3月6日(火)の給食

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《献立》
・みそラーメン
・あおのりコーンポテト
・牛乳

 ラーメンは、中国のめん料理を原型、日本で独自に進化した料理です。ラーメンという名前も日本でついたそうです。今日のラーメンは、野菜やお肉を沢山使ったので栄養たっぷりです。お店とはひと味ちがった給食で大人気のメニューです。

3月5日(月)の給食

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《献立》
・麦ご飯
・えびしゅうまい
・きのこのオイスター炒め
・中華スープ
・牛乳

 えびを使った給食室特製しゅうまいです。調理員さんがひとつひとつ手で包んで作りました。
 ごはんとおかずを交互に食べることを意識して,給食を食べることを各学級で指導しました。

3月2日(金)の給食

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《献立》


・ひなちらし
・魚の黄金焼き
・菜の花のすまし汁
・いちご
・牛乳

 3月3日は『桃の節句』です。『ひな祭り』とも言い、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事です。雛人形を飾り、菜の花など旬の食材を使ったちらしずしやお吸い物、ひしもちなどを食べてお祝いします。ひしもちは白・桃・緑の3色になっており、白は雪、桃色は桃の花、緑色は若葉を表しています。

2月26日(月)の給食

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《献立》
・ひじきの混ぜご飯
・あじの塩焼き
・野菜の生姜醤油
・みそけんちん汁
・牛乳

 今日はあじの塩焼きです。魚が苦手という子供は少なくありませんが、その最大の理由は骨があることだそうです。今日は、6年生が出前授業「魚には骨がある」でおさかなマイスターの先生方と一緒に魚について学習しました。給食時間には、先生方に教わりながら、魚の丸ごと焼いたあじの骨をきれいにとりながらいただきました。

2月7日(水)の給食

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《献立》
・麦ご飯
・のりとひじきの佃煮
・生揚げの吹き寄せ
・野菜の辛子和え
・牛乳

 佃煮は、魚や貝、海藻などを煮た料理です。冷蔵庫がなかった時代、魚はすぐにくさってしまっていました。そこで、魚を濃い味で煮ることで、長く日持ちさせたそうです。昔、江戸に佃島(現在の東京都中央区)で佃煮が生まれたことからこの名前がつきました。今日はのりとひじきで佃煮を作りました。ごはんによく合うおかずだったので、ご飯と合わせてほぼ完食したクラスが多かったです。

2月6日(火)の給食

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《献立》
・ジャージャー麺
・揚げたこ焼き
・いちご
・牛乳

 世界ではあまり食べられなていないたこですが、日本の海では美味しいたこがとれる場所も多く、たこ焼きやお刺身などで、よく食べられています。疲れをとる「タウリン」などが含まれ、とても体に良い食べものです。
 今日は残菜ゼロ運動で完食したクラスのリクエストを取り入れたメニューでした。

2月5日(月)の給食

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《献立》
・キャロットライス
・たらのステーキソース
・じゃがいもとピーマンのソテー
・オニオンスープ
・牛乳

 たらは、雪が降る季節になってとれる魚で、身が雪のように白いことから、「魚」へんに「雪」で「鱈」という漢字を書きます。たらは食いしん坊の魚としても知られています。「たらふく食べる」という言葉は、たらのおなかがいつも大きくふくらんでいることからでたたとえです。今日は、たらにステーキ風のソースをかけていただきました。

2月2日(金)の給食

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《献立》
・セルフ恵方巻き
・いわしのつみれ汁
・大豆とじゃこの甘辛揚げ
・牛乳

 2月3日は「節分」です。この日は、病気やけがなどの「悪い鬼」を追い出すために、豆まきをしたり、いわしの頭をひいらぎの枝にさした物を置く風習があります。それにちなんで、大豆といわしを献立に使用しました。
 節分には、「恵方巻き」を食べる風習もあります。恵方(縁起の良い方角)をむいて、一言もしゃべらずのりまきを食べながら、願いごとをすると叶うと言われます。教室では、児童達が今年の恵方「南南東」を向きながら食べている様子が見られました。

1月30日(火)の給食

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《献立》
・深川飯
・ムロアジのハンバーグ
・明日葉のごまみそ和え
・小松菜のすまし汁
・牛乳

 学校給食週間最終目です。『日本の郷土料理』シリーズ最後は、東京都です。深川飯は、あさりを使った炊き込みご飯で、漁師の料理として江戸時代に親しまれました。
 東京都八丈島産の食材「ムロアジ」「明日葉」を取り入れました。自分たちの住む東京都の歴史や文化に、興味・関心を持ってもらえたらと思います。

1月29日(月)の給食

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《献立》
・チキンカレーライス
・練馬サラダ
・ヨーグルト
・コーヒー牛乳

 学校給食週間4日目です。『地産地消給食』をテーマに、練馬産の野菜(キャベツ、大根、小松菜など)をふんだんに使用しました。地産地消には、「新鮮で美味しい」「生産者の顔が見えるので安心」「環境に優しい」といった良いところがあります。

1月26日(金)の給食

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《献立》
・鶏飯(けいはん)
・きびなごのからあげ
・がめ煮
・牛乳

 学校給食週間3日目です。『日本の郷土料理』として、九州の料理を出しました。
 鶏飯は、鹿児島県でなじみのあるご飯料理です。具だくさんのご飯に出汁をかけていただきました。他に、きびなごの唐揚げと、がめ煮(別名筑前煮)をいただきました。

1月25日(木)の給食

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《献立》
・パインパン
・モチコチキン
・ホットビシソワーズ
・マスタードサラダ
・牛乳
《献立》
・わかめご飯
・鮭の塩焼き
・野菜の漬け物
・すいとん汁
・牛乳

 学校給食週間2日目です。『世界の料理』として、ハワイの料理を出しました。ハワイはアメリカの一部である島です。色々な人が移り住んで文化が発展したため、食事のバリエーションも豊かです。モチコチキンは、もちの粉をまぶして揚げた鶏肉料理です。日本でもなじみのある味に仕上がりました。 

1月24日(水)の給食

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《献立》
・わかめご飯
・鮭の塩焼き
・野菜の漬け物
・すいとん汁
・牛乳

 学校給食週間1日目です。『明治22年風給食』として、日本で初めて出された給食に近い内容の物を味わいました。

1月22日(月)の給食

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《献立》
・炊き込みご飯
・豚肉の生姜焼き
・ごま和え
・豚汁
・牛乳

 今日の給食は、6年生が家庭科の学習で考えた献立を参考にしました。6年生が考えた、工夫したポイントは、『旬の食材をつかい、体があたたまるメニューにした』です。れんこん、だいこん、こまつな、ねぎなど、冬においしく、栄養たっぷりな食べものを沢山使いました。体があたたまる料理ばかりだったので、とても寒い今日にぴったりでした。

1月19日(金)の給食

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《献立》
・カレーうどん
・ブロッコリーの醤油和え
・キャラメルポテト
・牛乳

 うどんは、日本で古くから食べられています。もともとは、奈良時代に中国から伝わった「こんとん」という団子のようなお菓子を温かい汁に入れたのがはじまりと言われています。室町時代に現在のような平たく伸ばし細く切ったものになり、各地に広まりました。この日は、子ども達に人気のカレーうどんをいただきました。

1月17日(水)の給食

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《献立》
・ガーリックトースト
・ポークビーンズ
・シーザーサラダ
・牛乳

 「シーザーサラダ」です。シーザーサラダは、メキシコで生まれたサラダです。あるレストランで、お客さんのために、あり合わせの材料で作ったサラダが話題になり、広まったと言われます。店主のシーザーさんの名前をとって、「シーザーサラダ」と呼ばれるようになったそうです。クルトンやチーズの入ったドレッシングの味が特徴のサラダです。

1月16日(火)の給食

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《献立》
・鶏五目ご飯
・しゅうまい
・野菜炒め
・みそ汁
・牛乳

 今日の給食は、6年生が家庭科『みんなも栄養士になろう』という学習で考えた献立を参考にしました。6年生の考えた、工夫したポイントは、『色とりどりにし、五大栄養素が全て入るようにした』です。立野小のみなさんからも大好評の素敵な給食メニューを考えることが出来ました。今後も何度か6年生考案メニューを出す予定です。

1月15日(月)の給食

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《献立》
・五穀ご飯
・魚の香味焼き
・きゅうりとわかめの酢の物
・みぞれ汁
・牛乳

 寒くなってくると甘みが増してきて、おいしくなる大根は、冬が旬の野菜です。日本での歴史は古く、弥生時代には、栽培されていたそうです。
 大根は、一本の中でも味が少し違い、一般的に、上の部分は甘く、真ん中の部分はみずみずしく、下の部分は辛いと言われています。今日は、大根おろしをたっぷりいれたみぞれ汁を作りました。

1月10日(水)の給食

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《献立》
・エビチリ豆腐丼
・かきたまスープ
・粒りんごゼリー
・牛乳

 今日は、ご飯にエビチリ豆腐をかけて食べるエビチリ豆腐丼です。「エビチリ」はエビをチリソースで炒めた中華料理です。本場中国では辛い味ですが、日本人の口に合うように辛さを抑えた作り方で広まりました。
 さて、エビは、縁起の良い食材として「おせち料理」でも食べられます。なぜ縁起が良いかというと、エビは、ゆでたり焼いたりすると、背が丸くなることから、腰が曲がるまで長生きできるようにという長寿の願いがこめられているからだそうです。

1月9日(火)の給食

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《献立》
・きつね寿司
・七草雑煮
・紅白なます
・いちご
・牛乳

 春の七草とは、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」です。毎年1月には、春の七草が入った「七草がゆ」を食べる習わしがあります。これには、お正月に疲れたおなかを休める、という役割があるそうです。給食では、白玉を使ったお雑煮に、春の七草をいれました。今年も好き嫌いなく食べて、元気な体をつくってもらいたいと思います。
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