10月7日(火)の給食麦ご飯 ポークカレー ハニーサラダ カルピスゼリー 牛乳 <栄養士より> *麦ご飯について* 麦の種類には、小麦、大麦、えん麦、ライ麦がありますが、麦ご飯に使われている麦は「大麦」です。麦ご飯はだいたい5%〜10%の量の大麦を米に加えて炊きあげています。大麦には米と比べてビタミンB群やカリウム、カルシウム、食物繊維が多く含まれているので、麦ご飯にすることで不足しがちな栄養素を補うことができます。 臨時休校のお知らせ
本日10月6日月曜日は台風接近のため臨時休校とします。
生徒の皆さんは外出を避け自宅学習に心がけてください。また各ご家庭においても不必要な外出は避け安全の確保に心がけてください。 台風18号の接近に伴う対応について
台風18号が明日6日に関東地方に接近する予報が出されています。3日金曜日に配布の文書でお知らせした通り、6日月曜日午前7時の時点で判断し必要な場合は休校などの措置をとります。措置をとる場合はホームページ、学校連絡メール、電話連絡網でお知らせします。連絡が無い場合は平常授業です。詳しくは配布文書をご覧ください。
10月3日(金)の給食ご飯 けんちん汁 さばの揚げ煮 ひじきの煮物 牛乳 <栄養士より> *けんちん汁は、神奈川県の郷土料理です* けんちん汁の由来は諸説ありますが、鎌倉にある建長寺のお坊さんが豆腐を落としてしまい、その崩れた豆腐を汁に入れて野菜と煮込んだところ、おいしくできたことから「建長汁」と呼ばれ、これがなまって「けんちん汁」になったと言われています。けんちん汁は精進料理の1つで、今日の具は、ごぼう、こんにゃく、人参、大根、里芋、ねぎ、豆腐で、塩としょうゆで味付けしています。 10月2日(木)の給食四川豆腐丼 いかくんサラダ 梨 牛乳 <栄養士より> *豆腐について* 10月2日は「豆腐の日」です。豆腐は大豆の加工品で、大豆をつぶしてペースト状にした大豆汁を加熱、ろ過して豆乳とおからに分離させ、豆乳ににがり(凝固剤)を加えて固めたものです。これを絹ごし豆腐といい、水分が多くやわらかい口当たりが特徴です。さらに重しをして水分をきったものを木綿豆腐といい、水分が少ない分、かための仕上がりになっています。給食では、使用量が多いので、崩れにくい木綿豆腐を使っています。 9月30日(火)の給食ご飯 大根の味噌汁 おからコロッケ わさび和え 牛乳 <栄養士より> *おからについて* おからは大豆製品の一種で、豆腐を作る過程でできる豆乳の絞りかすのことです。大豆の皮や胚芽部分などの繊維質がほとんど残っているので、食物繊維が豊富に含まれています。主に含まれる食物繊維は、水に溶けにくいタイプの「不溶性食物繊維」で、胃や腸の中で水分を吸収して大きく膨らみ、腸の動きを活発にさせる働きがあります。 9月29日(月)の給食ピラフ スパイシーソースがけ シーザーサラダ グレープフルーツゼリー 牛乳 <栄養士より> *シーザーサラダについて* シーザーサラダとは、レタスを主にしたサラダで、ちぎったレタスとクルトンをフレンチドレッシングで和えて粉チーズをかけた料理です。レタスは加熱により変色してしまうので、給食では代わりにキャベツを使用しました。サラダの上にのせたクルトンは、食パンをさいの目に切ってオーブンで焼いて作っています。サラダの中では人気メニューです。 9月26日(金)の給食わかめご飯 野菜と高野豆腐の煮物 いかの七味焼き 梨 牛乳 <栄養士より> *梨について* 梨の旬は秋で、9月〜10月頃です。梨といえばシャリシャリとした食感が特徴ですが、それは果肉に含まれる「石細胞」によるものです。また、梨の大半は水分ですが、果糖がたっぷり含まれ疲労回復に効果があります。 今日の梨は栃木県産の「豊水」という品種です。果汁が多く、やわらかい果肉が特徴です。味は甘味の中に適度な酸味があります。 9月25日(木)の給食チーズパン 野菜スープ おから入りイタリアンハンバーグ パセリポテト 牛乳 <栄養士より> *チーズについて* チーズには、ナチュラルチーズとプロセスチーズがあります。ナチュラルチーズは、乳に酵素と乳酸菌を作用させて固め、発酵熟成させたものです(カマンベールチーズ、ゴルゴンゾーラチーズなど)。プロセスチーズは、ナチュラルチーズを加熱して溶かし、再び成形したもので、加熱殺菌しているため保存性が良いのが特徴です。スライスチーズや6Pチーズなど日本で最も一般的なチーズです。今日のチーズパンは、ナチュラルチーズの一種であるパルメザンチーズ(粉チーズ)を練り込んで作られています。 9月24日(水)の給食ご飯 じゃがいもの味噌汁 ししゃものカレー揚げ 塩和え 牛乳 <栄養士より> *ししゃものカレー揚げについて* ししゃもなどの骨ごと食べられる小魚には、カルシウムが豊富に含まれています。カルシウムは、骨の発達が著しい“成長期”である中学生にとって、とても大切な栄養素です。また、骨にカルシウムをためられるのは骨の成長期である20歳までなので、今のうちにカルシウムをしっかり摂取することで、骨を丈夫にすることができます。 今日の給食では、ししゃもが苦手でも食べやすいように、カレー味にしました。 9月22日(月)の給食ジャージャー麺 チンゲン菜のスープ 冷凍みかん 牛乳 <栄養士より> *ジャージャー麺について* ジャージャー麺は中華料理で、油で炒めた具入りの味噌をかけた麺料理のことをいいます。今日の肉味噌は、みじん切りにしたタケノコ、干し椎茸、人参、玉葱、豚ひき肉を入れて、赤味噌や八丁味噌などで味付けしています。肉味噌に味がしっかりついているので、横に添えた野菜も一緒に食べられます。人気メニューで、食べ残しが少なかったです。 1年校外学習2
昼食後、班別に都内の博物館、資料館などを見学します。
1年校外学習1午前中は班行動で両国まで移動し、江戸東京博物館の見学をしました。 9月19日(金)の給食カレーピザトースト さつまいもポタージュ わかめサラダ 牛乳 <栄養士より> *さつまいもポタージュについて* さつまいもは秋が旬の食材です。でんぷんを多く含むほか、カリウムやビタミンC、食物繊維が豊富です。荒れた土地でも育つ強い作物で、その昔、作物がとれずに飢えに苦しんだり、戦争で食べ物が不足したりした時に多くの日本人を救った食べ物でもあります。 今日はさつまいもの半量をミキサーにかけてペースト状にして混ぜ、残りは角切りにして形を残しました。さつまいもの優しい甘味がおいしく好評でした。 9月18日(木)の給食ご飯 青のりとじゃこのふりかけ みぞれ汁 擬製豆腐 ごぼう揚げ 牛乳 <栄養士より> 〜擬製豆腐(ぎせいどうふ)について〜 擬製豆腐は、ほぐした豆腐に、ひき肉や野菜、溶き卵を加えて調味し、型に入れて焼いた豆腐料理です。もともとは、僧侶が卵のような動物性食品を食べることが禁じられていたとき、くずした豆腐の中にひそかに卵を入れて混ぜ、豆腐のように似せて作った料理だといわれています。そのため、「本物をまねて作ること」という意味の「擬製」という漢字が料理名に使われています。 給食では、調理器具の関係で豆腐型にできないため、カップに入れて焼きました。 9月17日(水)の給食プルコギ丼 カリカリ油揚げサラダ 梨 牛乳 <栄養士より> *プルコギ丼は、韓国の料理です* プルコギとは、肉を醤油ベースの甘いタレに漬け込み、下味をつけてから焼く、韓国の焼肉です。韓国語で「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意味があります。今日の給食では、下味をつけた豚肉と野菜(玉葱、人参、ニラ、もやし)を炒め、調味したものをご飯にかけて丼にしました。タレには、玉葱、りんご、生姜、にんにくをおろしたものを加えて、味に深みを出しました。生徒にも好評で、ご飯の食べ残しも少なかったです。 9月16日(火)の給食さつまいもご飯 厚揚げとわかめの味噌汁 さんまの塩焼き お浸し 牛乳 <栄養士より> 本校では、毎月19日(食育の日)に、まめ(豆類)、ごま(種実類)、わかめ(海藻類)、やさい(野菜類)、さかな(魚介類)、しいたけ(きのこ類)、いも(いも類)の「まごわやさしい食材」を全て使った給食を実施しています。今月は、昨日の「敬老の日」に合わせて、今日にしました。 まめ(豆類)…厚揚げ ごま(種実類)…ごま わかめ(海藻類)…わかめ やさい(野菜類)…人参・小松菜・玉葱・キャベツ さかな(魚介類)…さんま しいたけ(きのこ類)…えのき いも(いも類)…さつまいも 不審電話にご注意ください。
区内および近隣地域において電話番号を聞き出す不審電話が多くの家庭にかかってきています。このような電話には一切対応しないようにお願いいたします。詳しくは本日(9月13日)配布のプリントをご覧ください。
9月12日(金)の給食ご飯 のっぺい汁 たれかつ からし和え 牛乳 <栄養士より> *のっぺい汁、たれかつは新潟県の郷土料理です* 「たれかつ」は、新潟県では「たれかつ丼」として食されており、一般的な卵とじタイプのカツ丼ではなく、薄めのトンカツを甘辛醤油ダレにくぐらせてご飯にのせたものをいいます。日本人好みのタレ味と西洋料理のトンカツとが一つになった料理です。 「のっぺい汁」は、里芋、人参、大根、こんにゃくなどの野菜類に鶏肉を加え、だし汁で煮込んだ、とろみのある具沢山のすまし汁です。汁が粘ってぬるりとしたことを意味する「ぬっぺい」がなまって、「のっぺい」になったと言われています。 9月10日(水)の給食ご飯 かきたま汁 鮭の味噌マヨ焼き おかか和え 牛乳 <栄養士より> *鮭について* 鮭には、母川回帰という習性があります。母川回帰とは、川でふ化した稚魚が、海に下って成長し、やがて産卵のために再び生まれた川に戻ってくることです。産卵後の鮭は味が落ちるため、一番おいしい時期は産卵のために川に上ってきた秋・冬といわれています。 9月〜11月に獲れる鮭は、特に「秋味」と呼ばれ、秋を代表する味覚です。 |
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