【ケニアとの文通交流】英語で学んでいる単語や表現が、リアルな手紙としてケニアから送られてきて、英語を学ぶ目的に目覚め、意欲に燃える1年生。お互い日本語とスワヒリ語はわからなくても、英語を共通言語としてコミュニケーションが取れるということを実感できる機会になりました。「ウガリ、チャパティが好き」「3月のKCPEに向けて勉強を頑張っている」と書かれた手紙がありました。タブレット端末で検索し、食文化やケニアの学校制度について知るきっかけになっています。異文化や多様性を感じながら、同時に自分と同じ「サッカーが好き」「13歳です」という共通点も発見して異国の友達に思いを馳せてワクワクしている1年生。また返事を書いてケニアに届けてみましょう。世界に友達がいる、言葉で気持ちがつながる、って、なんて嬉しいことでしょう。社会科や英語の学習を活用して、ケニアのことを広く深く学んでいきましょう。