今日はタイの一般的な料理であるガパオライスでした。スープはトマトと卵のスープ、そして牛乳でした。ガパオライスはバジルの風味も豊かでおいしかったです。スープはトマトの風味も生きており、大変おいしくいただけました。

ガパオライスのように、世界の料理が身近になり、給食に登場するようになったのは、素晴らしいことです。新しい食との出会いは、食の喜びを広げます。いろいろな味を経験し、食の世界を通して、自分の世界を広げていきましょう。

今日は沖縄料理でした。メニューは、沖縄そば・にんじんしりしり・サーターアンダギー・牛乳です。沖縄では豚肉をよく食べますが、沖縄そばに使われていた豚肉が、よく煮込まれて味が染みており、とてもおいしかったです。サーターアンダギーも牛乳とバッチリあいました。

地方の郷土料理は、かなり特徴的なものもたくさんあります。はじめは驚くことも多いですが、食べてみるととてもおいしく、その地方で愛されてきた料理だと実感できます。今日登場しなかった沖縄料理にも、おいしいものがたくさんあるので、興味のある人は調べてみてください！

今日は「半夏生」に合わせたメニューでした。たこんぶご飯・野菜たっぷり厚焼き玉子・のっぺい汁・牛乳でした。日本には様々な風習があることが、給食室からのお手紙で知ることができますね。タコと昆布を合わせた炊き込みご飯は、それぞれの旨みがたっぷり出ていて、とてもおいしかったです。

今日はタコが入っていましたが、心臓が3つもあるとは驚きでした。調べてみたところ、脳は9つもあるそうです。人間の常識では考えられない生き物がたくさんいますね。