社会科で米作りの学習をしました。お家で食べているお米の袋を持ち寄り、生産地調べをしてから、農家の方々の工夫や苦労、課題など様々な学習をしました。みんなが安心しておいしいお米を食べられるように農薬を減らそうと昔ながらの知恵を使っていることや、消費量や後継者が減少していることで農家の方が困っていることを学習しました。給食でご飯が提供された際にも「お米を一粒一粒大事に食べたい。」「これからもっと感謝して食べよう。」などと言いながらおいしくいただきました。ご家庭でもぜひお食事の際に話題にあげてみてほしいと思います。

夏休みに向け、着衣水泳の授業をおこないました。万が一水難事故にあった場合に、自分の命を守るためにどのような対処をすればよいか体験を通して学ぶためです。洋服を着て水に入ると「重い、動きにくい。」との感想があがりました。洋服を来たまま浮く練習をし、パニックにならずに落ち着いて行動することの大切さを学びました。安全に気を付け、楽しく水遊びをするためにも、ルールを守ること、冷静に行動することを心掛けてほしいと思います。