1月30日給食・油麩丼 ・梅のり和え ・おくずがけ ・牛乳 でした。 学校給食週間5日目の給食は宮城県の郷土料理がテーマです。 油麩は宮城県北部で食べられている、揚げたお麩のことです。 豆腐や油揚げの代わりに日持ちする精進料理の材料が出来ないかと 考え出されたものだったそうです。 今回は、卵でとじた油麩丼にしましたが、 宮城県では煮物や汁物の具材として食べられています。 おくずがけは野菜や温麺が入った汁物のことで、 葛を使ってとろみをつけていたことから、 この名前が付いたといわれています。 (給食では片栗粉でとろみをつけました。) |
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