子供達は熱心にメモをとっています。

子供達も興味深げに見ています。子供達の質問に答えてくださいました。

細かい作業です。どれも職人さん達の長年携わってきた技術ですので、素晴らしい物ばかりです。

１０／２６（金）、４年生は練馬区伝統工芸展に行きました。練馬に息づく伝統工芸１５種の展示がされています。係の方に説明を受けています。

・牛乳
・麦入りコーンチャーハン
・大根のスープ
・ししゃものなんばん漬け

内緒で、担任の先生に学級の子がメッセージを書いていました。とっても楽しそうに書いていて、こちらも楽しくなります。優しい子供達で嬉しいです。

給食室の飾りに二つ加わっていました。

最後は子供達も前に出て楽器を一緒に演奏しました。そして、アンコール曲は「誰でも持っている楽器」体を使った演奏をしてくださいました。１時間はあっという間でした。

太鼓はすべてアフリカから生まれたそうです。様々な太鼓・打楽器の紹介もしてくださいました。

３時間目は音楽鑑賞教室。「岡田知之とパーカッションアンサンブル」の方々が演奏してくださいました。「ディズニーの曲」「剣の舞」「熊ん蜂」「八木節」「アメリカンパトロール」等。どの曲も本当に素晴らしい演奏でした。

１年生は学年合同体育。走ってじゃんけんをして勝ったら先に進み、お手玉を向こう側へ置いてきます。

２年生はカタカナで書く言葉について学習しています。「どうぶつのなき声」「いろいろな物の音」「外国から来たことば「外国の国の名前・人」に分けて考えました。

展覧会に向けて児童の作品を収納するため、吾妻先生お手製の棚にたくさんの作品が入っています。

５年生の図工。そろそろ完成です。早く終わった児童は展覧会の飾りの作成に入りました。

１０／２５（木）、秋空に柿が映えています。

・牛乳
・しらすチーズトースト
・森のチャウダー
・みかん

放課後も５年生ががんばっています。展覧会まで後２週間あまり。

聴く＝「耳」＋「目」＋「心」。コミュニケーション力の重要性が盛んに言われています。「話すこと」も大切ですが、「聴く」こともそれ以上に大切だと思います。本校では「伝え合う」ことを研究していますが、まず相手の話を「聴く」。よく聴けば質問することもでき、自分の考えと比較することもできます。

体験した６年生に聞くと難しかった！と言ってました。加藤の話の中で「できないことがあっても工夫したり助けを求めたりしていけば大丈夫」という言葉が印象に残りました。それは障害があってもなくても同じだと思います。

鈴木先生、吉田先生、篠原先生も体験しました。