12月19日(火)の給食・玄米ご飯 ・ひじき入り厚焼き玉子 ・切り干し大根の含め煮 ・田舎汁 ・牛乳 今日は切り干し大根を、煮物にしました。切り干し大根は、細く切った大根を、干して作ります。大根は日本で一番多くとれる野菜です。昔は冬場にはほとんど野菜がとれなかったことから、大根をたくさんとれる冬に、保存用として切り干し大根を作ったそうです。太陽の光で干すことによって、生の大根よりもカルシウムが増え、その量は約23倍にもなるそうです。 12月18日(月)の給食・コーン茶飯 ・具沢山おでん ・野菜のおかか和え ・りんご ・牛乳 今日は、寒い時期においしい「おでん」です。おでんはもともと、江戸時代に屋台料理でだされたのがきっかけで、全国に広がったそうです。給食のおでんには、ちくわやたまご、だいこんなど、たくさんの食材が入っています。みなさんの家庭ではどんなおでん種を入れているでしょうか。 12月13日(水)の給食・ほうとううどん ・ししゃもの磯辺揚げ ・野菜の辛子和え ・牛乳 給食委員会コラボメニュー二日目です。苦手な食材としてあがった「ししゃも」を揚げることで、食べやすく工夫しました。 主食は、山梨の郷土料理「ほうとう」です。山梨県といえば、戦国時代の武将「武田だ信玄」が有名です。武田信玄も、戦の前には、力をつけるためにほうとうを食べていたと言われています。 12月12日(火)の給食・菜飯 ・きのこと豆の棒餃子 ・ひじきと大根のピリ辛和え ・中華スープ ・牛乳 今日は、給食委員会とのコラボメニューです。アンケートで苦手な食材としてあがった「きのこ」「大豆」を使いました。ぎょうざに入れることで食べやすくなっています。 大豆には、骨を強くする「カルシウム」が含まれています。きのこには、カルシウムの吸収を助ける「ビタミンD」が含まれていますので、きのこと豆を一緒に食べると効果的です。 残菜週間2日目、多くのクラスの食缶が空っぽになって戻ってきました。 12月11日(月)の給食・手作りおにぎり ・鶏肉とコーンの揚げ煮 ・野菜の昆布漬け ・豆腐とわかめのみそ汁 ・牛乳 この日は「おにぎりde給食」、それぞれお家からおにぎりを作ってきました。鮭、梅などの定番の他、肉巻きおにぎりやオムライス風など、工夫を凝らしたおにぎりが見せ合いながら、たのしく給食をいただきました。 今週1週間は、「残菜ゼロ週間」です。食缶が空っぽになってきたクラスも鋳ました。食べものを食べることの大切さをあらためて考える機会になれば良いと思います。 |
|