ユニセフ募金8日(月)と9日(火)にもユニセフ募金を行います。昨日のユニセフ集会があったことで、子どもたちは意欲的に募金に参加していました。自分のおこづかいから持ってきたと話していた児童も見られ、お金の大切さを実感している様子でした。 代表委員の元気なあいさつと、「募金にご協力お願いします。」の掛け声とともに、活気あふれる朝の始まりでした。 ユニセフ集会ユニセフの大切さを全校児童に伝えるため、代表委員が劇を披露しました。勉強できることや、栄養いっぱいのご飯を食べられることは、当たり前のことではなく幸せなことであるということを伝えました。 子どもたちは、劇を楽しみながらも真剣なまなざしで話を聞いていました。代表委員の思いを受け取って、子どもたちのユニセフ募金への意識が変わっている姿が見られました。 たてわり班遊び雨で校庭の状態が良くなかったため、校庭での遊びを予定していた班は教室内での遊びを行いました。たてわり班の遊び計画については、雨で校庭が使えない場合のことも考えて、毎回各班の6年生が事前に相談しながら決めています。 遊びの内容としては、「ばくだんゲーム」「だるまさんの一日」「宝探し」「ジャンケンれっしゃ」「いうこといっしょやることぎゃく」「リーダーをさがせ」など様々で、どの班も6年生を中心にとても楽しく遊んでいました。 体育館でも「王様ドッジボール」や「だるまさんの一日」で盛り上がっていて、学年を越えての交流に子供たちのはじけるような笑顔がたくさん見られました。 この先生はだれでしょう集会
6月の児童集会は、「この先生はだれでしょう集会」でした。
先生の好きな食べ物や、得意なことなどのヒントから、先生を当てるクイズをみんなで楽しみました(中にはちょっと意外なヒントも・・・!)。1年生から6年生まで、とても盛り上がりました。また、先生のことを知る良いきっかけにもなりました。 5・6年生の集会委員の児童にとっては、2回目の児童集会でした。前回よりも、落ち着いて会を進めることができ、達成感を感じていました。 これからも全校児童が楽しく過ごせる、素敵な児童集会を作り上げていってほしいと思います。 |
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