保護者・教員による読み聞かせご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 緊張した、まち探検発表会
25日(水)に若竹オリンピック前の1・2時間目に、9月に実施したまち探検の発表会が行われました。子どもたちは模造紙に見学して気がついたことや思ったことを書き、そのことを写真と文でまとめました。なかなか何を伝えればいいのか分からずに苦戦している子もいましたが、グループ内でアドバイスをしたり、発表する順番はどのようにすることがいいのか考えたりして、より伝わりやすい発表をするために工夫していました。前日の練習では、まず子どもたちは指し棒に興味津々。その指し棒を使って、みんなに見て欲しい写真を指したり、声の大きさやスピードを考えたりして練習をしました。正直、最初は自信がないような声が多くありましたが、当日は原稿を見ずに発表する子も多くいて驚きました。また「お風呂はどれくらいの大きさですか?」「ほかに遊ぶものは何かありますか?」などの質問も出ていて、様々な発見のあった発表会になりました。
がんばった、わかたけオリンピック
25日(水)に若竹オリンピックが行われました。子どもたちにスタンプカードを渡すと、「オバケクイズってどんなの?」「しゃてきクイズ、楽しそう!」など、これから始まる若竹オリンピックに心を弾ませている様子でした。ダッシュボールタッチのお店では天井から落としたボールを元の位置に戻したり、廊下を歩いて宣伝してくれたりしていました。平均台ブラックボックス・ピンポン玉ストラックアウト・ボーリングのお店では、お客さんが手を入れるブラックボックスを持ったり、ストラックアウトの点数を伝えたりしていました。また実際にまわっているときには、5年生のお兄さんお姉さんと一緒に、障害物競走やキックスナイパーなど様々なブースに行き、時間いっぱい楽しんでいる様子でした。感想を見ていても「オバケクイズで間違えるとオバケが出てくるのが、楽しかった。」など楽しさが感じられました。
若竹オリンピック「環境」をテーマに、 4−1が3−1と「世界一の紙飛行機」「五輪のわなげ」を、 4−2が3−2と「パーフェクトボール」「キックスナイパー」を出店しました。 当日のためにそれぞれ入念な準備をしてきました。内容決めから材料集め、分担決め等、子どもたちが主体となって頑張りました。 「環境」がテーマなので、リサイクルの景品をつくるなど自分たちのアイデアで工夫していました。 その結果、どのお店も大盛況!何度も遊びに来てくれるリピーターも多く、子どもたちもとっても嬉しそうでした。 歯科指導
10月18日(水)保健師の方による歯科指導がありました。
歯を磨かないとどうなってしまうかというお話の後、赤い染め出し剤を用いて、一人ひとりきれいに歯磨きができていないところを見つけました。 子どもたちは鏡で見る真っ赤に染まった歯にびっくり! 「こんなに磨けてなかったの!?」という声が多く聞こえてきました。 ご家庭でも子どもたちの歯磨きの様子を見ていただければと思います。 みんなの命を守るひみつ学校が避難所となることを知り、防災に関係のある場所や物を確かめることや、避難所を運営する地域の方々について知ることなどをめあてとし、避難拠点について学習しました。 ろ過器、バーナー、発電機、備蓄庫、簡易トイレ、学校施設の6つのポイントで見学や体験をさせていただきました。 子どもの感想を紹介します。 「赤ちゃん用のおむつやミルクがあるのはすごいと思いました。水も1時間に1000リットルたまるのでみんなで力を合わせて水をためることが分かりました。寝袋700個、毛布700個あることがびっくりしました。」 「大切な水やトイレなどが壊れて使えなくなってしまっても、人の力でなんとかすることができることが分かり、安心しました。」 避難拠点としての学校の役目を、地域の方々に丁寧に教えていただき、多くの学びがありました。いつ起こってもおかしくない自然災害に備え、子どもたちも地域の大きな力になってくれそうです。 若竹オリンピック2020年の東京オリンピックまで1000日前という報道がありましたが、大西小でもオリンピックに向けて様々な学習を進めていきます。この若竹オリンピックでは、1・6年ペアは国際理解、2・6年ペアはスポーツ、3・4年ペアは環境をテーマにブースを開きました。おもてなしの心をもって接する子供たちに多くの保護者の皆様にも楽しんでいただけました。 サンライズ大泉訪問開会式では全員で「ふるさと」を歌いました。 子供たちも元気いっぱいです。 学年で6つのグループに分かれ、これまで練習をしてきたけん玉やお手玉、歌やリコーダー演奏などを披露しました。 子供たちの発表にサンライズ大泉で生活するお年寄りから多くの笑顔・拍手をいただきました。 最後にはおりがみで作った作品を一人一人にプレゼントをし、そのお返しもいただきました。 サンライズ大泉のみなさん、ありがとうございました。 光が丘公園に行ってきました!
17日(火)に光が丘公園に行ってきました。朝から小雨の降る天気でしたが光が丘公園では9つのミッションにグループで挑戦しました。グループで写真をとってもらうことなど比較的取り組みやすいミッションもあれば、写真を見せ、この岩を見つけ出すミッションなど、なかなか見つけられないのもあり、子どもたちは悪戦苦闘。しかしほぼすべてのグループがすべてのミッションをクリアし、最後には副校長先生からシールをもらっていました。雨がなかなか止まず、遊具あそびは中止になってしまいましたが、お昼ご飯を食べた後に少し雨の止み間を使って芝生で追いかけっこをしている子どもたちもいて、帰りのバスや帰校後は疲れ切った様子でした。
全校朝会の話
平成29年10月16日(月)全校朝会
おはようございます。 5年生は10月5日(木)から7日(土)まで、長野県の武石というところに移動教室に行ってきました。今日はその様子を皆さんにお伝えしようと思います。 ここがベルデ武石。6年生が行ったベルデ岩井に建物は似ていますが、岩井は海のそばであったのに対し、武石は山の中です。車山からリフトで更に上っていきます。そのときの様子です。皆さん、リフトに乗ったことありますか。頂上の駅に着きました。転ばないように慎重に降りて、建物を出るとこんな素晴らしい景色が待っていました。遠くに富士山が見えました。 そこから八島湿原に向かって歩き出すのですが、道がぬかるんでいて、大きな石がごろごろ転がっています。転んで怪我をした人もいましたね。足下ばかり見がちですが、顔を上げるとこんな景色が広がっていました。 これは何をしているところでしょう。そうです、牛の乳搾りをしているところですね。おっかなびっくりやっていると、牛の足で蹴られそうになったり、頭突きをされたりしました。これは何をやっているところでしょう。ソーセージ作りです。私も今まで移動教室には何度も行きましたが、ソーセージを作ったのは初めてでした。この後、皆で食べました。美味しかったね。 さて、5年生も6年生同様、この移動教室で沢山のことを学びましたが、最後にこのことを話したいと思います。それは稲刈り体験のことです。地元の武石小の5年生が稲刈りを一緒にやってくれました。イモリという生き物、お腹が赤いのでアカバラとも言います。カエルも沢山いました。 そんな中で、青いツナギに白い手ぬぐいで頭を覆ったこの5年生、武石小のS君の姿に私はとても驚き、感心しました。 S君のおうちはお米を作る農家だそうで、稲刈りがとても上手なんですが、それ以上に稲刈りの仕方を人に教えるのがとても上手でした。周りをよく見て、うまく稲刈りが出来ない子、困っている子がいると、すっと寄って行って、稲刈りのコツをさらっと教えてくれるのです。大西小の5年生はほとんどが初めての稲刈りでしたが、うまく稲刈り出来ました。「上手だね」と私がS君に話しかけると、「ありがとうございます」ととても礼儀正しく受け答えして、何か大人の人と話しているような感じがしました。大西小の5年生も2泊3日の武石移動教室を経験して、少し大人になって帰ってきました。それを、これからの学校生活で発揮してほしいなと思います。 それでは、これで校長先生の話を終わります。 5年武石移動教室Everlyミニ音楽会!
10月3日(火)はミニ音楽会がありました。
ゲストは東京を拠点に活動するアーティスト、Everly(エバリー)さん! この日はエバリーのメンバーからからお二人いらっしゃいました。 学年ごと行われたこの音楽会では、6時間目が4年生の時間でした。 「トルコ行進曲」から始まったエバリーさんの素敵な演奏。その後、バイオリンの体験コーナーなど含め、生の音楽に触れた子どもたちは終始楽しそうに、音楽に合わせながら体を揺らしていました。なかでも、エバリーさんの生演奏をバックに、校歌を歌ったことは心に残った子どもたちが多いようです。 音楽の楽しさを感じることができました。 Everlyさん、楽しい時間をありがとうございました! サミット見学に行きました!西大泉地区の方がたくさん利用するサミットは どんな工夫をしているかを調べることができました。 お忙しい中ではありましたが、売り場の様子だけでなく バックヤードや調理の様子まで見せていただきました。 子供たちは普段見られないものに興味津々です。 たくさん質問もしました。 今後の学習にいかしていきます。 サミット新座片山店の皆さんありがとうございました。 給食試食会全校朝会の話
平成29年10月2日(月)全校朝会
おはようございます。 9月12日(火)16時16分、西多摩郡日の出町平井、57歳の女性が運転する自動車と9歳の男の子の自転車が道路の曲がり角で衝突し、男の子は死亡。女性には怪我はありませんでした。女性はシートベルトをしていましたが、男の子はヘルメットを被っていませんでした。 その事故が起こった道路の地図を見てみると、とても見通しの悪い道路であることが分かります。大西小の近くにある道路にとても似ていると感じました。すぐそこにある五叉路、登下校する子供たちと自動車やバイクが入り乱れて、とても危険だなと心配しています。事故が起こってはいけない、と毎朝、保護者の方々が見守りをしてくださっているのを皆さんも知っていますね。 私も先週、皆さんが登校するところを見に行きました。子供たちが登校しているので、慎重に運転しているドライバーもいれば、ブーンととばすバイクもいました。子供たちとちょっとでも接触すれば、大怪我をするだろうなあ、最悪の場合、先ほどの9歳の男の子のように死んでしまうこともあるだろうなあ、と考えると背筋がゾッとします。 皆さんの道路の歩き方にも問題があると思いました。道路の脇に線が引いてあるのに、その中を歩かず、堂々と道路の真ん中を歩く人がいます。雨が降って傘を差して、安全確認をしないまま、道路を渡ろうとする人もいます。きっと自動車が止まってくれるだろう、きっと自動車が避けてくれるだろう、ではなく、自分の命は自分で守る、ということを心がけてください。 さて、先ほどの男の子はヘルメットを被っていませんでした。ヘルメットを被っていれば、命は助かったかもしれません。皆さんはヘルメットも持っていますか。自転車に乗るときは是非、ヘルメットを被ってくださいね。 それでは、これで校長先生の話を終わります。 まち探検に行ってきました!
28日(木)に生活科の学習で、まち探検に行ってきました。6つのグループに分かれて質問を考え、インタビューをしたり、実際に体験をさせてもらったりと子どもたちは様々な経験をすることができました。ここで学んだことをこれから模造紙にまとめていきます!
今週28日にまち探検に行ってきます!
25日(月)に、まち探検に向けてグループごとに質問や当日の挨拶の練習をしました。「どんな商品があるのですか?」「1つの商品を作るのにどれだけの時間がかかりますか。」「どのようなイベントがあるのですか?」など質問を考え、一人一人質問ができるように準備をしました。さあ次は、まち探検当日です。自分たちの地域の施設やお店について、見て聞いて新しい発見をしてきて欲しいと思います。
全校朝会の話
平成29年9月25日(月)全校朝会
おはようございます。 この看板、見たことありますね。大西小の廊下に立ててあります。 「右がわをしずかに」 生活指導部の先生方が中心となって、作ってくださいました。なぜ、先生方はこの看板を作ったのでしょうか。その理由が分かる人は手を挙げてください。 そうですね。廊下を走る子供たちが多いからです。大西小には今、子供と大人を合わせて350人ぐらいが一緒に生活をしています。廊下を歩くルールを皆が守らなければ大きな事故が起きます。 私が今までの学校で経験した一番大きな事故は、お互いに走っていた子供同士が廊下の曲がり角でぶつかって、一人が前歯を2本折り、一人は額がパックリと割れて大量の血が流れた、というものでした。そんな大事故を大西小では起こさないように、廊下は右側を静かに歩く、というルールを守ることが大切になります。 階段を何段か飛び降りて、足を痛めた人もいました。廊下と同じく、階段も静かに右側を歩くことが大切です。決して飛び降りたりすることはしないでくださいね。 それでは、これで校長先生の話を終わります。 まち探検 始動!
19日(火)に、まち探検に向けて最初のオリエンテーションを行いました。事前に決めた見学先ごとにリーダーなどの役割を決め、さらに今後の流れを確認しました。次回は当日に向けて質問などを考え、来週のまち探検に向けて準備を進めていきたいと思います。
サンライズ大泉の方に来ていただきました。サンライズ大泉は大西小の近くにある特別養護老人ホームです。 施設で生活しているお年寄りの様子や建物の工夫についてなど 知らなかったことや聞きたいことを丁寧に説明してくださり、 たくさんの質問にも答えていただきました。 質問の挙手の数にびっくりです! 今回の学んだことを次の学習につなげていきます。 サンライズ大泉のみなさん、ありがとうございました。 |
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