさとうを加え、少し甘めに仕上げています。今日はやさいも一緒に食べられるように、たまねぎとコーンも入れました。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月12日】牛乳、五目中華丼、わかめと豆腐のスープ 今日はたくさんの具材を使った五目中華丼の献立です。「五目」という言葉は、5種類のという意味の他に、色々な食品を彩りや栄養バランスを考えて取り合わせたもの、という意味があります。今日の五目中華丼には、にんじん・きゃべつ・白菜・たまねぎ・豚肉・いか・うずらの卵・なると・干ししいたけ等たくさんの食品が使われています。それぞれの食品の旨味が合わさったスープもしっかり味わえるよう、くずのでんぷんでとろみをつけています。 ごはんと一緒においしくいただきましょう! 今日の給食【5月11日】牛乳、麦ごはん、魚のごまみそ焼き、五目豆、のっぺい汁 五目豆は大豆・にんじん・昆布・しいたけ・れんこん・とり肉を調味料と一緒にコトコト煮込んで作りました。大豆や昆布、しいたけなどのきのこ類はむかしから日本人がよく食べていた食品で、日本人が健康で長生きのひけつがこのような食事にあるともいわれています。豆やきのこは小学生のにがてな食べ物の上位に入ってしまいますが、苦手な人も少しずつたべてみましょう。調理員さんが食べやすい味つけでおいしく作ってくださいました。はしを上手に使っていただきましょう。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月10日】牛乳、ごぼう入りドライカレー、レンズ豆サラダ 今日はごぼうの入ったドライカレーです。いつものカレーにくらべ、水分が少ないのでドライカレーといいます。ごぼうとカレーの組み合わせは意外に思うかもしれませんね。でも、よい香りや、よくかむほどに感じられる甘みなど、ごぼうがカレーの味を引き立ててくれています。ごぼうには食物せんいといって、お腹の中をそうじして体の調子をととのえてくれる栄養がたくさんふくまれています。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月9日】牛乳、きびごはん、さばの甘辛煮、春キャベツのおひたし、かきたま汁 今日の魚は日本でもよく食べられている「さば」です。昔から数をごまかす時に「さばをよむ」といいます。これはさばがたいへん傷みやすい魚のため、漁師さんがつった魚を早く数えて売らなくてはいけなかったことに由来します。鮮度が落ちやすいさばですが、血液をさらさらにして病気を予防したり、脳のはたらきを活発にする効果があるなど、みなさんにはしっかり食べてほしい魚です。今日はごはんに合うように生姜をきかせた甘辛い味つけにしています。骨に気をつけてくださいね。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月2日】牛乳、チキンライス、ダンプリングスープ、豆乳抹茶ゼリー 今日は八十八夜です。八十八夜とは節分の次の日、立春から数えて88日目にあたる日のことをいい、昔からこの日をお茶つみの目安にしていました。八十八夜につまれたお茶は「一番茶」といい、病気やけがをしないで長生きするための縁起物とされています。お茶の成分にはリラックス効果や、虫歯の予防、お腹の調子を整える効果もあります。今日のデザートは八十八夜にちなんで、抹茶の入った豆乳ゼリーをつくりました。黒みつをかけて少し甘さをプラスしています。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月1日】牛乳、豚丼、豆腐のみそ汁、果物(清見オレンジ) 今日のデザートは季節のくだもの「清見オレンジ」です。最近はいろいろな種類の柑橘類を見かけますが、その中でも早くから登場していたのが清見オレンジです。わたしたちが「みかん」といって冬によく食べる「温州みかん」と「オレンジ」をかけあわせて生まれました。3月の初めから5月の終わりごろまでおいしくいただけます。免疫力を高めて風邪の予防に有効なビタミンCがたっぷりふくまれています。 今日もおいしくいただきましょう! |
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