部活動体験(6年生)今回体験した部活動は、男子ソフトテニス部・男子バスケットボール部・女子バスケットボール部・バドミントン部・吹奏楽部の5つです。 中学生に優しく教えてもらいながら、様々な体験をしました。中学校への期待が高まったようです。 9月には、授業体験に行きます。 図工「タタラづくりの小皿」(6年生)タタラ板とのべ棒を使って粘土を均一な厚みの板状に加工し、好きな線で切り抜き、縁や仕切り板を接着してつくります。 完成した作品を見て「みんなの作品、いいなぁ」と、しみじみと呟いている児童がいました。自分の作品をつくりながら、自然と友達の表現のよさに気付くことができていました。 本日つくった作品は、乾燥させてから素焼きし、着色や釉薬がけ、本焼きをして完成となります。 こころの劇場(6年生)会場は、去年改修された練馬文化センターでした。光が丘駅まで歩いて向かい、大江戸線に乗車します。電車に乗って移動するのは久しぶりだったので、事前に公共交通機関のマナーを確認しました。 旭町小は、なんと一番前のブロックの座席で鑑賞することができました。目の前でキャストの方々が踊り、歌う姿を見ることができました。 この作品は、主人公のネズミ・ガンバが仲間を救うために冒険し、戦う物語です。立ち向かう勇気や仲間を大切にする優しさを感じ取るよいきっかけとなったのではないでしょうか。 調理実習(6年生)赤の食品・黄色の食品・緑の食品のバランスがよくなることや、時間のない朝に調理できること、腹持ちがよいことなどを意識して献立を考えました。 包丁の安全な使い方や食材を入れる順番など、5年生で学習したことを生かして調理実習をすることができました。 ブックトーク(6年)全部で7冊、紹介していただきました。 「メアリー・スミス」「トムは真夜中の庭で」 「なぜこうなった?あの絶景のひみつ」 「300年まえから伝わる とびきりおいしいデザート」 「ベサニーと屋根裏の秘密」「古典がおいしい!平安時代のスイーツ」 「まっている。」 どの本に対しても興味津々で、お話を聞いていました。読書旬間でたくさんの本に親しみ、すすんで読書に取り組んでほしいです。 AED体験(6年生)6年生は、昨年度もAED体験をしていますが、約1年ぶりの活動でやり方を忘れてしまっている子ども達も多かったようです。まずは、光が丘消防の方のお話を聞いて、心臓マッサージに行くまでの流れを確認しました。二次被害を防いだり、自分の身を守るために周囲の状況を確認することが大切だと学びました。 実際に心臓マッサージをしてみると、体重をかけてもしっかりと沈み込まず、苦戦している様子が見られました。しかし、指導してくださっている方のアドバイスを受けて、全員がしっかりと行うことができました。 訓練用のAEDを使い、パッドを貼る位置や手順を確認しました。実際に誰かにやることはないことが一番いいのですが、もしそんな状況になったときには、今日の学習を思い出して行動できる6年生になってほしいです。 租税教室(6年生)1つ目は、「税金ってなんだろう?」です。税金は、私たちが「豊かに安全に、安心して暮らすためのもの」です。身の回りにある様々なものが、税金で作られています。例えば、水道、道路、ごみ処理場など、生活する上で必要不可欠なものが税金によって作られていることが分かりました。 2つ目は、「税金にはどんな種類があるの?」です。消費税、所得税、固定資産税、相続税など、日本には約50種類の税金があることを学びました。税金には国税や地方税という種類があり、納める先がちがうことなども知ることができました。 3つ目は、「税金はなぜ納めるの?」です。税金を集める法律は、国会で国会議員が多数決していることから、選挙で国会議員を選んでいる私たちみんなで決めたルールになっていることを学びました。 よりよい国にしていくためにはどのようなルールを作ったらいいのか、一人一人がしっかりと考えていくことが大切だと知るよいきっかけとなりました。 6年生 図工「お気に入りの場所」子供たちは、体育館や放送室、玄関、富士山が見える廊下や屋上につながる廊下、階段、給食室前、理科室前、図工室、たてわり班活動の掲示板がある廊下など、自分にとってのお気に入りの場所を選びました。そして、視点の高さや見る角度を研究し、画面にどのように描いていくか構図を考えました。 自分のイメージの色で着色し、だんだん仕上がってきました。集中し、試行錯誤しながら自分らしい表現を見つけようとしている姿が見られました。 最高学年としての役割(6年生)入学式で1年生のお世話をしている様子が見られましたが、今週はさらに頼もしく感じられるほど1年生に優しく声をかけていました。 6年生は、1年生の朝の支度のお手伝いに教室に行きます。「やってあげる」のではなく、「言葉で教える」のがとても難しかったようです。しかし、教室に戻ってくる6年生は、「1年生、かわいかった〜!」ととても嬉しそうに話していました。 校旗を上げたり下げたりすることも6年生の仕事です。毎朝、忘れずに行うことができています。 今後も6年生の成長を見守りながら、最高学年としての役割を全うできるように指導していきたいです。 |
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