平成29年度修了式
平成29年度の修了式が行われました。
校長先生から各クラスの代表へ修了証が渡され、今年の成果を大切に、来年へとつなげていきましょうというお話がありました。 児童代表の言葉は、この一年で経験したこと、感じたことなど心と体の成長が感じられる内容でした。 式のあとには、春休みの過ごし方について低学年の先生方からお話がありました。交通安全、不審者についていかない、お金の使いかた、整理整頓についての寸劇を、子供たちは笑顔でよく聞いていました。 6年生を送る会
6年生を送る会が行われました。
4年生のもつアーチを通って1年生と手をつないで入場した6年生は、2年生にお祝いのレイをかけてもらって着席しました。 各学年から趣向を凝らした出し物があり、ユーモアを交えながらも6年生への感謝の気持ちを伝えていました。 委員会、クラブ、カスガモランド、校旗の引継式では、6年生からのメッセージ、5年生の決意の言葉が述べられ、これからの春日小学校を引っ張っていく5年生に伝統が引き継がれました。 最後の全校合唱はどの学年も大きな声で歌っていて、一つになった歌声が、春の近づいた空に響きわたりました。 4年生2分の1成人式
4年生の2分の1成人式が行われました。
グループに分かれ、自分たちで発表の内容を考えて4年生までの日々で学んだこと、成長したことを披露しました。 最後には心のこもった合唱とお家の方へのサプライズのメッセージをプレゼントしました。 本当の成人式までの日々を、力強く歩んでいってほしいと思います。 5・6年交流会
6年生が春日小学校を巣立つ日も間近になり、5年生と6年生のスポーツ交流会が行われました。
・超なわ(すごーく長い縄を使います) ・短なわ ・王様ドッジ ・借り物リレー ・全員リレー など、たくさんの種目を行いました。 楽しそうに全力でぶつかり合っていて、お互いに思い出がたくさん増えたようです。 卒業する6年生から、次の春日小のリーダーへ、言葉だけでは伝わらないものが引き継がれたように思います。 2年生 まちのむかしをしろう
地域の方をお招きして、春日小学校近隣の昔の姿についてお話をしていただきました。
いつも暮らしている家の周りや通りのかつての姿に、興味津々で耳を傾けていました。 茶道体験
3年生で茶道体験を行いました。
いつもとは違う緊張感に背筋をぴんとのばし、先生の一挙手一投足を真剣に見つめていました。実際に自分たちがお茶を立てる場面では、見た目より難しい動きに苦戦している様子でした。 これを機に、日本の伝統文化に親しみを持ってくれることを期待しています。 4年生 箏体験
4年生が、日本の伝統楽器 箏を演奏する体験をしました。
初めに講師の先生方の演奏を聞いたときには、生で箏の音色を聞いたのが初めての児童も多く、目を丸くして聞き入っていました。先生の指の動きがとても速く、力強く弾いている姿がかっこよかったそうです。 実際に爪をはめて楽器に触れると、楽譜を見るのに必死になったり、爪がはずれそうになったりと苦戦している様子でした。いい音がでると、自分が出した音に驚いたり、聞き入ったり、満足そうな顔をしているのが印象的でした。 新聞社出前授業
新聞社の方をお招きし、4年生に向けて出前授業をしていただきました。
新聞紙の作り方や心構えについて教えていただき、写真のアップとルーズについて学習をしました。 一人一台カメラを貸していただき、心ひかれるものをたくさん撮影しました。 大きなカメラを構えた姿は、まなざしも真剣、プロのカメラマンのようでした! 保育園交流
1月30日、近隣の保育園・幼稚園から園児たちが来校し、1年生と交流をしました。
1年生は、園児と手をつないで学校内を案内したり、ランドセルを背負わせてあげたり、小学校の楽しさを一生懸命伝えていました。 来年度、新しい仲間が増えるのが楽しみですね! 4年ぶりの大雪23日(火)・24日(水)の休み時間は雪の中でいろいろな遊びを楽しむ子供たちの姿が見られました。 25日(木)の朝、南校庭にいくと「札幌の雪祭り」とまでいきませんが、数々の雪のオブジェが登場して、春日小雪祭りのようでした。 6年 総合的学習の時間 「未来の自分を見つけよう」 Part2キャビンアテンダントをはじめ航空関係の仕事を紹介していただき、その概要を知りました。さらに詳しくキャビンアテンダントの仕事内容、心がけていたことなどをお話していただく中で、仕事のやりがいや喜び、配慮していたことなど、多くのことを学ばせていただきました。 《児童の感想から》 ・私が一人で飛行機に乗った時、CAさんがよく様子を見に来てくれて嬉しかったです。この経験を思い出し、CAさんの心遣いやおもてなしの気持ちがさらによく分かりました。 ・子供の頃の自分の夢をかなえることはすごいと思いました。 ・キャビンアテンダントは体力や判断力が大切だと分かりました。また「一期一会」のおもてなしは社会人として生活していくために欠かせないものだと思いました。 ・僕は挨拶の時にいつも無表情でした。しかし、人と接するときの心配りのお話を聞いてからはなるべく明るい表情をすることを意識するようにしています。また礼の仕方も場合によって変えるようにしています。 6年能楽体験能楽の概要、謡、小鼓、面など学ぶことが多くありました。面は何十年も使われているものを実際につけさせていただき、感触や視野の状態などを感じとり子供たちはさまざな感想をもっていました。とてもよい機会をいただけたと思います。 <子供たちの感想から> ・私は能についてあまり知らなかったのですが、今回能について知り、いろいろと体験することが出来ました。本当にありがとうございました。 ・DVDを見て、能の舞台を見たり、表現のことを教えていただいたりしました。とても分かりやすかったです。 ・謡を歌ったときはとても難しくて、能楽をやっている人は難しいものを謡っていると知ったときはとてもびっくりしました。謡は難しかったけど謡えてよかったです。 ・小鼓はなかなかしっかりした音が出なくて小鼓を打つのは難しいなあと思いました。でも音が出るととてもうれしく思いました。また、あいさつについても教えていただきました。あいさつはしてもらう人のためだけではなく、自分のためでもあるということが分かりました。 ・面体験では、面が何百年も前のものを大切に使っていることを知り凄いなあと思いました。面をつけさせてもらうとき、とった時にきちんと心を込めておじぎをすることや面にはいろいろあり、同じものでも違う表情にみえたこと、意外と視野が狭く動きづらいことなど分かりました。 6年「未来の自分を見つめよう」
1月12日に6年「未来の自分を見つめよう」の学習のため、弁護士の菊地幸夫先生においでいただきお話を聞くことができました。
今、6年生のこの時期、何を身に付けていくことが大切なのか、それが大人になってどのようになっていくのか。学力や体力が身に付き、役立っていくがそのかたちはそれぞれ違うことなどをお話していただきました。 また弁護士や検事、裁判官などの法律家になるには、どんな進路を選び、進んでいくのか、さらにご自身が弁護士となられるまでの思いや考え、どのように進まれてきたのか、などのお話を楽しく話していただきました。 子供たちの将来の夢やなりたい職業、そして、一番大切にしていきたいものなども話の中で引き出し、子供たちが大事なものとして挙げた、友情、仲間、家族、命、夢などのお金で買えない大切なものをこれからも大事にしていきたいですね、というメッセージを伝えてくださいました。 体育集会(短縄の跳び方紹介と短縄週間について)運動委員はこの集会のために短縄の跳び方を練習して分かりやすく紹介していました。ふりとび、二重跳びや交差二重跳びなどの試技を見た子供たちは「わあ」という声を上げていました。 短縄週間は1月15日(月)〜1月26日(金)です。子供たちからは「100回連続でとべるといいなあ」「二重跳びを跳べるようになりたい」など取り組もうという意欲が感じられました。 3学期始業式1月9日(火)今日から3学期が始まりました。 新たな気持ちで新年そして3学期を迎えた子供たちが元気に登校してきました。 「おはようございます」明るい声であいさつする6年生に続けて子供たちがお互いにあいさつを交わしています。とても清々しい気持ちになりました。 進んで挨拶ができるようになってほしいと教職員も保護者も地域の方々も願っています。少しずつですが明るいあいさつが交わされるようになってきました。子供たちが進んで挨拶をするということからすればまだ十分ではないかもしれません。 私たち教職員も保護者地域の皆様と協力してこちらからも声をかけ、まずは見本を示し、子供たちからの挨拶が進んで行われるよう働きかけていきたいと思います。 今後ともご協力お願いいたします。 2学期 終業式振り返ってみるとこの4か月の間みんなが頑張ってきたことの成果がいっぱい思い起こされます。 冬休みは、この一年のまとめの時、また大掃除をして新しい年を迎える準備もすることでしょう。小さな1年生はもちろんどの学年の子供たちも、家庭内での自分の役割をしっかり考え、進んで仕事ができるといいと思います。 あわただしい年の瀬ですが健康に気を付け、事故の無いよう気を付けて過ごすことも大切なことです。冬休みの生活について、中学年の先生方を中心に分かりやすくお話がありましたが、中でも「いかのおすし」という防犯の合言葉をしっかり心にとめて過ごしてほしいものです。 「いか」ない 「の」らない 「お」おきなこえをだす 「す」すぐにげる 「し」らせる 1月には元気に、新年のあいさつができるよう、健康で安全な良い年を迎えてほしいものです。 6年 租税教室<子供たちの感想から> ○今まで税金は何のためにあるのかなと思っていたが、今日の学習で税金について学び、もっと知りたい学びたいと思いました。 ○税金によって私たちのくらしが支えられていることを知って税金の大切さが分かりました。 ○税金についてクイズをしたり、自分たちで考えたりするのがとても面白く、楽しく勉強できました。 ○税金が色々なところで使われていることが分かりました。50もの税金があり、大きく3つの種類の税金に分かれていることも分かりました。 ○生まれてから、死ぬまで、たくさんの税金と関わることが分かりました。 ○税金についてこれからも考えていきたいと思った。 道徳授業地区公開講座今年のテーマは国際理解・国際交流ということで、空手を通して国際交流をしている空手家(世界チャンピオン)の方に「世界の中の私」ということで講演と空手のデモンストレーション(新旧の世界チャンピオンの方4名)をしていただきました。 アメリカのコロラドの小学校での国際理解・国際交流として行われているジャパン・ウィークのことを話してくださいました。その中で、食事一つをとっても食べ方や道具の違いがある事を考えることができました。 また人と人のつながりにとって、あいさつ、礼儀の大切さを考え、講演会後の子供たちは最初に空手家の皆さんにお会いした時以上にあいさつを自ら実践する姿が見られました。 委員会発表集会保健給食委員会が「せがのびるひみつ」ということで、プロジェクターを使って絵本の読み聞かせをしながら分かりやすく発表をしました。 「せがのびるひみつ」について、低学年の子供たちも興味深く、ひきつけられるように発表を聞いていました。 また風邪を予防するために「てあらい、うがい、すいみん」を心掛けていくことをみんなに知らせることができました。 6年 薬物乱用防止教室子供たちは意欲的に学習に取り組み、自分の生活に目を向けながら、積極的に質問をしていました。 今後の学習や生活に活かせる有意義な時間でした。 <子供たちの感想から> ○ 保健の授業でも、飲酒喫煙や薬物乱用について学んだことをいかしていきたいと思います。 ○ 標本を見て、薬物の恐ろしさを実感しました。 |
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