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3年体育 表現運動 〜たから島探検〜

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3年1組の体育の授業を参観しました。
表現運動「たから島探検」をテーマに学習しました。
BGMが流れてくると子供たちの体も自然に動いていきます。大きな円になってリラックスをし準備運動をした後、めあての確かめを行いました。

活動はグループ単位です。動物や動きをあらわしたカードを先生が提示したり、声かけをすることで子供たちはそのイメージを即興的に体を使って表現し、授業の間、ほぼ休むことなく体を動かし続けました。

授業を見て、子供たちの表現力の素晴らしさ、休むことないエネルギーを感じた授業でした。もちろん、担任の先生も元気いっぱいでした。

2年算数 長さをはかろう

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2年3組の授業を参観しました。
「テープものさしをつくろう」との学習課題で、1メートルよりも長いものを測れるようなテープものさしを作り、長さを予想して実際にはかるという学習でした。

先生から、フリップでテープものさしの作り方について説明がありました。
まず、感心したのは先生の説明から作業開始までのグループ活動がとても手際がよかったことです。3人から4人のグループになると協力して活動をしていました。テープの端を持つ子、10cmごとに印をつけていく子が互いの役目を果たし、スムーズに活動していました。

テープものさしができたあとは、教室や学年フロアに広がって、測りたいものの長さに見当をつけてワークシートに書いていきました。「1メートルが○個分だから・・・」などと、声に出しながら考えている子もたくさんいました。写真のように水道の流し台の長さを手を横に広げて見当をつけている姿も素敵でした。

最後に、テープものさしを使う価値について皆で考えて活動を終えました。

協力が自然にできる姿が数多く見られ、意欲的に取り組んだ授業でした。

5年算数 多角形と円をくわしく調べよう

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5年3組で算数少人数はりきりコースの授業を参観しました。

正多角形とはどのような図形かを学習したあと、「正八角形を書きましょう」という問題を考えました。

はりきりコースということで、まず自力解決に挑戦しました。定規やコンパス、分度器などいろいろな道具を使って考え出します。
しばらくして手がとまってしまう児童がいるのを見て、先生から
「ヒントを出すのでヒントがほしい人は前に来てください」という指示が出ました。

前の方に集まった数人の子供たちに対して、先生からヒントカードの裏にあるヒントが提示されました。
「あ!なるほど!!」
大きな声で反応した子供たちの声にまわりで考えている子も反応しましたが、皆一生懸命に考えています。

その後、グループや全体で共有をし、正八角形の書き方を習得することができました。

先生の投げかけに対して、自力解決に全力で取り組んだ授業になりました。

3年理科 じしゃくのふしぎを調べよう

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3年2組の理科の授業を参観しました。

3年生は磁石の性質を実験を通して学習を進めてきました。
今回の授業では「磁石の真ん中を切ったら、どんな磁石ができるか調べよう」という課題でした。

「磁石を切る」と聞いて少しびっくりされるかもしれませんが、教材で柔らかい磁石があり、子供でもはさみで切ることができるものを使いました。

まず、担任の先生からどのような磁石ができるか、クイズ形式で5つの選択肢が提示されました。(写真)
先生がクイズ形式にしたのは、それぞれ自分が選んだ理由を考え、確かな予想をもって実験をすることでした。

子供たちは自分の考えを次々に発表しました。
実験をしたいという意欲が高まっていきました。
実験を行い、結果は両端に極がある磁石が2本できるというものでした。

最後まで子供たちから学びたいという意欲が伝わる楽しい授業でした。

5年図工 紙工作「ビーンズハウス」

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5年生の図工の授業を参観しました。
夏雲小では、3年生から6年生までが図工室で図工の学習をしています。

「ビーンズさんが喜んでくれるようなおうちを作ろう」との先生からの投げかけで授業が始まりました。
ビーンズさん(豆)は、とっても小さいです。このビーンズさん目線でボール紙を使った家をつくっていきます。

まず、先生が作ったおうちの完成度を見て、子供たちから感嘆の声が。
すぐに作りたいところですが、ボール紙の特性や切り方のポイントを丁寧に説明がされ、5年生の子供たちも真剣に耳を傾けていました。

基本を大切に、そして「つくってみたい!」という気持ちが広がる授業でした。

4年体育 プレルボール

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4年3組の体育の授業を参観しました。

プレルボールは、ドイツで考案されたスポーツで、高さ約4〜50cmのロープで仕切られたコートに入った2チームの競技者が、互いにボールをバウンドさせて打ち合うネット型のボール運動です。「プレル」とは、「打ちつける」という意味です。ボールはソフトバレーボールを使いますので4年生の子供たちでもラリーが続き、楽しんで学習できます。

この日はプレルボールの最後の学習で、ゲームを行いました。チームは7,8人のチームが4つありそれぞれのチームが2つに分かれてゲームをするタッグチーム方式で進めていました。「チームの良さを活かす」がめあてでした。

タッグチームがそれぞれゲームを行い、集まって行うチームの作戦タイムは真剣そのものでした。「〇〇くんに打たれると不利になるから最初はあそこに打とう!」など互いにアイデアを出し合い、ゲームの中で実行しました。

準備運動、練習、ゲーム、作戦タイム、ゲーム、振り返りという流れで学習を進めましたが、どの場面でも子供たちが声を出し、よく動き、仲良く学習ができました。
振り返りでは、ある子から最初はうまくいかなかった様子が語られていましたが、子供たち自身が失敗を糧に成長していくことを実感した素敵な授業でした。

2年算数 「長さをはかろう」

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2年1組の算数の授業を参観しました。
「長さ」の学習で、『1m(メートル)』について知り、1m=100cmの関係を理解することが授業のねらいでした。
測ろうとしていたのは子供たちが両手を広げたときの長さを紙テープにしたものでした。
これまで長さを測る学習では30cmの定規を使っていましたが、これでは長い紙テープはうまく測れません。そこで1メートルの定規が先生から渡されました。

写真は30cmの定規で1mの長さを確認しているところです。子供たちはていねいに1mの定規とあわせて確かめていました。

この授業で担任の先生が大切にしていたのは1メートルの量感です。試行錯誤しながら確かめ、考える授業でした。

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