6月25日(火) その1そして、今日は、昨日の午後から一晩水につけておいたダイズを観察しました。水を吸って大きくなり、色はクリーム色になりました。「枝豆みたい!」と言っていた子がいましたが、その通りです。枝豆は、ダイズになる前の未熟な状態で収穫したものです。スーパーで、ひたし豆が売られています。この後、軽くゆでてからだし汁に漬けておけば、ひたし豆の出来上がりです。 さて、これから3年生はどのようにこのダイズを使っていくのでしょう? 黒板には、「毎日水で洗う」と書いてありました。発芽したら何ができるのかなと考えてみてください。(写真上) 3年生は、2学期以降もダイズについての学習を続けていきます。11月には、国語の時間に「すがたをかえる大豆」という説明文を学習します。それに合わせて、ダイズからできる製品などを調べていきます。 1年生は、4月から毎日一文字ずつ、ひらがなの練習プリントを行ってきました。先日、ようやく全てのひらがなが終了しました。しかし、入学してからすでに3か月が過ぎようとしているところです。毎日連絡帳を書くようにもなり、また読書を通じて様々な文字に触れてきています。ひらがなの書き方から、今は文の書き方に慣れ親しめるように練習しているところです。 そんな1年生が、カタカナの練習に取り組み始めました。今までは夏休み明けの2学期から始めていましたが、少しでも早めに身に付けさせた方が良いだろうという考えのようです。確かに、何でもひらがなで表記しているととても大変です。「ノート」は「のおと」、「ボール」は「ぼおる」、「テープ」は「てえぷ」と書きます。1年生の先生は、最初のうちは板書の際に、全てひらがなで書かなければなりません。カタカナのありがたみを感じます。 ひらがなの学習と同様に、カタカナも一文字ずつ書き順を確認しながら練習をしていきます。練習用ワークブックを使い、カタカナの読み方や書き方を習熟していきます。(写真下) |
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