さくら公園イチョウやあじさい、よつばのクローバーなどの植物や、テントウムシなどの生き物を発見できました。 スイミーリーグ
大縄選手権スイミーリーグは5分間の大縄八の字跳びの回数を競います。渋谷区の小規模校を中心に、遠くは秩父の学校も参加しています。今回、本校のトップは4年生の学級でした。スイミーリーグ全体では何位になるか楽しみです。次回の冬リーグに向けて、作戦会議です。
7/8全校朝会おはようございます。 今日は大泉西小学校の新しい教育目標の四つ目「進んで身体を鍛える子」について考えてみましょう。 昔、成人病という言葉ありました。成人とは大人のこと、煙草を吸い過ぎたり、お酒を飲み過ぎたりする大人がかかる病気です。しかし、今は成人病とは言わず、生活習慣病と言います。それは大人だけがかかる病気ではなくなったからです。皆さんのような子供でも、不規則な生活をしているとかかります。では、どのような病気なのか。ひとつは脳の病気です。そしてもうひとつは心臓の病気です。脳にも心臓にも、たくさんの血液が流れていますが、不規則な生活をしていると、この血液がどろどろになり、脳や心臓に悪い影響を与えます。脳も心臓も私たちの身体の中で最も大切な部分ですから、ここが病気になると死に繋がります。 では、このような生活習慣病にならないためにどうすれば良いか。一番重要なことは、運動をすることです。これはちょうど一ヶ月前にあった運動会、かけっこをしたり、団体競技をしたり、表現活動をしたりしました。これは水泳の授業の様子。これは先日のスポーツテストの様子。そして、これは大縄選手権スイミーリーグの様子です。 ただ、これらの活動は大西小の児童として、やらなくてはならないことです。では、「進んで身体を鍛える子」の「進んで」とはどういうことなのでしょうか。私は休み時間のことがすぐ頭に浮かびます。これは、中休みや昼休み、学級の仲間でバスケットボールをしているところです。先生も一緒になって、とても楽しそうです。これは決して強制されている訳ではありません。自分から進んで、校庭に出て身体を動かしています。これをやるか、やらないかでは大きな違いが出てきます。毎日のように身体を動かす人は、先程の生活習慣病になりにくい身体に鍛えられていきます。別にスポーツをしなくても、外の空気を吸うだけ、気分転換になり、次の授業にも集中できます。 今は梅雨で、天気の悪い日が多いですが、天気の良い日は是非、校庭に出てください。教室や廊下、ましてやトイレの中で遊ぶようなことがあってはなりません。これは絶対に守ってください。 それではこれで全校朝会の話を終わります。 体力テスト
2日間に渡って体力テストを行いました。高学年が低学年の手を引く微笑ましい光景が見られました。保護者の方々、職場体験の大西中生にも測定を手伝っていただきました。
大西中校区協議会
大西中を中心に大三小、大四小、そして大西小が小中一貫教育校として連携しています。21日(金)は大西中の授業を公開し、小中9年間の児童生徒の育成について協議しました。逞しく成長した卒業生の姿はまぶしく見えました。
カブトムシ
今年も地域の方からカブトムシの幼虫が届きました。用務業務を委託しているソシオの方々が腐葉土と一緒に、子供たちに配ってくださいました。昨年より時期が一ヶ月遅く、既にサナギになっているものもありました。
教育実習
4週間に渡る教育実習が終了しました。3年生を中心に教育活動について学んだ実習生、次世代の教育界の担い手になって欲しいと思います。
6/24全校朝会分離礼、語先後礼で挨拶します。 おはようございます。 今日は大泉西小学校の新しい教育目標の3つ目「礼儀正しく挨拶する子」について考えてみましょう。「礼儀」とは何か。「礼」とは何か。 私がすぐに思いつくのは「仁義礼智信」という言葉です。これは私の大好きな武将、上杉謙信がよく使った言葉で、この中に「礼」という漢字がありますね。もともとは中国の偉大な思想家、孔子の言葉です。孔子は、この5つの中で最も大事なのは「仁」だと言っています。己の欲せざるところ、これを人に施すなかれ。自分が望まないことを人にしてはいけない、という意味です。すなわちこれが人を思いやることだと。そして、その人を思いやることを形に表したものが「礼」だと言うのです。 「礼」は挨拶という形になります。思いやりのある挨拶とはどのようなものでしょうか。そこには、相手の存在を認め、尊敬する心があるのだと思います。これは、皆さんが挨拶運動をしている時の写真です。 「礼」は愛情、友達を思いやるとはどのようなことでしょうか。そこには、友達の立場や考えを理解しようとする心があるのだと思います。これは、運動会の組体操の写真。そして、これは大縄選手権スイミーリーグの写真です。 「礼」は気配り、まわりの人を思いやるとはどのようなことでしょうか。そこには、まわりの人の気持ちを感じようとする心があるのだと思います。これは、6年生が心の劇場に電車で出掛けた時の写真です。 さて、あなたは本当に人を思いやっていますか。 先日、陸上パラリンピアンの永尾嘉章さんがいらした時のことは皆さん覚えていますよね。最後に永尾さんとハイタッチしましたが、こんな子がいました。もの凄く大きな声で「ありがとうございました!」と叫び、永尾さんの掌を思いっきり叩いていく子です。永尾さんはニコニコしていましたが、あまりにも大きな声に耳は痛いし、掌も痛かったのではないかと思います。私はちょっと変だなと感じました。そこには、永尾さんに対する思いやりを感じることは私には出来ませんでした。 「礼」とは何か。「礼儀」とは何か。そして「礼儀正しく」とはどのように行動することなのか、日々の挨拶をする中でいつも考えて欲しいと願っています。 それではこれで全校朝会の話を終わります。 プールの季節
6年生がボランティアとして清掃活動を行い、教職員は安全点検を行い、そして低学年児童が今シーズン初のプールとなりました。安全第一、健康観察等ご家庭のご協力もお願いいたします。
まちたんけん演劇鑑賞教室
劇団アトムのパフォーマンスは圧巻、体育館も素敵な劇場になりました。秋には学芸会のためのワークショップを開催していただきます。
マナーの達人
14日(金)練馬文化センターで劇団四季のこころ劇場「カモメに飛ぶことを教えた猫」を観劇しました。6年生は保谷駅から練馬駅まで電車に乗りますが、駅のホームも電車の中も一言もしゃべらず、整然と移動します。一般のお客さんが一様に驚いた表情を見せます。
あすチャレ!School
17日(月)日本財団「あすチャレ!School」で陸上パラリンピアンの永尾嘉章氏が来校されました。幼い頃から足が不自由で、でもある先生との出会いが車椅子スポーツの契機となり、7度のパラリンピック出場を果たした。車椅子に乗ることは眼鏡を掛けることと一緒というお話が印象的でした。
避難拠点基礎訓練
15日(土)避難拠点の基礎訓練が行われました。生憎の雨でしたが、緊急時の仮設トイレの設営や発電機の作動の仕方を理解することができました。学校からも避難拠点要員の教員が複数名参加しました。秋には4年生児童が学習の一環として訓練を行います。
卒業までに読みたい大西小の60冊
運動会が終わり、読書月間が始まりました。本校には「卒業までに読みたい大西小の60冊」というものがあり、各学年10冊読み終えると、職員室前に名前が掲示されます。梅雨に入った今、自慢の図書館で読書の豊かさに触れて欲しいと思います。
12時30分現在の校庭
かなり厳しい状況です。体育館への渡り廊下も冠水しました。
竹跳び物語
1、2年生による竹跳び物語〜イロトリドリでやってみよう〜。カラフルなTシャツに腰みのを付けて、バンブーダンス!
令和最初の優勝は?
応援団を中心に紅組も白組も頑張っています。令和最初の優勝はどっち?
祭〜IDATEN〜
3、4年生による表現、決めポーズがとても格好良いです。みんな笑顔でお祭り騒ぎだ〜!
This is me! 咲き誇れ!僕らの新時代
5、6年生による組体操。互いの信頼関係が必要です。ウエーブも美しい。乞うご期待!
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