カポナータのパスタ・ポテトのチーズ焼き ・牛乳 今日のパスタの「カポナータ」とは、イタリア料理の名前です。野菜とトマトを一緒に煮込んで作る料理です。 今日は、夏に旬を迎える なす と ズッキーニ を使って、カポナータをパスタにしました。どちらも水分が多い野菜なので、蒸し暑く、汗をたくさんかく今の時期にぴったりです。 よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 とうもろこし・野菜のみそドレッシングあえ ・蒸しとうもろこし ・牛乳 今日は、1時間目に1年生がとうもろこしの皮むきをしました。そのとうもろこしを給食室で蒸して、「蒸しとうもろこし」にしました。 とうもろこしは、夏に旬を迎える野菜です。ひげ1本1本は、とうもろこしの1粒1粒とつながっているため、ひげと粒の数は同じだそうです。 1年生が、がんばって皮むきしたとうもろこしです。よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 切干大根ときゅうりのごま酢和え・かつおのカレー揚げ ・切干大根ときゅうりのごま酢和え ・玉ねぎのみそ汁 ・牛乳 大根は、葉の部分も根の部分も栄養が豊富で、大昔から食べられてきた野菜です。中でも“切干大根”は、大根を収穫後、きれいに洗ってから細く切り、干して乾燥させたものです。 今日は、その切干大根と練馬区で採れたきゅうりを使って「ごま酢あえ」を作りました。 よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 茎わかめのきんぴら・茎わかめのきんぴら ・小玉すいか ・牛乳 わかめが海にはえている様子を見たことがありますか? わかめは、のばすと長さが150センチメートル、幅は50センチメートルにもなる海そうで、根、茎、葉に分けることができます。 わかめの根元の部分を「めかぶ」といい、茎の部分を「茎わかめ」、葉の部分を「わかめ」といいます。 今日は、茎わかめを使ってきんぴらを作りました。よくかんで、 残さずいただき ましょう。 豆腐と豚肉のみそ炒め・豆腐と豚肉のみそ炒め ・肉団子汁 ・牛乳 豚肉には“ビタミンB1“という栄養素が多く、ごはんに含まれる糖質を、体を動かすための熱や力に変える働きがあるので、ぜひごはんと一緒に食べてほしい食品です。この栄養素が足りなくなると、食欲がなくなったり、疲れやすくなったりします。 今日は、豚肉と豆腐、練馬区で採れたキャベツなどを使って「みそ炒め」を作りました。 よくかんで、残さずいただきましょう。 和食・口中調味・とり肉の照り焼き ・小松菜とキャベツの炒めもの ・大根のみそ汁 ・牛乳 今日は、ごはんに、おかずが2品とみそ汁の 和食献立 です。 和食には、「口中調味」という食べ方があります。白いごはんと味の濃いおかずを一緒に食べて、口の中で味の濃さを調整しながら食べる方法のことです。この食べ方をすると、味を調整できるだけでなく、ごはんとおかずを少しずつ食べるので、偏りなく食べることができ、栄養バランスよく食べることができます。ごはんだけ食べる、おかずだけ食べる、ではなく、ごはんとおかずを一緒に食べ進めるように意識しましょう。 食育の日・福岡県・がめ煮 ・白菜のごまあえ ・メロン ・牛乳 毎月19日は『食育の日』です。 そこで、今日は福岡県の郷土料理である「かしわめし」と「がめ煮」を作りました。 九州地方では、鶏肉のことを“かしわ”と呼び、かしわの入ったまぜごはんを「かしわめし」といいます。 「がめ煮」の“がめ”とは、博多の方言で“寄せ集める”を意味する「がめくりこむ」からきているといわれています。 よくかんで、残さずいただきましょう。 チリコンカン・チリコンカン ・アスパラとベーコンのソテー ・牛乳 今日の主菜は、「チリコンカン」です。この中には豆が入っています。丸くて黒っぽいような色をしたものが“金時豆”です。この豆は、いんげん豆のひとつで、赤紫色をしていることから「赤いんげん豆」と呼ばれることもあります。 今日は、その金時豆と豚肉、たまねぎ、にんじん、トマトなどを使って「チリコンカン」という煮込み料理を作りました。 よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 ジャージャー麺・あおのりポテト ・もやしのサラダ ・牛乳 今日は、麺の献立で「ジャージャー麺」です。これは、中国発祥の料理で、中華麺の上に肉みそをのせて食べます。 日本のジャージャー麺は、甘辛のみそ味です。みそは、豚ひき肉の他にねぎや、にんじん、たまねぎなど細かく刻んだ野菜も入った、栄養豊富な肉みそです。 よくかんで、残さずいただきましょう。 青菜とさつまあげの炒めもの・鮭の西京焼き ・青菜とさつまあげの炒めもの ・豆腐の吉野汁 ・牛乳 問題です。「さつまあげ」は何からできているでしょう? 1 芋 2 魚 3 肉 (さつまあげは、野菜のおかずに入っている茶色いものです。) 正解は、2の魚です。 さつまあげは、魚のすり身を油で揚げたものです。 今日は、小松菜、もやし、にんじんとさつまあげを炒めてしょうゆで味をつけました。さつまあげだけでも味があります。 よく味わって、残さずいただきましょう。 かぶときゅうりのさっぱりサラダ・かぶときゅうりのさっぱりサラダ ・牛乳 夏の代表的な野菜のひとつにきゅうりがあります。日本では、約1500年前から栽培されているといわれています。伝説上の生き物のカッパは、きゅうりが大好物だと伝えられたことから、きゅうりのことを「カッパ」ともいい、きゅうりをのり巻きにしたものを「カッパ巻き」と呼びます。また、きゅうりは水分が90%以上と、とても多く、汗をたくさんかくこれからの季節にはぴったりです。 今日は、練馬区で採れたきゅうりを使ってサラダを作りました。よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 チキンカツバーガー・ポトフ ・牛乳 今月の給食目標は、「衛生に気を付けて食事をしよう」です。給食準備の時、石けんできれいに手を洗いましたか?今日はパンなので、手が汚れたままだと、手についている悪い菌などを食べることになり不衛生です。きれいな手でいただきましょう。 今日は、セルフサンドのチキンカツバーガーです。セルフサンドとは、自分でパンにチキンカツをはさんで食べるということです。パンは切れているので、じょうずにはさんでからいただきましょう。 入梅・じゃがいもの南蛮煮 ・大根のきんぴら ・メロン ・牛乳 今年の梅雨入りはまだですが、梅雨の頃になると、梅の実が熟し、あじさいの花が咲きます。 今日は「入梅(梅雨に入ること)」にちなんだ給食です。 梅干しを入れて炊いた『梅ごはん』を作りました。梅には疲労回復や食欲増進作用などがあり、この時期にピッタリな食べ物です。 蒸し暑い日が多くなり、知らず知らずのうちに体が疲れていると思います。栄養バランスよく食べて、体調をくずさないようにしましょう。 チンゲンサイとしめじのスープ・チンゲンサイとしめじのスープ ・牛乳 チンゲンサイは、中国から伝わった野菜で、見た目は、ほうれん草や小松菜に似ている濃い緑色の野菜です。「緑黄色野菜」のひとつで、目の働きをよくしたり、皮膚を強くする働きのある栄養素が多いです。 今日は、東京都町田市で採れたチンゲンサイを使ってスープを作りました。よく味わって、残さずいただきましょう。 歯と口の健康週間・豆あじの南蛮漬け ・高野豆腐と小松菜のお浸し ・生揚げとキャベツのみそ汁 ・牛乳 6月4日から10日までは「歯と口の健康週間」です。歯や口の健康に気をつけることは、楽しい食生活を送り、健康な体を保つためにとても大切なことです。 小学生の時期は、乳歯から永久歯に生えかわる大切な時です。じょうぶな歯をつくるには、カルシウムが多い食べ物をしっかりとることが大切です。今日の給食には、骨まで食べられる豆あじのような小魚や、牛乳はもちろんのこと、小松菜や生揚げなどもカルシウムが多く含まれています。よくかんで残さずいただきましょう。 ねり丸キャベツ一斉給食・中華スープ ・小玉すいか ・牛乳 今日は、地場野菜給食の日です。 練馬区では、区内で採れた野菜(地場野菜)を使った給食を、区立の小中学校で同じ日に作っています。それが今日です。 昨日収穫されたばかりの「ねり丸キャベツ」を使って、ホイコーローを作りました。よくあじわって、いただきましょう。 そら豆・キャベツチャウダー ・ゆでそらまめ ・牛乳 今日は、1年生が1時間目にさやむきしたそらまめを「ゆでそらまめ」にしました。 空に向かってぐんぐんと伸びていくことから“そらまめ”というそうです。さやの中は白くて、“ふかふかのベッド”のようになっています。 1年生が一生懸命むいてくれました。よくあじわっていただきましょう。 給食目標・鶏肉のバーベキューソース ・青菜のポン酢あえ ・わかめのみそ汁 ・牛乳 6月の給食目標は、「衛生に気を付けて食事をしよう」です。 衛生とは、清潔(きれい)を保つことです。6月はジメジメして、細菌やウイルスが繁殖しやすく、食中毒が起こりやすいです。 例えば、石けんで手を洗ったあと、ハンカチで手を拭く。 給食当番の時、髪の毛が長い人は帽子の中に髪を入れる。お箸を配る時、口に入れる方はさわらない。といったことです。 給食時間の過ごし方や給食当番の正しいやり方を確認し、清潔な環境をみんなで作り、おいしく給食をいただきましょう。 |
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