学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

初日からがんばっています

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1日〔月〕、全校児童朝会の後、それぞれの学級では、夏休みの自由研究や工作の紹介をしたり、係や当番、座席などを決めたり、あるいは、復習プリントや通常の授業をしたりと、それぞれ工夫して、学級での生活をスタートしていました。スタートはいろいろでも、子どもたちが「よし、これからまたがんばるぞ。」という気持ちを強くもち、友達と協力して、よりよい学級生活を創り上げようとする意欲をもつことが大切です。初日ですが、学習面や掃除等の生活面で張り切っている様子が随所に窺えました。代表委員会では、来月に行われる開校55周年の記念集会や航空写真についての話し合いがされていました。どんな形になるのか、今から楽しみです。

夏休みが終わり、1学期の後半が始まりました

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9月1日〔月〕、今日から1学期の後半が始まりました。明後日までは、地区班で集団登校をします。班長を先頭に、きちんと並んで登校できていました。気持ちはすでに学校生活に適応しているようです。全校児童朝会では、3人の新しいお友達を迎え、いつものように静かに落ち着いて話を聞くことができていました。

学校保健委員会が開かれました

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29日〔金〕、夏休みもいよいよ大詰めですが、学校保健委員会が開催されました。この会合は、定期健康診断や体力テストの結果、学校給食の状況等について情報提供することにより、学校と家庭が協力し合って、子どもたちの健康の保持増進や体力の向上等を図ることをねらいとして、毎年開催されています。養護教諭から本校の子どもたちの体格や健康面について、体育主任から体力テストの結果とそこに見られる本校の子どもたちの傾向、栄養士から給食の残菜の様子や朝食と学力の関係などの報告がありました。そして、内科の校医でいらっしゃる白戸先生には、ご自身のご経験や医学的見地からの体力についてお話をしていただきました。白戸先生のお話を伺い、和やかな時間をもてました。保護者の皆様には、ご多用の中、お集まりいただき有難うございました。

学校いじめ防止基本方針を掲載しました

まもなく夏休みが終わり、学校生活が再開されます。子どもたちが自らの夢や希望の実現に向かって、持てる力を発揮しながら、友達と学校生活を安心して楽しく過ごしていくことができることを願って、学校いじめ防止基本方針を作成しました。一昨年に配布した文書に修正を加えてあります。文書は、校長より>学校経営方針の中にあります。

読書のためのアニマシオン研修会がありました

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28日〔月〕、本校教員を対象に「読書のためのアニマシオン研修会」が開かれました。今年度で3回目になるこの研修。本校の読書活動の充実のために行われました。講師は、まなび探偵団アニマシオンクラブ代表の岩辺泰吏先生です。今回は、先生お薦めの本を紹介していただいた後、2種類のアニマシオンを勉強させていただきました。使った本は「たんていかぎだぬき」と「くろて団は名探偵」の2冊。先生方はグループになり、主人公の正体をあてたり、物語のストーリーを挿絵だけで考えたり、クイズを出し合ったりして、アニマシオンの楽しさにふれていました。これをきっかけに、読書の時間にアニマシオンが活用され、子どもたちの読書意欲がますます高まることが期待されます。

みどりの風ひろばだより〔8月号〕を掲載しました

みどりの風ひろばだより〔8月号〕を掲載しました。夏休み中のお知らせが書かれています。大好評の「ろばのひーくん」もお楽しみに。

夏休みの水泳教室が始まりました

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24日〔木〕、今日から夏季休業中の水泳教室が始まりました。大暑を過ぎ、いよいよ夏の暑さが本格化しそうです。子どもたちには、登下校中の安全に気を付けるとともに、プールでは、自分の目標に向かって進んでチャレンジし、水と親しんでほしいと思います。
プールサポーターの皆様には、期間中お世話になります。

子ども料理教室がありました その3

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マルゲリータピッツァが焼き上がるまでは、アンジェロ先生のお話を伺いました。口笛が上手にできるのは、子どものころ自宅で飼っていた山羊や七面鳥などを世話する仕事をしていて、そのために牧羊犬に口笛で合図する必要があったからで、その気になれば誰にでもできることはたくさんあること、いじめは人の心を傷付けることだから、友達がいじめられていたら助けたり、先生や家族に伝えたりするのが大切であること、被災地にミートソース1000人分を2度作って持っていったけれども、被災した人々の力がなければ、自分たちは仕事ができない。だから、炊き出しができるのも皆さんのお蔭であるから、少しでも元気を出してもらいたい、そんな気持ちで作っていった。そのことにお礼を言われたときには、胸が熱くなった。東日本大震災から3年半が過ぎたけれども、決して忘れてはならないこと、などを熱い思いで語ってくださいました。そして、練馬区の野菜で作られた冷製スープ〔トウモロコシ・ジャガイモ・タマネギ〕と被災地に持って行かれたミートソースも合わせていただきました。きっと子どもたちは、ピッツァ、スープ、ミートソースのおいしさと共に、アンジェロ先生の人柄や思いにもふれることができ、よい体験になったことでしょう。今夕以降、お土産の生地を使って、家族と一緒にピッツァをつくる子どもたちの姿が目に見えてくるようです。

子ども料理教室がありました その2

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お土産用の生地ができたところで、今度は、アンジェロ先生がお店で作ってきてくださった生地を使って、実際に食べられるように天板の大きさに合わせて生地をのばしたり、トッピングをしたりしました。アンジェロ先生のお手本を見て、子どもたちも俄然意欲が高まったようで、一所懸命力を合わせていました。生地をのばすのは大変なところもあったようですが、トッピングはどのグループも笑顔で、楽しみながらやっていました。マルゲリータなので、トマトをベースに、バジリコ、モッツァレラチーズ、粉チーズなどをトッピングしました。焼き上がったピッツァは、4年生も5年生もどれも大成功で、おいしくできました。

子ども料理教室がありました その1

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23日〔水〕、4年生と5年生を対象にした「子ども料理教室 −マルゲリータピッツァをつくろうー」が行われました。講師は、イタリアンのシェフ、C・アンジェロ先生です。アンジェロ先生の得意とする口笛の思い出、被災地での炊き出しのボランティアのこと、いじめをなくしたいという熱い思いを伺いながら、おいしいピッツァの作り方を教わりました。はじめは、お土産に持ち帰るための生地づくりについて、アンジェロ先生がお手本を示してくださいました。小麦粉に水・塩・砂糖を入れ、そこに生イーストを入れ、オリーブオイルを加えてよくかき混ぜます。そして、それをグループの友達と協力して、生地を練り上げ、お土産用の完成となりました。

特別支援教育研修会がありました

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22日〔火〕、本校の教職員を対象とする特別支援教育研修会が開かれました。研修内容は、子どもたちの人間関係づくりを円滑にするためのソーシャルスキルトレーニングでした。講師は斎藤富由起先生と吉田梨乃先生でした。斎藤先生からは、「自分を知り、リラックスして、コミュニケーションしよう」ということで、ソーシャルスキルのワークを教えていただきました。また、吉田先生からは、学級の子どもたち全員で楽しみながら、コミュニケーションを深めるゲームを教えていただきました。2人の先生の朗らかで温かい人柄にふれながら、笑顔の中で研修が進められました。今回のことが、各学級の子どもたちの良好な人間関係づくりに生かされることを願っています。

第16回 夏まつりが開かれました

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20日〔日〕、地元の関町北4・5丁目町会主催の「第16回:夏まつり」が本校の校庭で開かれました。櫓や提灯などは前日に設置され、当日は朝9時から模擬店の準備などが始まりました。天候が心配されましたので、模擬店での販売は1時間繰り上げ、午後4時から行われました。その時刻に合わせて、大勢の子どもたちが集まってきました。校庭には、ユニフォーム姿あり、浴衣姿あり、子どもたちの嬉しそうな表情にあふれていました。午後6時からは盆踊りが始まりました。ほかの学年の子に混じって、1年生も輪の中でがんばって踊っていました。鶴寿会の皆様に事前に炭坑節と東京音頭を教えていただいたので、安心して自信をもって踊ることができたと思います。残念ながら、盆踊りが始まってしばらくして、猛烈な雷雨になってしまい、夏まつりはその時点で終了となりましたが、町会の実行委員会、消防団、模擬店運営の皆様、そして、PTAの皆様のご尽力により、子どもたちには夏休み始まってすぐの楽しいひと時になったことでしょう。有難うございました。

健康で、楽しい夏休みを!!

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18日〔金〕、今日で1学期の前期が終わり、明日からは子どもたちが楽しみにしている夏休みが始まります。ぜひ、44日間のお休みを有意義なものにしてもらいたいと思います。学校の水泳教室や地域の行事などにも参加したり、お家のお手伝いを進んでしたりすることで、一人一人の子どもたちが、生命・心・時間を大切にして、元気で楽しい夏休みを過ごしてくれることを願っています。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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16日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルとして、「EGAKU WORKSHOP −パステルで自分の心を描いてみよう−」が開かれました。今年でこの講座も3年目を迎えました。講師は画家のKUNI先生、スタッフとしてホワイトシップの皆様もご協力くださいました。講座では、まず、1枚の絵を見て、感じたことを発表します。そこで、「鑑賞」とはどういうことなのかを学び、次は、自分の心の中を見つめ、パステルを使って絵に表していきました。自分の作品を鑑賞し、そして、互いの作品に対するコメントもまとめました。子どもたちの作品に付けたタイトル、互いの作品へのコメント、そんなところに子どもたちの心の純粋さ、優しさ、素直さなどが感じられました。子どもたちの感性のすばらしさを感じた一時となりました。できあがった作品は、それぞれのご家庭に飾られていることでしょう。

2年生の音楽発表がありました

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16日〔水〕、音楽朝会の時間に、2年生がこれまでの音楽の学習における成果を発表しました。演奏した曲は「かえるの合唱」です。鍵盤ハーモニカを使って、いろいろなパターンのリード合奏を披露しました。そして、全校児童で「三匹のいたずらねずみとかえるの合唱」を4つのパートを重ね合わせ、手拍子も交え、響きを楽しみながら元気よく歌いました。

お誕生日給食がありました

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15日〔火〕、夏休み前最後のお誕生日給食がありました。この日のメニューは、子どもたちに大人気のジャージャー麺、中華サラダ、☆型パイン入りゼリー、牛乳でした。1年生から6年生まで、ジャージャー麺のおいしさに舌鼓を打っていたことでしょう。

宇宙の学校が始まりました その2

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広浜センター長のお話の後は、これまで本校の「宇宙の学校」で指導をしてくださっている柴田先生のお話を聞き、そして、第1回目の講座である「熱気球を飛ばそう」が始まりました。グループごとにポリ袋をつないで大きくし、その表面には子どもたちが自由に絵を描きました。そして、いよいよランチャーで熱風を送り、熱気球の打ち上げになります。みんなで作った熱気球がどんどん膨らみ、カウントダウンが始まりました。「5、4、3、2、1、発射!!」 熱気球が体育館の天井に向かって勢いよく上がっていく光景を見て、子どもたちからは大きな歓声が上がりました。6つのグループ、どれも打ち上げに成功し、子どもたちからは「とても楽しかった」、「見ていてドキドキした」、「みんなで作ってよかった」等々、感想が聞かれました。自宅ではこれほど大きな熱気球は作れませんが、友達と一緒に力を合わせて作った感動は、子どもたちの心に科学への灯を点すことでしょう。結びに、10月8日の皆既月食のお話を聞き、熱気球と記念写真を撮って、終了しました。テキスト等を提供してくださったKU-MAの皆様、ご支援くださった学校応援団のスタッフ、学生の皆様、有難うございました。次回は10月、ホバークラフト作りとなります。

宇宙の学校が始まりました その1

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12日〔土〕、今日から年間4回ですが、昨年同様にKUーMA〔子ども・宇宙・未来の会〕のご協力のもと、「宇宙の学校」が始まりました。第1回目の今日は、JAXA〔宇宙航空研究開発機構〕の宇宙教育センター長 広浜先生にお越しいただき、国際宇宙ステーションの船長としてもお仕事をされた若田光一宇宙飛行士のお話をしていただきました。若田宇宙飛行士が楽しみにしていたことは「ジェット練習機の飛行訓練」で、辛く感じたことが「サバイバル訓練」だったこと、若田宇宙飛行士が国際宇宙ステーション内で行ったコマを回す実験のことなど、興味深いお話をしてくださいました。そして、若田宇宙飛行士から地球の子どもたちへのメッセージ「多くのことに興味をもち、周りの人と仲良く、そして、すすんでチャレンジをしていってほしい」という言葉も聞くことができました。宇宙に関心のある子どもたちには、大いに知的好奇心が刺激されたことでしょう。



盆踊りを教わりました

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12日〔土〕、1年生が地元の鶴寿会の皆様に「盆踊り」を教わりました。本校では、この数年、毎年1年生にご指導いただいています。今月20日に関町北4・5丁目町会主催の「夏まつり」が本校校庭で行われますので、それに向けて、今日は2曲教わりました。1曲目は「炭坑節」。2曲目は「東京音頭」でした。「炭坑節」では、音楽に合わせて「掘って、掘って〜、また掘って〜。担いで、担いで、後戻り。押して、押して〜、開いて、ちょちょんがちょん。」という説明の言葉をしっかり聞いて、踊ったことのある子も、初めての子も、一所懸命に体を動かしていました。「東京音頭」では、踊りに自信のある子が鶴寿会の皆様と同じ円の中で一緒に踊りました。「夏まつり」まで、あと1週間あまり。習ったことを忘れないようにして、当日1年生が盆踊りを楽しくできるといいなと思います。


ショートショートの書き方教室がありました

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10日〔木〕、昨年度に引き続き、ショートショートで有名な星新一先生の孫弟子にあたる田丸雅智先生をお招きし、5年生にショートショートの書き方教室を実施していただきました。今回は、日本経済新聞社主催の「第2回 星新一賞」のスポンサーの一つでもある金属加工機械の総合メーカー「アマダ」の開発部門の担当者の方も同行され、子どもたちに鉄のお話や工場で働くロボットの説明をしてくださいました。子どもたちは、このお話も参考にして、「言葉を探してみよう」、「不思議な言葉から想像を広げよう」という内容で、実際に授業を受けました。1時間の授業の中でショートショートができあがった子もいて、友達の前で発表もしました。小説を書くという経験は少ないと思いますが、貴重な経験になったと思います。ぜひ、自ら考えた、あっと驚くようなアイデアにあふれた作品を完成させ、星新一賞に応募してもらえるといいかなと思います。
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