6年能楽体験

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 1月13日㈯、6年生は能楽体験を行いました。観世流能楽師の松木千俊先生をはじめ松木崇俊先生、森澤勇司先生、佐川勝貴先生をゲストテーチャーにお迎えして体験活動を行うことができました。

 能楽の概要、謡、小鼓、面など学ぶことが多くありました。面は何十年も使われているものを実際につけさせていただき、感触や視野の状態などを感じとり子供たちはさまざな感想をもっていました。とてもよい機会をいただけたと思います。

<子供たちの感想から>
・私は能についてあまり知らなかったのですが、今回能について知り、いろいろと体験することが出来ました。本当にありがとうございました。
・DVDを見て、能の舞台を見たり、表現のことを教えていただいたりしました。とても分かりやすかったです。
・謡を歌ったときはとても難しくて、能楽をやっている人は難しいものを謡っていると知ったときはとてもびっくりしました。謡は難しかったけど謡えてよかったです。
・小鼓はなかなかしっかりした音が出なくて小鼓を打つのは難しいなあと思いました。でも音が出るととてもうれしく思いました。また、あいさつについても教えていただきました。あいさつはしてもらう人のためだけではなく、自分のためでもあるということが分かりました。
・面体験では、面が何百年も前のものを大切に使っていることを知り凄いなあと思いました。面をつけさせてもらうとき、とった時にきちんと心を込めておじぎをすることや面にはいろいろあり、同じものでも違う表情にみえたこと、意外と視野が狭く動きづらいことなど分かりました。

6年「未来の自分を見つめよう」

 1月12日に6年「未来の自分を見つめよう」の学習のため、弁護士の菊地幸夫先生においでいただきお話を聞くことができました。

 今、6年生のこの時期、何を身に付けていくことが大切なのか、それが大人になってどのようになっていくのか。学力や体力が身に付き、役立っていくがそのかたちはそれぞれ違うことなどをお話していただきました。

 また弁護士や検事、裁判官などの法律家になるには、どんな進路を選び、進んでいくのか、さらにご自身が弁護士となられるまでの思いや考え、どのように進まれてきたのか、などのお話を楽しく話していただきました。

 子供たちの将来の夢やなりたい職業、そして、一番大切にしていきたいものなども話の中で引き出し、子供たちが大事なものとして挙げた、友情、仲間、家族、命、夢などのお金で買えない大切なものをこれからも大事にしていきたいですね、というメッセージを伝えてくださいました。

体育集会(短縄の跳び方紹介と短縄週間について)

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 1月11日の体育集会は運動委員による短縄の跳び方紹介と短縄週間についてのお知らせでした。
 
 運動委員はこの集会のために短縄の跳び方を練習して分かりやすく紹介していました。ふりとび、二重跳びや交差二重跳びなどの試技を見た子供たちは「わあ」という声を上げていました。

 短縄週間は1月15日(月)〜1月26日(金)です。子供たちからは「100回連続でとべるといいなあ」「二重跳びを跳べるようになりたい」など取り組もうという意欲が感じられました。

3学期始業式

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 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 1月9日(火)今日から3学期が始まりました。
 新たな気持ちで新年そして3学期を迎えた子供たちが元気に登校してきました。
 「おはようございます」明るい声であいさつする6年生に続けて子供たちがお互いにあいさつを交わしています。とても清々しい気持ちになりました。
 
 進んで挨拶ができるようになってほしいと教職員も保護者も地域の方々も願っています。少しずつですが明るいあいさつが交わされるようになってきました。子供たちが進んで挨拶をするということからすればまだ十分ではないかもしれません。
 私たち教職員も保護者地域の皆様と協力してこちらからも声をかけ、まずは見本を示し、子供たちからの挨拶が進んで行われるよう働きかけていきたいと思います。
 今後ともご協力お願いいたします。
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