2学級4展開

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3年生以上は算数少人数指導を行っています。算数教室が2つあるので、2学級を4展開することができます。より少ない人数でよりきめ細かな指導ができ、子供たちは生き生きと学習しています。

サンライズ大泉、職員の方のお話

 特別養護老人ホームサンライズ大泉の職員の方が小学校に来てくださいました。介護の仕事についてお話してくださり、子どもたちもよく質問をしていました。
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練馬区一斉防災訓練

14日の土曜公開では引き取り訓練を行い、その午後は練馬区一斉防災訓練の一環として、本校を避難拠点とする訓練を行いました。体育館に居住スペースを確保したり、着替えや授乳のための簡易テントを設置したりしました。
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9/17全校朝会

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令和元年9月17日(火)全校朝会

おはようございます。

夏休みの自由研究をもとにして、東京都小学生科学展に出品する準備をしてくれた人たちがたくさんいました。どの作品も大変すばらしいものでした。その中から、大泉西小学校の代表作品をひとつ、先生たちと選びました。1年1組の柴田悠生(しばたゆう)君の作品です。
 それでは、その作品を詳しく見ていきましょう。題名は「水滴がついてから消えるまで」です。
 ごはんを食べているとき、食卓にあった牛乳パックに水滴がついていた。誰でも見かけることだと思いますが、これをじっくり観察して、どんな時に水滴はつくのか。また、この水滴はいつまでもついている訳ではなく、いつかは消えてしまいます。では、どんな時に消えるのか、という疑問をもったのです。
 そこで、予想を立てます。このことを仮説と言います。冷蔵に入れていたものに水滴がつくだろう。その水滴は時間がたって、温度が上がれば消えるだろう、という仮説を柴田君は立てました。
 そして、実験です。冷蔵庫に入っていたものと入っていなかったものを並べておいてみると、冷蔵庫に入っていたものに水滴がつきました。では、水滴のつき方や消え方はその日の天気や気温、湿度によって違うのか、調査をしました。コップの水に氷を三個入れ、その温度と水滴がつく時間、消える時間を十六日間に渡って調べました。
 そして、この実験と調査からわかったことをまとめます。これを考察と言います。このように、観察、仮説、実験・調査、考察という一連の流れを「科学的な考え方」と言います。1、2年生は生活科、3年生以上は理科の授業がありますね。世の中には不思議なことがいっぱいあります。そんな不思議を見逃さず、なぜそうなっているのかを粘り強く考えることが、皆さんの頭を鍛えることになります。
 では最後に、氷水が入ったコップに水滴がつく様子をNHKの番組映像で見てみましょう。

 それではこれで全校朝会の話を終わります。

オリパラルームで外国語

校舎3階のオリパラルームで外国語学習に取り組みます。ALTのベリンダ先生と学級担任の息もピッタリです。
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水道キャラバン

 社会科の「わたしたちのくらしと水」の学習で、東京水道局のゲストティーチャーをお招きしました。楽しく水について学習することができました。水を綺麗にする実験もしました。

皆さんはご存知でしょうか。家庭で1人あたりが使う水の量は
2Lペットボトル何本分でしょうか。答えは…3枚目の写真をご覧ください。

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身体測定

夏休みの間にこんなに大きくなりました。適切な食習慣、運動習慣、休養習慣についても学びました。
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6年間の成長の記録を

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9月5日、連合水泳記録会が、大泉学園緑小で開かれました。はじめは緊張すると話していましたが、友達の頑張る姿に応援の声も大きくなっていきました。頑張って練習した成果を発揮できた笑顔、苦手でも最後まで泳ぎ切った勇姿に成長を感じました。

二学期始業式

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令和元年9月2日(月)

おはようございます。

 長い夏休みが終わりました。夏休みの宿題は終わっていますか。自由研究に取り組むことはできましたか。自由研究をA3用紙2枚にまとめて、小学生科学展に出品する準備が出来ている人はいますか。準備が出来ている人は、すぐに学級担任の先生に提出してください。大西小の中で選考会を開き、代表を決めたいと考えています。
 さて、これからお話するのは、東京オリンピック・パラリンピックのことです。いよいよ、あと1年となりました。これまでいろいろな取組をしてきました。小学生が東京大会のマスコットを投票で決める取組を覚えていますか。この2つのキャラクターに決まりましたが、名前を覚えていますか。ミライトワとソメイティーでしたね。では、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を覚えていますか。都市鉱山とは、私たちの身の回りにあるスマホやタブレット等の中にある金属のことで、そこからメダルを作る金属を集めようという取組でした。大西小では106台が集まり、このような賞状をいただきました。東京大会に必要な金属は100パーセント、この取組で集まったそうです。
 では、この取組を知っているでしょうか。ハンドスタンプアートプロジェクトです。これは、病気や障害がある子どもたちと、それを応援する人たちのハンドスタンプを世界中から集めてモザイクアートをつくり、東京オリンピック・パラリンピック大会を応援しようという取組です。練馬区は、平成30年の秋から、都内の自治体で初めてこの取組を支援しており、区内では「練馬区発 百万人のハンドスタンプアートプロジェクト」として展開しています。
 ここで、パラリンピックという名前について考えてみましょう。病気や障害がある人たちのオリンピックを、なぜパラリンピックと呼ぶのでしょう。パラリンピックのパラはParaplegiaのパラ。パラプレジアとは脊髄損傷等による下半身麻痺者のこと。昨年、大西小に来てくださった車椅子バスケの神保さん、今年、来てくださった車椅子陸上の永尾さん、お二人とも脊椎を原因とする下半身麻痺です。こういった方々の競技大会が1964年にこの東京で開催されました。この1964年は東京で初めてオリンピックが開催された年であったので、日本人がこの大会をパラリンピックという愛称で呼んだことが始まりと言われています。その後、お隣韓国のソウル大会から正式にパラリンピックという名前になり、下半身麻痺以外の障害をもつ方々も一緒に、オリンピックと同じ年、同じ都市で行われることから、パラレル(平行)、もう一つのオリンピックという意味で使われるようになりました。
 さて、ハンドスタンプアートプロジェクト、大西小の皆さんにも取り組んでもらいます。自分で選んだ色でハンドスタンプをし、中央にメッセージを書いてほしいのです。あなたはどんなメッセージを書きますか。
 それではこれでお話を終わります。2学期も充実した学校生活を送りましょう。
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