方言の授業(5年生)教室に入ってきてすぐに方言で話をされて、子供たちは全く聞き取ることができませんでした。しかし表情を見ながら、ヒントを聞きながら、少しずつ意味がわかってきました。全国のさまざまな方言の詩を読みながら、故郷のことについて触れていました。 きれいな星空や海岸、子供のころから変わらぬサトウキビ畑の景色など、東京とは違った生活に子供たちも興味津々でした。 他にも、現在の島の学校のお話が印象的でした。島の学校では、生活の週目標に「方言を使わないようにしよう」となることがあるそうです。標準語の定着を狙ったものだそうです。 最後に、代表児童が標準語と方言で会話をしました。方言をとても身近に感じることができた素敵な1時間を過ごすことができました。 |
|