みなさんは牛乳を残さずのめていますか？牛乳はカルシウムを多く含んでいます。カルシウムは丈夫な骨や歯をつくる栄養素になります。しっかり残さず飲みましょう。

今日はデザートにメロンをつけました。クインシーメロンという赤肉のメロンです。メロンの種類として有名な物は、アンデスメロン、マスクメロン、夕張メロン、プリンスメロンなどがあります。メロンの網目模様は甘さのバロメーターと言われています。細かくきれいに浮き出ていると甘くておいしいそうです。

今日の朝は草原にいるような涼しい気持ちのよい朝でした。土日出かけているとゆっくりときちんとご飯を食べれません。月曜日の給食は和食（なるべくごはんもの）にしています。平日モードにスイッチを入れ替えてほしいからです。

豚肉はビタミンB1をたっぷり含んでいます。ビタミンB1は身体の疲れをとってくれます。
給食では不足しがちな鉄分・ビタミンB1・食物繊維をたくさん摂れるように考えられています。身体の基礎をつくる今の時期はたくさんの種類の食材を食べるように心がけましょう。

ご飯の中に入っている黄色い粒が吉備です。大昔は米は貴重なたべものだったためあわや吉備を食べていたと言われています。精白米は胚芽まで脱穀してしまうため不足するビタミンB１などの補給として給食ではきびなどの雑穀をよく使用します。

豊玉保健相談所から発行されている
食事をテーマにした健康づくりのメッセージ
ねりまの家族の健康を応援します　2015年6月号を掲載しました。
是非ご覧ください。

<swa:ContentLink type="doc" item="24121">ねりまの家族の健康を応援します2015年6月号</swa:ContentLink>

キムチは最近よく食べられるようになりました。韓国の漬け物で白菜をトウバンジャンなどの辛い香辛料で漬け込んで作ります。旨みを出すために海老などの海鮮エキスを使っている物もあります。

今日はまだプールが寒いので冷やしうどんではなく、あったかつけ麺にしました。温かい付け汁に温かい麺をつけていただきます。昨日は夏至でした。これから暑い夏が始まります。たくさん食べて体力をつけていきましょう。

あじさいの花がきれいに咲きほこっています。あじさいは咲く土の状態で赤い花になったり、青い花になったりします。土がアルカリ性だと赤い花です。酸性だと青い花をつけます。今日のあじさいご飯は黒豆と梅干しであじさいの赤い色をイメージしました。

ABCマカロニスープは人気の高いスープです。英字だけでなく数字も混ざっています。自分のイニシャルを見つけると何だか嬉しくなります。

今日のデザートは甘夏みかんを予定していましたが、パサパサしていてよい物を納品出来ないと八百屋さんから連絡があったため、美生柑と言うグレープフルーツに似たみかんをお出ししました。ふさをむいて身だけをたべます。ふさをむいて食べる果物もお家で食べて練習しておいてください。

肉じゃがは家庭料理の定番メニューです。家によって豚肉を使う家と、牛肉を使う家と家によって色々です。最近ではしょうゆ味ではなく、塩肉じゃが、今日のようなカレー風味の肉じゃがも人気がでてきています。

夏が近づき夏野菜の色鮮やかなおいしい野菜が出回ってきました。太陽の光をいっぱい浴びた野菜は私たちの健康をまもってくれます。今日の夏野菜は枝豆です。

海老シュウマイが大きいのでご飯とスープの量を少し加減しました。高菜は野沢菜と同じ発酵食品です。実際はしょうゆ漬けされている状態で売られています。今日は長い高菜を細かくきざんでチャーハンの具として使いました。

今日のチキンカレーライスはカレー粉を変えてみました。インディラカレーというカレー粉を使いました。このカレー粉は豊玉にある工場で作られています。また歌舞伎座の隣にある有名なカレー屋さんでも使われているそうです。

今日は久しぶりのコーヒー牛乳です。１年生は初めてのコーヒー牛乳でした。何となくイヤで飲めなくなってのこしてしまう子もおおかったようです。残念です。

一富士　二鷹　三なすび　と言うことわざがあります。初夢に見ると縁起のよう順です。一番は日本一高い富士山。二番は鷹。大きな足で獲物を捕まえることから、夢をつかみ取れるからだそうです。三なすびは　物事をなす。物事を成し遂げられるからだそうです。

今日のメニューのじゃがいもの重ね焼きは乾燥のマッシュポテトを使いました。マッシュポテチは牛乳でのばしカップに敷き詰め　さらに炒めたひき肉をのせ、チーズをちらしオーブンで焼き上げました。簡単なので家でも作れます。

６月は湿度と温度が細菌の増殖に最適な状況になります。食中毒などを防ぐために手洗いは欠かせません。給食の前には’ねりまるくんの手洗い’に沿って石鹸で２回手を洗いましょう。

鶏ごぼうご飯のごぼうはささがきに切りました。ささがきは鉛筆をナイフでけずるようにそぎ切りにします。左手で持ったごぼうを回しながら切っていきます。ごぼうはあくが強いので、切ってから流水でさらします。