12月18日(月)の給食・コーン茶飯 ・具沢山おでん ・野菜のおかか和え ・りんご ・牛乳 今日は、寒い時期においしい「おでん」です。おでんはもともと、江戸時代に屋台料理でだされたのがきっかけで、全国に広がったそうです。給食のおでんには、ちくわやたまご、だいこんなど、たくさんの食材が入っています。みなさんの家庭ではどんなおでん種を入れているでしょうか。 12月13日(水)の給食・ほうとううどん ・ししゃもの磯辺揚げ ・野菜の辛子和え ・牛乳 給食委員会コラボメニュー二日目です。苦手な食材としてあがった「ししゃも」を揚げることで、食べやすく工夫しました。 主食は、山梨の郷土料理「ほうとう」です。山梨県といえば、戦国時代の武将「武田だ信玄」が有名です。武田信玄も、戦の前には、力をつけるためにほうとうを食べていたと言われています。 12月12日(火)の給食・菜飯 ・きのこと豆の棒餃子 ・ひじきと大根のピリ辛和え ・中華スープ ・牛乳 今日は、給食委員会とのコラボメニューです。アンケートで苦手な食材としてあがった「きのこ」「大豆」を使いました。ぎょうざに入れることで食べやすくなっています。 大豆には、骨を強くする「カルシウム」が含まれています。きのこには、カルシウムの吸収を助ける「ビタミンD」が含まれていますので、きのこと豆を一緒に食べると効果的です。 残菜週間2日目、多くのクラスの食缶が空っぽになって戻ってきました。 12月11日(月)の給食・手作りおにぎり ・鶏肉とコーンの揚げ煮 ・野菜の昆布漬け ・豆腐とわかめのみそ汁 ・牛乳 この日は「おにぎりde給食」、それぞれお家からおにぎりを作ってきました。鮭、梅などの定番の他、肉巻きおにぎりやオムライス風など、工夫を凝らしたおにぎりが見せ合いながら、たのしく給食をいただきました。 今週1週間は、「残菜ゼロ週間」です。食缶が空っぽになってきたクラスも鋳ました。食べものを食べることの大切さをあらためて考える機会になれば良いと思います。 11月24日(金)の給食・麦ご飯 ・揚げ魚のもみじソース ・こんぶ豆 ・のっぺい汁 ・牛乳 11月24日は「いい日本食」の語呂合わせから「和食の日」です。和食は、日本で昔から食べられてきた、ご飯を主食とした食事です。最近では、「和食」はすばらしい食事であると認められてユネスコ無形文化遺産に登録され、世界で注目されています。旬の食材、料理のいろどり、すぐれた栄養のバランスなどが和食の特徴です。食事マナーにも気をつけ、日本の伝統文化でもある和食をいつまでも大切に受け継ぎたいですね。 11月22日(水)の給食・ツナコーントースト ・ミネストローネ ・果物(りんご) ・牛乳 りんごは、9月から11月に収穫されます。これからの時期は、価格が安くなり、おいしくなる時期です。では、クイズです。りんごに含まれる「ペクチン」は食物繊維の一種で、お腹の調子をよくしてくれます。外国では、「毎日1個のりんごを食べると医者がいらない」と言われているほど、りんごは、からだに良い果物です。 11月21日(火)の給食・えびクリームライス ・キャロットドレッシングサラダ ・牛乳 給食室特製の、にんじんで作った「キャロットドレッシング」でサラダをいただきました。にんじんは、給食でほぼ毎日登場している、みなさんにとっても身近な野菜ですね。にんじんは、漢字で「人参」と書きます。これは、その昔、中国で、にんじんの根の形が人の手足、頭に似ているので、「人参」という漢字がつけられたといわれます。 11月20日(月)の給食・五目ご飯 ・ハタハタのからあげ ・野菜の浅漬け ・せんべい汁 ・牛乳 食育メニューの日で、青森県と、秋田県の郷土料理でした。。せんべい汁は、野菜などを入れたすまし汁に、「南部せんべい」を入れて煮込んだ、青森の料理です。せんべいに出汁がしみこみます。からあげの魚は「ハタハタ」といい、秋田県の名産品です。ハタハタといえば、しょっつる鍋が有名です。「しょっつる」とは、ハタハタで作ったしょうゆのことです。 11月17日(金)の給食・ツイストパン ・ブリック ・クスクスのトマトスープ ・チュニジア風サラダ ・牛乳 世界のメニュー「チュニジア」です。チュニジアは、アフリカ大陸にあり、とても温かく、農業がさかんな国です。「ブリック」は、じゃがいもや卵をうすい皮につつんで揚げた、チュニジアでなじみのある料理です。スープに入っている「クスクス」は、世界最小のパスタといわれ、アフリカで広く食べられています。 11月16日(木)の給食・吹き寄せご飯 ・磯香和え ・豆腐団子汁 ・牛乳 今日は、豆腐団子を入れた温まる汁物です。豆腐は大豆から作った豆乳を固めたものです。消化がよく、栄養価の高い食べものです。豆腐は、2000年以上も前に中国で作られたと言われます。奈良時代には日本に伝わり、主にお寺などで食べられ、江戸時代になって一般に広まったそうです。今では、日本の食卓になくてはならない食材ですね。 11月15日(水)の給食・麦ご飯 ・スタミナホイコーロー ・華風コーンスープ ・牛乳 練馬区産キャベツの一斉給食です。練馬区はキャベツの栽培がさかんで、生産量は東京都内でナンバーワンです。キャベツの旬は春と冬の2回あります。いまがおいしい冬キャベツは、葉っぱのまきがかたく、加熱してもくずれにくく甘みが増します。 今日は、練馬のキャベツをたっぷり使ってホイコーローを作りました。 11月13日(月)の給食・千草うどん ・ちくわの磯辺揚げ ・大根のさっぱり和え ・牛乳 うどんは、もともと奈良時代に中国から伝わったといわれます。伝わったあとは、日本各地でいろいろな食べ方で広まっていきました。 香川県は、うどんの消費量が日本一だそうです。香川県では、雨やひでりが多く米を作るのが大変でした。そこで、香川でよくとれる小麦粉や塩を使った「さぬきうどん」が生まれたといわれます。 11月7日(火)の給食・チリビーンドッグ ・豆乳コーンスープ ・みそドレッシングサラダ ・牛乳 今日は、豆乳を使ったコーンスープです。豆乳は、大豆を水に浸し、すりつぶして煮つめ、かすをこしたものです。大豆をすりつぶして作っているため消化がよく、大豆の栄養がぎゅっとつまっています。豆乳を固めると豆腐になります。 具だくさんであたたかいスープで、大豆が苦手という子でも、食べやすく仕上がりました。 11月6日(月)の給食・大豆ひじきご飯 ・厚揚げのやさいあん ・もやしとわかめのみそ汁 ・牛乳 3年生国語「すがたをかえる大豆」の学習にちなんで、大豆や大豆製品を多くとりいれた献立です。大豆は、私達の生活になくてはならない食べものです。すりつぶしたり、加熱したり、発酵させたりすることで、様々な食品に変身します。この日の給食にも、「大豆、厚揚げ、油揚げ、もやし、みそ、しょうゆ」の6種類が使われました。ほかにも沢山の大豆製品があるので、ぜひ調べてみて欲しいと思います。 11月2日(木)の給食・わかめご飯 ・鶏のからあげ ・魚の西京焼き ・五目きんぴら ・土佐きゅうり ・みかん 今日は、たてわりお弁当集会ということで、給食室手作りのお弁当です。 近くの立野公園に行き、1〜6年生のたてわり班でお弁当をいただきました。 いつもと違う場所、友達と一緒に楽しく食べている様子がうかがえました。 11月1日(水)の給食・麦ご飯 ・麻婆豆腐 ・広東スープ ・牛乳 麻婆豆腐は、中国から伝わった料理です。中国に「麻婆」と呼ばれる人がいました。麻婆は、家に立ち寄った旅人に、家に残っていた肉や野菜でありあわせの料理を作り、旅人にごちそうしました。この料理が「麻婆豆腐」と呼ばれるようになったそうです。今日は、ご飯と麻婆豆腐を一緒にいただきました。 10月31日(火)の給食・きのこの和風スパゲティ ・ブロッコリーの醤油和え ・いが栗くん ・牛乳 栗は、古くから地球上にあった食べものです。昔は、主食として食べられていました。ほんのり甘味があるのが特徴です。 「いがぐりくん」は、栗を使った、給食室特製のお菓子です。 10月30日(月)の給食・秋の香りご飯 ・わかさぎのからあげ ・のっぺい汁 ・牛乳 わかさぎは、15cmほどの長さの、寒い冬においしい魚です。わかさぎは、ほねまで丸ごと食べられる魚なので、魚の中でトップクラスといえるほど、骨を丈夫にするカルシウムがたくさん入っています。頭からしっぽまでよくかんで食べてもらいたいです。 10月24日(火)の給食・麦ご飯 ・お魚ハンバーグ ・切り干し大根のサラダ ・かき玉汁 ・牛乳 切り干し大根は、細く切った大根を、外に干して作ります。煮物や和え物に使われ、独特のこりこりとした食感がします。 干して作ることによって、水分が抜けてうまみが増えるそうです。また、骨を丈夫にするカルシウムも、同じ量の生の大根と比べて、15倍以上も増えます。 お家でもぜひ食卓に出してみてはいかがでしょうか。 10月23日(月)の給食・チキンライス ・洋風ビーフンスープ ・アップルパイ ・牛乳 今日は、「読書月間」にちなんだ給食メニューです。立野小の図書室でも貸し出している「すてきなすてきなアップルパイ」を紹介しました。アップルパイは、どうしてこんなにおいしいのでしょうか? 理由は、おいしいりんごとお母さんにありました…。この絵本にでてくるアップルパイを給食室で手作りしました。 |
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