10月の1年生 〜その9〜実行委員会による「校外学習事後アンケートまとめ総括」と、「校外学習を振り返る寸劇」を体育館で視聴しました。実行委員会のみなさん、アンケートの分析から運営、演技演出、指示などすべてよく頑張りましたね。さまざまな活動を通して、チームワークはもちろん、一人ひとりがとても成長なさっていると思います。本当にお疲れさまでした。事後学習の壁新聞について指示が出ました。班の学習係を中心に、このあと新聞を作成していきます。 10月の1年生 〜その8〜10月の1年生 〜その7〜10月の1年生 〜その6〜10月の1年生 〜その5〜10月の1年生 〜その4〜10月の1年生 〜その3〜10月の1年生 〜その2〜10月の1年生 〜その1〜芸術鑑賞教室(狂言)「盆山」と「附子」という2つの演目が行われました。 始まる前に「狂言」の見方や演目の見所を教えていただくことで、大変わかりやすく狂言の世界に浸ることができましたね。 「実際に物はないので、想像して見ることが大切」と話されていました。 確かに、狭い空間を回っているだけで目指す場所に到達する設定になっていたり、「盆山」も実際には1つもないのにあるかのようにふるまっていたりしました。 現代の映画のように「CG」で「無い物が有る」ようにしているのではなく、「無い物が有るかのように見る」というのが狂言の面白さの1つでしたね。 今後また狂言を見る機会があるとよいですね。 万作の会の皆様、今年もありがとうございました。 (副校長 藤本) |
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