図工「タタラづくりの小皿」(6年生)タタラ板とのべ棒を使って粘土を均一な厚みの板状に加工し、好きな線で切り抜き、縁や仕切り板を接着してつくります。 完成した作品を見て「みんなの作品、いいなぁ」と、しみじみと呟いている児童がいました。自分の作品をつくりながら、自然と友達の表現のよさに気付くことができていました。 本日つくった作品は、乾燥させてから素焼きし、着色や釉薬がけ、本焼きをして完成となります。 こころの劇場(6年生)会場は、去年改修された練馬文化センターでした。光が丘駅まで歩いて向かい、大江戸線に乗車します。電車に乗って移動するのは久しぶりだったので、事前に公共交通機関のマナーを確認しました。 旭町小は、なんと一番前のブロックの座席で鑑賞することができました。目の前でキャストの方々が踊り、歌う姿を見ることができました。 この作品は、主人公のネズミ・ガンバが仲間を救うために冒険し、戦う物語です。立ち向かう勇気や仲間を大切にする優しさを感じ取るよいきっかけとなったのではないでしょうか。 調理実習(6年生)赤の食品・黄色の食品・緑の食品のバランスがよくなることや、時間のない朝に調理できること、腹持ちがよいことなどを意識して献立を考えました。 包丁の安全な使い方や食材を入れる順番など、5年生で学習したことを生かして調理実習をすることができました。 ブックトーク(6年)全部で7冊、紹介していただきました。 「メアリー・スミス」「トムは真夜中の庭で」 「なぜこうなった?あの絶景のひみつ」 「300年まえから伝わる とびきりおいしいデザート」 「ベサニーと屋根裏の秘密」「古典がおいしい!平安時代のスイーツ」 「まっている。」 どの本に対しても興味津々で、お話を聞いていました。読書旬間でたくさんの本に親しみ、すすんで読書に取り組んでほしいです。 |
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