大沼先生と週番の鈴木先生は子供達を玄関で迎えていました。

１２／６（木）、今日は雨。登校前の校庭。

今日はいずみルームの保護者会で、一般社団法人ナーチャリングセンソリー協会代表　小林純子さんに来校していただき、お話を伺いました。丁寧に子どもの発達を説明してくださいました。私もこの話を３０年前に聞いていればなあと思いました。「知る」ことは力です。知らないと不安になります。子育ては子どもに勉強させてもらうことでもあります。小林さんのお話の中に「自立とは、一人で生きていくことではない。人を信じて人から信じられながら生きること、相互依存することができることを自立という。」が心に響きました。

掃除の時間。５年生はどちらのクラスも椅子をあげて運んでいました。理科室掃除も椅子をあげて丁寧に掃いています。

４年生の理科。水のあたたまり方と空気のあたたまり方を比べます。マッチを擦ってろうそくに火を付け、さらに線香に火を付けて煙の動きを調べます。

・牛乳
・こまつなチャーハン
・白菜とぶたバラのスープ
・シューマイ

なかよし池で十分紅葉狩りを楽しめます。

雨上がりなので空気がしっとりしています。１曲終わるまで飛び続けることがまず大変です。１年生は「あやとびできた」「二重跳び１回できた」「見て見て！」とできたことに自信をもって話してくれます。

チャイムが鳴って、一斉に子供達が校庭に出てきました。「縄跳び板」で二重跳びを練習する子。

桜は葉が落ちて春の準備を始めています。芽が少し膨らんでいました。「葉っぱのフレディ」の中の「いのちは土や根や木の中の目には見えないところで新しい葉っぱを生み出そうと準備をしています。大自然の設計図は寸分の狂いもなくいのちを変化させつづけているのです。」ということがよく分かります。

３年生の図工。一瞬の動きを切り取って、版画にしました。終わった子は段ボールでリース作り。

金魚とたくさんのメダカたちが飼われています。さて、ここはどこのクラスでしょう。

１２／５（水）、６年生が社会科見学に出発しました。江戸東京博物館と国会議事堂に行きます。生憎の雨ですが、暖かい気温が救いです。朝、登校する６年生が児童誘導員さんに「おはようございます」とあいさつする姿を見て嬉しかったです。島先生からは、資料やインターネットで調べて分かることではなく、実際に行ったからこそ分かる見学をしようとの話がありました。６年生だからこその見学を期待します。

今日の午後は１−２で研究授業。たぬきの糸車でたぬきの気持ちを想像して台詞を考えました。隣の友達と自分の考えを伝え合いました。

・牛乳
・練馬スパゲティ
・ミルクスープ
・グレープゼリー

今日は練馬大根給食です。
日曜日に行われた練馬大根引っこ抜き競技大会で収穫された練馬大根を使いました。

２年生の図工。拾った落ち葉を持ってきて作品を作ります。「このイチョウはどこで拾ったの？」「交通公園です」「昨日野球をしていたところで」など、いろいろなところで集めてきたようです。どんな作品になるのでしょうか。

今日は「飛行」。「飛」の書き順が難しいです。姿勢良く書けていました。

１年生はおかみさんになって糸車を回したり、たぬきになって破れ障子の穴からのぞいてみたりする体験をしました。

今日は練馬大根を使った給食。見本に届いた大根です。栄養士の石井先生が全校の児童に見せたい！と作戦を考えています。

１年生の算数。足し算と引き算の応用問題。なかなか難しいです。