ようこそ!光が丘夏の雲小学校へ!

5年岩井移動教室 1日目(1)

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待ちに待った5年生岩井移動教室がスタートしました。
早朝からの雨で出発式は校舎内のホールで行いました。
嬉しいことに5年生全員が元気で参加することができました。

ホールでの出発式では、元気に「行ってきます」の挨拶をしました。
出発式が終わるころには雨もほとんどやみ、さすが晴れ男、晴れ女がいる5年生との声があがりました。

4階の教室には「行ってらっしゃい5年生!!」のメッセージが。
嬉しそうにバスに乗り込み予定通り出発しました。

早朝から見送りの保護者の皆様、ありがとうございました!

5年生の稲刈りが無事に終わりました

9月12日に秋の陽公園に、5月に田植えをした稲穂を刈り取りに行きました。東部公園事務所のみなさん、緑化ボランティアの方々、そして保護者の皆様に助けられて、黄金色に実った稲穂をきれいに刈り取りしました。約20キロの収穫になるようです。これから刈り取った稲は自然乾燥して、脱穀して学校に届けられるそうです。
5年生のみんなが、田植えを経験して、稲刈りを経験しました。お米ができるまでいろいろな方々にお世話になって初めて自分たちの食となることの大切さ、感謝の心が芽生えた時と思います。
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9月12日全校朝会&プール納め会 最後まであきらめない!

象のくさり 象のくさり プールの納め会 プールの納め会 滝先生の挨拶 滝先生の挨拶
先週は五人の象のお話をしました。今日はサーカスの象さんのお話をします。
サーカスの象は、子象の時に、足に逃げないように“くさり”でつながれます。
子象の力では、いくら引っ張ってもくさりを外すことはできません。
何回も何回も挑戦しますが、あきらめてしまいます。子象もだんだん大きくなります。
大きくなった大人の象の力なら、簡単に杭を外すこともできるし、逃げだすこともできるのに、でもくさりを外そうとはしません。動かない。
象が大きくなる前の子象の頃に、教え込ませる。
“くさりをつながれると、動けない。”ということを。
子象は、足にくさりをつながれている最初のうちは、何度もくさりを外そうとする。
何度も何度も杭を外そうとする。でも、「外れない。」「動けない。」
そのうち、子どもの象は、杭を外そうとしなくなる。
「あきらめてしまう。」
“やっても無理だ”
こうして子どもの頃にあきらめることを植えつけられた象は、大きくなっても杭を外そうとしない。簡単に杭を外すことができるのに、外そうとしなくなります。
皆さんは、どうですか?何かやって、「ああだめだ」と言うことありませんか?
でも決して、あきらめないことです。
人間って、案外、自分で自分を制限して、行動を抑えてしまう傾向があるかもしれません。
それはあたかも自由に動き回ることができるのに、杭を外そうとしない象に似ている。
なぜ?それは、子どもの頃に作った信念、価値観の影響を受けるから!
別の言い方で言うと“思い込み”です。
だから・・・最後まであきらめない!一生懸命に頑張る。プールが始まる前にめあてを立てましたね。皆さん一生懸命に頑張りました。泳げるようになりました。来年に向けてまた新たなめあてを考えてください。二学期はたくさんの行事が控えています。最後まであきらめないで頑張りましょう。

プールの納め会で代表のお友達が、一生懸命に頑張ったことをお話をしてくれました。一生懸命に泳いだこと、めあてとしていた泳ぎができたこと。
最後に素晴らしい言葉がありましたね。めあて通りに泳げたのは、先生やお父さん、お母さんの協力があったこと、そして友達の応援が励みになったと話してくれました。

最後に、新しく学校生活支援員の滝先生が紹介されて終わりました。

練馬区立小学校連合水泳記録会

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今日(9月5日)光が丘春の風小学校のプールに、光が丘秋の陽小学校、光が丘春の風小学校、そして光が丘夏の雲小学校の6年生全員が集まりました。小学校の水泳の集大成といえる記録会を実施いたしました。プログラムは、50M自由形、平泳ぎ、25M自由形、平泳ぎ、そして200M自由形リレーそれぞれ男女別に行われました。
夏の雲小学校の6年生は、泳ぐ前にものすごく素晴らしい誇りを胸に春の風小学校に向かいました。それは
1人の欠席者も、見学者もなく81名全員が参加したことです。全員で記録会に臨んだことです。素晴らしいことです。よくこの日に合わせて体調を整え頑張りました。(拍手!)
結果も、泳ぎ切ったという満足、水から上がるときの成就感に満ちた顔は、最高でした。
ものすごい光が丘夏の雲小学校の6年生からパワーをいただきました。よく頑張りました!ご苦労様!

9月5日 全校朝会 五人の象(良いところを伸ばそう!)

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まず最初に、今日は、三校の小学校が集まって練馬区連合水泳記録会が行われます。光が丘夏の雲小学校の代表として、6年生全員が参加します。6年生の皆さんにエールを贈りました。

次に「友達の良いところ、自分の良いところを伸ばそう」というお話をしました.

『五人の眼の不自由な人が生まれて初めて動物園に行って象さんに触りました。
皆さんは、象さんを見たことがあるので、象さんを想像することができますが、眼が不自由な方は、頭の中で想像するしかありませんでした。
そこで実際に象さんに触りました。
 足に触った眼の不自由な方は
「象さんとは太い木のようだね」と言いました。
 しっぽに触った眼の不自由な方は、
「違うよ、象さんとは太いロープのようなものだ」と言いました。
 お鼻に触った眼の不自由な方は、
「違うよ!象はものすごく太い蛇さんに似ているよ」と言いました。
 耳に触った眼の不自由な方は
「嘘だね!象とは大きな木の葉っぱのようだ」と言いました。
 牙に触った眼の不自由な方は
「象さんは、槍のようなものだ」と言いました。
なぜ、こんなに象の姿に違いが出るのでしょうか?
私たちは、物事の一面しか見ずにあたかも、すべてを知っているようなつもりになっていることはないでしょうか?たとえば水を飲む入れ物ですが、時にはお花を生ける時に使う花瓶にもなります。
学級のお友達に対しても、「こんな人」とか決めつけてはいないでしょうか?人には良いところがたくさんあります。是非、お友達の良いところをたくさん見つけてあげましょう。そして、友達をいっぱい褒めてあげましょう。二学期が始まりました。たくさんのお友達を作ってください。』



二学期が始まりました

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元気いっぱいの夏雲小の子供たちが登校してきてくれました。ありがたいことです。今日から二学期が始まりました。真っ黒に日焼けしている子、「オリンピック見たよ!」「田舎に行ってきたよ〜」と語りかける子、笑みがいっぱいです。始業式では、リオのオリンピックでの感動を告げ、15歳の代表選手のがんばりをお話ししました。四年後、5年生や6年生ももしかして、代表選手として東京オリンピックの舞台に立っているかもしれません。それには、目標を抱くことです。一学期にお話をした「やり通す」を思い出していただき、「めあて」に向かって努力することをお願いしました。
式の中では、2年生の代表者が二学期に向けての抱負を語ってくれました。
また、前日は、全教職員が不審者対応の実技研修を行いました。教育委員会の学校防犯係で警察OBの講師をお招きして、さすまたや護身術を学びました。
素晴らしい二学期となりますよう、皆様のご理解ご協力よろしくお願いいたします。
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