社会科見学に行ってきました。近くにあるお店について話し合い、 普段どうしてそのお店にいっているのか、どんなものを買っているかなど調べました。 すると、いろいろな理由がありました。 「近いからそのお店にいく」 という意見もあれば、 「遠くてもあっちのお店にいく」 など、ありました。 それは、あっちのお店の方が、安いだったり、ポイントがつくなど それぞれお店のお客さんを呼ぶ工夫がありました。 そこで、 実際、お店はどんな工夫をしてお客さんを呼ぶのかを見に、 10月4日(木)の5,6時間目、 高野台にある「ピーコック」に社会科見学に行ってきました。 ピーコックでは、 お店の方が親切に面白く説明してくださり、子供達は大興奮! 班に分かれて見学すると、 たくさんの工夫を探して発見したり、 インタビューをしたりして知ることができました。 また、お客さんにもインタビューをして、 どうしてピーコックに来ているかなど聞くことができました。 パンのいい香りのするパン屋さんでは、工場内も見学ができ、 運よく、パンが焼き上がるところも見れました。 楽しく社会科見学ができたせいか、帰りの足取りは少し重かったかな・・・ 今週、3年生は見学に行ったことを新聞にまとめています。 その後は、スーパーマーケットに売っているものはどこから来ているのかを学習する予定です。 今回の社会科見学では、 ピーコックをはじめ、地域のみなさまのご協力のおかげで無事に終わることができました。ありがとうございました。 また、今後も谷原小学校のことを温かく見守ってください。 よろしくお願い致します。 6年 「自分の考えを発信しよう」6年1組で研究授業・国語科 意見文を書こう「自分の考えを発信しよう」を行いました。 6年生では、日常生活や他教科の中でも、自分の考えを積極的に書く子を目指し、研究を進めてきました。 興味・関心を高めるために、身近な新聞記事を学習教材として取り上げました。また、その内容は、賛成・反対に分かれやすいものを選び、自分の考えをもてるようにしました。さらに、ワークシートや構成メモを工夫し、誰もが意見文を書けるように授業を構成しました。 研究授業当日は、新聞記事「厳しく叱っていいですか」をもとに考えるポイントに沿って自分の意見を書き、さらに書き終わった文章を班で読み合って推敲させる授業展開でした。 和やかな雰囲気の中で授業が進み、どの児童も一生懸命に取り組み、自分の考えをまとめて書くことができました。 五年軽井沢移動教室 最終日最終日、三日間の感謝の気持ちを込めて 「布団たたみ」「食事の片付け」「荷物整理」「部屋掃除」をしました。 ・・・が、あまり経験のない子供たち。 そこは、先生方が夜遅くまで打ち合わせをした内容に基づいて、各部屋に付きっきりできめ細かく指導しました。 そして、子供たちはよく頑張り協力して出発の準備を整えました。 このため、閉校式まで予定より早めに行動することができました。 この軽井沢移動教室の三日間は子供たちの貴重な経験となり、一日一日成長していきました。 最終日も挨拶がよいと誉められ、5年生はお世話になったベルデを後にしました。 地元のガイドさんが、こんなによく見えるのは珍しいとおっしゃるくらい、くっきりとした浅間山を見ながら、松井農園に向かいました。 今一番美味しいリンゴは“サン津軽”だそうで、もぎ方のコツを教わって、みんなは真っ赤なリンゴに、まずはかぶりとかじりついていました。 帰りのバスではちょっとしたアクシデントがありましたが、全員無事に谷原小に帰ってきました。ご心配をかけました。 めったにないであろう移動教室中のバスのアクシデント。 こんなアクシデントも、五年生がさらに大きくなった時に移動教室の思い出の一つとなるのでしょう。 五年軽井沢移動教室 2日目 夜夜は待ちに待った(?)肝試し。キャーキャーいいながら、くじ引きで決まったパートナーとしっかり手をつないで出発していきました。 ・・・さて、男子と女子、本当はどちらが怖がっていたでしょうか? もう一枚の写真は班長会の様子です。 五年軽井沢移動教室 2日目今日の予定は、白糸の滝から天丸山に行き、浅間牧場を目指しました。 白糸の滝は水量が多くマイナスイオンがいっぱい! そこからハイキングに出発しました。 連日の雨で沢を渡ったり、ふかふかの落ち葉の中を歩いたり… 二時間半の道を、アイスクリーム目指して頑張りました。 山道は自然がいっぱいでワレモコウやマツムシソウが風に揺れていました。 皆元気に歩いたので、浅間園に一時間も早くつくことができました。 鬼押し出しの溶岩に驚き、さんざん迷って家族へのお土産を買い、宿舎にも早めに戻ることができたので、手水支配人に、昨日林業体験をしたすぐ裏の林に出没する動物たちを写したビデオを見せていただきました。 タヌキ、鹿、ニホンカモシカなど7種類もの動物が普通に暮らしている様子に皆びっくり!ツキノワグマの蟻をとる様子の可愛らしさに感動の15分でした。 さて、今夜はお待ちかねの・・・ きもだめしです! ひたひた・・・ひたひた・・・ 五年軽井沢移動教室一部、何回か叱られるグループがあったものの、全体では皆一生懸命頑張っています。 ベルデの方からは挨拶がよいと誉められ、元気な声が出るようになりました。 キャンプファイヤーは雲の合間から時々月が顔を出すという天気でしたが、若干一名ホームシックになって泣き出した以外、元気に歌い踊りまくりました。 ≪二日目 朝 ≫ 五分前行動ができ、朝霧のなか元気に朝礼。 朝食もよく食べ、これから白糸の滝に向けて出発です!! 〜予定〜 白糸の滝→天丸山→浅間牧場(ハイキング) 五年軽井沢移動教室 1日目途中富士山がくっきり見えて、子供たちから歓声が上がりました。 高速が、とても順調で9時から妙義登山を始めました。ベルデから山登りのエキスパート中村さんについてもらい、カニの小手調べでは、元気一杯だった子供たちですが、続くゴロゴロ石の道にすぐ顎が上がってしまいました。どうやら家族でよく山登りやハイキングをする子と全くハイキングすらしたことがない子と二極化しているようです。それでも昼食予定の石門に10時前に着いてしまい、たっぷり休んでから、下り駐車場にもどってお昼をいただきました。爽やかな風、深い緑の山にかこまれ、荒船山もよく見えました。 宿舎の中庭でお話を聞いてから、裏の林に出発。グループごとにノコギリを持って、実際に決められた木を間伐し、さまさ様々な間伐材を切って、コースターや写真立てを作りました。 初日からは登山や林業体験などアクティブな活動をし、楽しみました。 反面、とても子供達は疲れたのではないでしょうか・・・ しかし!軽井沢の夜は終わりません。 これから楽しいキャンプファイヤーが待っています。 一学期後半スタート
44日もあったはずの夏休みもあっという間に過ぎてしまいました。しかし暑さはまだまだ続きそうです。
9月3日。夏休みも明け、谷原小にまた元気で明るい笑顔の子供達が集まってきました。 そして校舎の至る所で元気な挨拶の声も響いていました。 子供達の笑顔や声を見たり聞いたりすると、やはり子供がいてこその谷原小学校であると改めて実感しました。 夏休み明け最初の全校朝会。 久しぶりに会う友達もいて話したい気持ちがありウズウズして騒がしく・・・ ・・・なると思いきや!!正しい姿勢で静かにしっかりと話を聞いていました。 子供達は夏休み中にまた一歩大人に近づいたようで嬉しく感じました。 また、さらに嬉しいことに夏休み明けから新たに3人の谷原っ子(転入生)が加わって、在校生は511人となりました。 さぁ!!ここから511人の子供達と共に一学期後半のスタートです。 ‐追記‐ 新校舎の工事も進み、外観が出来上がりました!! また工事現場の方々のご厚意もあり、夏休み中に新校舎の中を見学させていただく機会がありました。 昇降口は広く、完成後に子供達が休み時間に校庭に走って出ていく様子が目に浮かぶようでした。 また廊下もとても広く、そして一直線に長い!!工事現場の方の話によれば端から端まで70mもあるそうです。更に廊下の二階から三階は吹き抜けになっています。 子供に「廊下では走らない。遊ばない。」を守らせるには少々苦労しそうです。 連合水泳記録会
9月6日(木曜日)午後から雨が心配された中、
6年生は光和小で行われた連合水泳記録会に参加しました。 参加校は「谷原」「光和」「北原」の3校。 この日のために6年生は、夏休み期間中も含め練習に励んできました。 種目は 25m 自由形・平泳ぎ(男・女) 50m 自由形・平泳ぎ(男・女) 100m 自由形・平泳ぎ(男・女) 200m リレー (男・女) が行われました。 どの子も自分の種目では最後まで懸命に泳ぎ、 谷原の仲間が泳ぐ際には気持ちを込めた応援をしていました。 またリレーではフライングにならないよう、工夫としてお互いにスタート時に掛け声で合図を出し合う場面も見られました。 本来、個人種目である水泳ですが、懸命に応援や合図を出し合う子供達は「チーム谷原」でした。 3校が互いに競い、応援し合う懸命な気持ちが通じたのか 天気は最後のリレー終了まで雨を降らさずにいてくれました。 まだ記録としては正式に出てはいませんが、 多くの子が自己新記録を出していることを願っています。 練馬大根植えました。子供達は徐々に学校生活にも慣れてきているようです。 3年生は毎年この時期に、 総合的な学習の時間で練馬大根を育てて収穫し、沢庵を作る学習をしています。 今日、練馬大根の種を初めて見た児童は、 ピンク色の種に驚いていました。 お水を持って農園に行き、大事に練馬大根の種を植えました。 「3、4日で芽が出ますよ」と農園の横山さんからお話を聞いて、 子供達は今から練馬大根の収穫を楽しみにしています。 今後は草取りや間引き、水やりなど、 愛情をいっぱい注いで立派な練馬大根に育てていきます。 3年 「記号のひみつをさぐろう」3年2組で研究授業・国語科「記号のひみつをさぐろう」を行いました。 私たちの近くには、たくさんの記号があります。しかし、気にしないと見つからない記号もあります。 そんな記号の意味を調べ、みんなに教えてあげよう(報告)とめあてをもって3年生は、記号を調べました。 といっても、3年生は報告する文を書いたことがありません。 なので、始めに報告文とは一体どんなものなのかと報告文を分析しました。 それから、2つの同じ記号を選び、クラスみんなで報告文を書く下準備をしました。 当日は、その下準備したワークシートを活用し報告文を書くことで、全員が報告する文章を書くことができました。 今後は、自分たちで探した記号についての報告文を書く予定です。 次回の研究授業は、7月4日の2年生です。 着衣泳そこで谷原小学校では4、5、6年生を対象に着衣泳を行いました。 子供達は 「衣服を着たまま水の中に入るといつもとどのように違うのか。」 「どのようにすれば衣服を着たままでも、長い時間浮かぶことができるのか。」ペットボトルやビニール袋など、手近にある物を使って浮くこつ。 そういったことを、身をもって体験しました。 夏休み中に、もし衣服を着たまま海や川に落ちてしまっても、今回の学習を活かしてほしいと思います。 しかし、事故に合わないのが一番です。 夏休みを楽しく、安全に過ごしてほしいと思います。 NHK による出前授業がありました!!授業では、番組の作り方や情報教育に関するスライドを見て学習しました。 その後、番組作りも体験しました。 役割はリポーターとフロアディレクターとカメラマンの三つがあり、その役割を分担して体験をしました。 リポート内容は「将来の夢について」でした。 リポーター役は緊張した表情で、フロアディレクター役とカメラマン役は真剣な表情。 今回の授業では滅多にできないとても貴重な体験をすることができました。 下田移動教室 最終日子供たちは友達と協力してどんどんきびきびと行動できるようになりました。部屋からの荷物出しや整頓、掃除があったにもかかわらず、予定より早く出発することができました。 海はドラマチックな雲が垂れ込めていますが、何とか雨もまだ降らずにいてくれています。 四年 ごみのゆくえ(ふれあい環境学習&清掃工場)私たちが毎日のように出すごみは一体どのように処理されているのでしょうか。 6月13日には「ふれあい環境学習」として清掃事務局の方々に来ていただきました。 そこでは、ごみの分別の方法を教えてもらい、その後ごみ収集車(スケルトン車)がどのようにごみを回収しているのかを見せてもらいました。 また、ふれあい環境学習でごみの分別を学習した子供達は26日に1、2組が、28日に3組が「光ヶ丘清掃工場」に見学に行きました。 工場では可燃ごみが実際にどのように処理されているのかを見ることができ、子供達は驚きとともに、一生懸命にメモをとって学習していました。 ふれあい環境学習と清掃工場見学を通して、子供達はまた一歩、身近な社会の知識を身につけました。 下田移動教室 第三日目下田移動教室 第三日目 夜は・・・いよいよ最後の晩は肝試しです。 下田移動教室 第三日目 干物づくりもっと怖がるかと思いきや、結構楽しそうに切り開いて(?)いました。 待っている組は恵比寿島へ。 地層を見たりフナムシの大群に怯えたり、ウツボを見つけたりしました。 下田移動教室 第二日目 海中水族館そして谷原小学校の代表がイルカと握手。 貴重な体験となったことでしょう。 下田移動教室 第二日目 磯遊びナマコを集めてナマコ牧場を作った子。 魚を追い回して尻餅をつく子。 楽しそうな様子が目に浮かびます。 夕食後の3Dスタンド作りのために小さな貝殻も探しました。 |
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