10月3日(水)
・牛乳・ツナトースト・秋味のサラダ・カレーポトフ 「秋味のサラダ」とは、秋の味覚であるサツマイモを細く切り、油で揚げて野菜の上にのせたサラダです。 名前の由来は、薩摩藩から伝わったものとして「サツマイモ」と呼ばれるようになったと言われています。 サツマイモと一口で言っても「紅(べに)あずま」や「鳴門(なると)金時(きんとき)」「黄金(こがね)千貫(せんがん)」「安納いも」「べにはるか」などの種類がありますサツマイモの主成分は炭水化物で、エネルギー源となる成分はでんぷんですが、甘味成分のショ糖も含まれています。腸をきれいにしてくれる食物繊維や、メラニン色素の沈着を防ぐビタミンC、細胞の老化を防ぐビタミンEが多く、また高血圧の予防に役立つカリウムをも豊富です。 演劇部 GO
美術の放課後作品作り
立会演説会&生徒会役員選挙
10月のあいさつ運動
10月2日(火) ★豆腐の日献立★
・牛乳・麦ごはん・しそひじきふりかけ・肉豆腐・味噌和え・ぶどう(かいじ)1人2粒 ※ぶどうは皮ごと食べれます。 10月2日は豆腐の日です。「 とう=10 、 ふ=2 」と言う語呂合せで日本豆腐協会が制定した記念日です。もっと豆腐を食べてもらいたいという願いを込めて豆腐の日を制定したそうです。 豆腐にはからだをつくる良質のたんぱく質や骨や歯をつくるカルシウムが豊富に含まれています。このように豆腐は栄養が豊富なのにカロリーが少ないので肉食の多い欧米等でも関心が高まっていて、「TOFU」の名は世界でも通用する言葉となっています。 豆腐の日にちなみ、給食では豆腐の献立の『肉豆腐』にしました。 斜面を下る台車の運動 (3年生理科の授業より)
文化発表会練習始まる (合唱練習)
道徳朝礼
またこの日は先日の連合陸上で入賞した2人の選手も表彰を受けました。 10月1日(月)
・牛乳・麦ごはん・タンドリーチキン・コールスローサラダ・コンソメスープ 「タンドリーチキン」は、ヨーグルト、塩、こしょう、ウコンなどの香辛料に鶏肉を漬け込んで串に刺し、タンドールと呼ばれる土(ど)窯(かま)で焼いたインド料理です。名前の由来はこのタンドールという土(ど)窯(かま)からきていると言われています。 給食のタンドリーチキンはヨーグルト、カレー粉、トマトケチャップ、醤油と給食室特製のタレに鶏肉を漬け込んで焼きました。をヨーグルトに漬け込むとお肉が柔らかくなり、さらにカレー粉の風味が食欲をそそります。 生徒会役員選挙
スコアレスドロー(サッカー部)
和菓子作り (美術の研究授業より)
9月27日(木)
・牛乳・ごまご飯・和風コロッケ・茹で野菜・白菜のみそ汁 区内産野菜 ジャガイモ 「ごまご飯」のごまは、良質なたんぱく質と脂質を主成分とし、ビタミンB群、E、カルシウム、鉄など健康に欠かせない栄養素も豊富です。また、ごまに含まれるセサミンは老化抑制や肝機能改善に効果的な成分として注目されています。 「和風コロッケ」とは、じゃが芋だけを茹でてつぶしてコロッケにしたのではなく、じゃが芋、ひき肉、人参、玉ねぎ、しらたきに肉じゃの用な味付けをした具をコロッケにした物です。そのままでもおいしいのですが、今日はソースでいただきます。 「白菜のみそ汁」の白菜はほとんどが水分ですが、風の予防や疲労回復などに効果のあるビタミンCやがんを予防する成分が含まれています。 9月26日(水) ★秋のお彼岸献立★
・牛乳・五目うどん・焼きししゃも・土佐和え・おはぎ 今日の給食は秋のお彼岸に食べられている「おはぎ」が給食にでます。おはぎを食べる時期は秋分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間です。今年の秋分の日は23日なので、9月20日〜26日までを秋のお彼岸といいます。秋のお彼岸には「おはぎ」を食べる風習があります。ちなみに春のお彼岸に食べるのは「ぼたもち」といいます。春はボタンの花が咲く季節だから「ぼたもち」といい、秋は萩(はぎ)の花が咲く季節だから「おはぎ」といいます。同じあんこのお餅ですが、食べる季節によって名前が違います。そして名前だけでなく、あんこにも違いがあります。秋の「おはぎ」は収穫したばかりの小豆で粒あんですが、春は 秋に収穫して保存しておいた小豆を使うので軟らかく煮てこしあんにすることが多いそうです。 石神井公園駅に全員到着。解散しました。
帰りの新幹線に乗りました
帰途に着きました。
上段「楽しかった人!」 下段「実行委員の挨拶」 その後、京都タワーをバックに写真を撮り、14時ぴったりに終了。 手際の良さは、天下一品です。 14時39分、定刻どおり新幹線が出発しました。 たくさんの思い出と、深い学びをもって帰ります。
京都駅に集合(解散式)
9月25日(月)
・牛乳・麦ごはん・麻婆茄子豆腐・中華和え・もちもちポテト 区内産野菜 じゃがいも 「麻婆茄子豆腐」に使われているナスの旬は7月〜9月で、今が 旬の代表的な夏野菜です。ナス は、夏野菜の特徴である体を冷やす作用があります。茄子の皮のむらさき色はアントシアニンという色素で抗酸化作用があり体がさびるのを防いだり、目の疲労をやわらげたり視力の回復するのを助ける効果があります。油と相性がよく、油で揚げたり炒めたりすることで甘みが増し夏のスタミナ強化に役立ちます。今日の麻婆茄子の茄子も油で揚げてあります。 「もちもちポテト」とはじゃが芋と長芋を蒸してつぶして片栗粉を混ぜ、塩こしょう味付けをして油で揚げた物です。シンプルですがもちもちとした食感がおいしい献立です。 |
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