5年生 食育セミナー![]() ![]() 〜メキシコ合衆国〜 今日は5年生の食育講座が行われました。 「チョコレート」をきっかけに、 「メキシコ合衆国」と日本とのつながりを 深く考える時間になりました。 今から4000年前に カカオの歴史は メキシコから始まりました。 権力者しか口にすることができない 「飲むチョコレート」の歴史を経て、 今から150年前くらいから チョコレートは「食べる」ものになりました。 1枚の板チョコをつくるのに、 カカオの実、1つ分が使われます。 子供たちは メキシコで撮影された カカオを収穫して、発酵、乾燥させるところまでの 動画を見たりしました。 手間をかけてつくられた「カカオバター」は 船で何カ月もかけて、日本に運ばれてきます。 子供からは 「チョコレートがカカオからつくられていることは知っていたけれど、 日本に届くまでにこんなに長い時間や手間がかけられていることに 驚いた。」という感想がきかれました。 |
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