H27年度 6年生を送る会 PART2まず短縄跳びです。跳び方は、片足跳びでも両足跳びでも二重跳びでも構わないけれど30秒間に何回跳べるかを競いました。ただし二重跳びは二倍に数えました 次は3種類の早口言葉の対決でした。「生麦、生米、生卵」「隣の客はよく柿食う客だ」「東京特許許可局局長」すべて3回ずつ言います。これは会場のみんなの大きな拍手で勝敗が決まりました。 最後は、お笑いの対決でした。工夫を凝らした6年生の寸劇がみんなの大きな笑いを誘いました。 6年生の凄さとユーモアのある姿が4年生の目にも焼付いたようです。 5年生はこの一年間の6年生の素晴らしい足あとを再現しました。ビシッと技を決める運動会での姿、下級生にやさしく接するカスガモランドの6年生、きれいな歌声、見事な演奏の音楽会。これらの素晴らしい姿を5年生も受け継いでいく気持ちを表現していました。 6年生は20歳の成人式を舞台にして自分たちの1〜6年生までの心に残った思い出を劇にしました。1年生は入学式での出来事。2年生では、町探検に行ったこと。3年生では運動会で踊った「花笠おどり」。4年生では「2分の1成人式」。5・6年生では移動教室の出来事を取り上げました。 最後には、連合音楽会で歌った「いのちの歌」を心を一つにして歌いました。 H27年度 6年生を送る会 PART11〜5年生が作った卒業をお祝いする花と卒業おめでとうのパネルの下を1年生と手をつないで6年生は入ってきました。4年生が作った花のアーチを通り、手作りの花のペンダントを2年生から首にかけてもらい、ひな壇に座りました。 6年生の卒業を祝い各学年が工夫した出し物を披露しました。 1年生は谷川俊太郎の「のみのぴこ」を挿絵を上手に見せながら群読をしました。自分の分担のところをはっきりと表現して次から次へとつなぐことで、詩の楽しさやリズムの面白さを表現しました。 次は2年生でした。「妖怪ウォッチ ブリ―隊長 ダンダンドゥビ・ズバー!」では楽しいダンスとブリ―隊長と仲間たちとのおもしろい掛け合いを見せてくれました。ブリ―隊長と仲間たちの掛け合いでは、なんでもできる6年生を目指すにはこれから2年生がどんなことを頑張っていったらいいのかな?という2年生なりの考えを面白おかしく表現しました。 3年生は、6年生のすごいところと「世界に一つだけの花」(替え歌)をしました。6年生の特にすごいところ3つをあげていました。まず、縁の下の力持ちとして毎日の学校生活や行事の時に頑張って働いていたことです。2つ目はカスガモランドや地区班、委員会などでリーダーシップをとっていたことです。3つ目は何と言っても優しく思いやりのある6年生だったということです。その思いが替え歌の中にも表れていした。 H27年度 クラブ体験3年生は先々週のクラブ見学で希望のクラブを2つに絞り、今日体験をしました。 4・5年生は、体験したいクラブを1つ決めた意見をしました。前半か後半のどちらかはクラブ体験をするのですが、片方は自分のクラブで体験に来た人に分かり易くクラブのよさを紹介したり、楽しく体験できるようにしたりしました。 6年生はもちろん、4・5年生も楽しくクラブを体験してもらえるよう頑張っていました。 この後、クラブの希望調査をして、今年度末には来年度のクラブが決まります。今年同様、来年度も充実したクラブ活動ができると良いと思います。 H27 1・2年生 生活科「学校案内」2年生が1年生に学校を案内しました。2年生は先週から学校内を分かりやすく案内しようと、それぞれの部屋の説明文を考えたり、リハーサルをしたりしていました。 さて学校案内の本番の日。色々な学習をする教室、校長先生、先生方、主事さん方の仕事をする部屋、美味しい給食をつくるところ等、一年生が迷わないように時には手をひいて案内していました。 案内した2年生のふり返り日記には 「1年生がいろいろと『しつもん』をしてくれたのでせつめいしやすかった。」 「はじめはドキドキしたけど、しらべておいたのでよかった。」 「1年生がたのしそうにしていたのでとてもうれしかった。」 などと言う感想が書かれていました。 この学習を通して、ちょっぴりお兄さん、お姉さんの自覚をもったようです。 これからの2年生の活躍を楽しみにしています。 H27 1年生を迎える会1年生も学校生活に少しずつ慣れてきました。 |
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