6年能楽体験

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 1月13日㈯、6年生は能楽体験を行いました。観世流能楽師の松木千俊先生をはじめ松木崇俊先生、森澤勇司先生、佐川勝貴先生をゲストテーチャーにお迎えして体験活動を行うことができました。

 能楽の概要、謡、小鼓、面など学ぶことが多くありました。面は何十年も使われているものを実際につけさせていただき、感触や視野の状態などを感じとり子供たちはさまざな感想をもっていました。とてもよい機会をいただけたと思います。

<子供たちの感想から>
・私は能についてあまり知らなかったのですが、今回能について知り、いろいろと体験することが出来ました。本当にありがとうございました。
・DVDを見て、能の舞台を見たり、表現のことを教えていただいたりしました。とても分かりやすかったです。
・謡を歌ったときはとても難しくて、能楽をやっている人は難しいものを謡っていると知ったときはとてもびっくりしました。謡は難しかったけど謡えてよかったです。
・小鼓はなかなかしっかりした音が出なくて小鼓を打つのは難しいなあと思いました。でも音が出るととてもうれしく思いました。また、あいさつについても教えていただきました。あいさつはしてもらう人のためだけではなく、自分のためでもあるということが分かりました。
・面体験では、面が何百年も前のものを大切に使っていることを知り凄いなあと思いました。面をつけさせてもらうとき、とった時にきちんと心を込めておじぎをすることや面にはいろいろあり、同じものでも違う表情にみえたこと、意外と視野が狭く動きづらいことなど分かりました。

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