10/19(水)だれもが住みやすい町に 4年生今日は、福祉の学習の一環として聴導犬と暮らしている松本さんから、お話を聞きました。 身体障害者補助犬福祉法が施行され20年になるそうですが、現在も誤解から同伴受け入れを拒まれることもあるそうです。「みんなが知ることで社会が変わっていく、また、みんなには変えていく力があるんだよ。」というメッセージがありました。 聴導犬と暮らすことで危険や不安がなく安心してくらすことができるとお話しされました。ブザーや合図を松本さんに知らせるデモンストレーションを見せていただき聴導犬の賢さやどんなに役立っているかを実感できたと思います。 松本さんからは宿題も出されました。おうちの方々に聴導犬について教えてあげるということです。いろいろな人が聴導犬について知ることで社会が変わることにつながっていきます。 |
|