2学期始業式子供達は1学期を振り返り、 そこからどのような2学期の目標を立てたのでしょうか。 勉強の目標は・・・? 生活の目標は・・・? それぞれが立てた2学期の目標が達成されるように一生懸命に過ごしてほしいです。 2学期に頑張りたいことを、児童代表として4年生が発表を行いました。 勉強や生活だけでなく、『全校遠足』や『学芸会』なども入っていました。 また1月からは「新校舎」での授業が始まります。 2学期にも楽しみなことが待っています。 ------------------------------------------------------------- 嬉しいお知らせがあります。 1年1組の 長谷川 瑛希くんが、練馬区区民体育祭において 柔道(小学1年生の部)で、銀メダルを獲りました。 今後もより一層励んでもらいたいです。 ------------------------------------------------------------- 全校遠足のスローガンが発表されました。 今回は 『谷原っ子 力を合わせて 楽しもう』です。 なかよし給食その全校遠足に向けて兄弟学年の仲をより深めるために 23日(火)「なかよし給食」がありました。 この日の給食は、特別なお弁当給食でした。 残念ながら天気は雨で屋外での交流とはなりませんでしたが、 1、6年生は体育館で 2、4年・3、5年は各教室に分かれて楽しいひとときを過ごしました。 児童集会(給食委員会)集会は「食べ物の大切さ」や「食事のマナー」を学校全体に伝えるために 劇とクイズを交えての発表でした。 この集会を通して 「感謝の気持ちをもつこと」 「好き嫌いせずに食べること」 「片付けを協力してきれいにすること」 をこれからの学校生活に活かしてほしいです。 1学期終業式谷原小学校の1学期が終了し、8時15分から全校での終業式が行われました。 終業式では 校長先生から1学期のまとめの話がありました。 その中で1学期の通知表から「勉強面」だけでなく「生活面」も振り返り、 両方の面で2学期に活かしてほしいという話がありました。 子供達が1学期の振り返り、そこから2学期の目標を決め、両方の面で大きくのびてくれることを願っています。 また1学期に頑張ったことを、児童代表として3年生が発表を行いました。 3年生代表の発表は堂々とした素晴らしいものでした。 児童集会(音楽委員会)音楽委員さんの素晴らしい演奏の中、「赤い屋根の家」を全校児童で歌いました。 また歌う際、歌詞から情景を思い浮かべながら歌いました。 社会科見学に行ってきました。近くにあるお店について話し合い、 普段どうしてそのお店にいっているのか、どんなものを買っているかなど調べました。 すると、いろいろな理由がありました。 「近いからそのお店にいく」 という意見もあれば、 「遠くてもあっちのお店にいく」 など、ありました。 それは、あっちのお店の方が、安いだったり、ポイントがつくなど それぞれお店のお客さんを呼ぶ工夫がありました。 そこで、 実際、お店はどんな工夫をしてお客さんを呼ぶのかを見に、 10月4日(木)の5,6時間目、 高野台にある「ピーコック」に社会科見学に行ってきました。 ピーコックでは、 お店の方が親切に面白く説明してくださり、子供達は大興奮! 班に分かれて見学すると、 たくさんの工夫を探して発見したり、 インタビューをしたりして知ることができました。 また、お客さんにもインタビューをして、 どうしてピーコックに来ているかなど聞くことができました。 パンのいい香りのするパン屋さんでは、工場内も見学ができ、 運よく、パンが焼き上がるところも見れました。 楽しく社会科見学ができたせいか、帰りの足取りは少し重かったかな・・・ 今週、3年生は見学に行ったことを新聞にまとめています。 その後は、スーパーマーケットに売っているものはどこから来ているのかを学習する予定です。 今回の社会科見学では、 ピーコックをはじめ、地域のみなさまのご協力のおかげで無事に終わることができました。ありがとうございました。 また、今後も谷原小学校のことを温かく見守ってください。 よろしくお願い致します。 6年 「自分の考えを発信しよう」6年1組で研究授業・国語科 意見文を書こう「自分の考えを発信しよう」を行いました。 6年生では、日常生活や他教科の中でも、自分の考えを積極的に書く子を目指し、研究を進めてきました。 興味・関心を高めるために、身近な新聞記事を学習教材として取り上げました。また、その内容は、賛成・反対に分かれやすいものを選び、自分の考えをもてるようにしました。さらに、ワークシートや構成メモを工夫し、誰もが意見文を書けるように授業を構成しました。 研究授業当日は、新聞記事「厳しく叱っていいですか」をもとに考えるポイントに沿って自分の意見を書き、さらに書き終わった文章を班で読み合って推敲させる授業展開でした。 和やかな雰囲気の中で授業が進み、どの児童も一生懸命に取り組み、自分の考えをまとめて書くことができました。 |
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