2か月遅れの身体測定
学校が再開したとき、大きくなったという印象でした。廊下に並んで待つときもソーシャルディスタンスを守っています。
7/6全校朝会おはようございます。 「ウイルスとの闘いは一人一人が当事者です。ルールを守ることによって誰もが命を救えるのです。」 これは、ドイツのメルケル首相の言葉で、今、皆さんの教室にも貼ってあると思います。 七月の生活目標は「学校のきまりを守ろう」です。「きまり」は「ルール」とも言います。新型コロナウイルスの感染を防ぐためのルールを皆で守っていきましょう、という生活目標です。 トイレから出てくるときのルールは?心の中でつぶやいてください。 そうです。上履きの裏を消毒して、石鹸で手を洗うことです。 休み時間になって校庭や体育館に行くとき、休み時間が終わって校舎に入ってくるときのルールは? マスクをしていない人もいるので絶対にしゃべらない、でしたよね。 雨の日の休み時間のルールは? 自分の席で過ごすこと。 ソーシャル・ディスタンスとはどんなルールですか? 密にならない、人との距離をとるというルール。ですから、友達と肩を組んだり、友達に抱きついたり、顔を寄せあったりしてはいけません。 下校するとき、外履きに履き替えるときのルールは? 手やお尻を床につけない、立ったまま履き替えます。ウイルスはどこに潜んでいるかわかりませんからね。 このようなルールを一人一人が守ることで、多くの命を救うことが出来ると、メルケル首相は言っているのです。逆に言えば、ルールを守らない人がいることで、お爺ちゃんお婆ちゃん、家族、友達の命が失われてしまう、ということです。 このメルケル首相の言葉を学校のあちらこちらに貼っておくので、それを見かけたら、今日のこの話を思い出してください。 これで、全校朝会の話は終わりです。アンゲラ・メルケルという人、どんな人なのか、じがく「O24Note」で調べてみませんか。 熱中症対策も
例年ならプールの季節。体育の後、休み時間の後、少しでも涼をとれるよう昇降口2か所にミストを設置しています。
牛乳パックリサイクル
練馬区公立学校の給食では平成30年度から牛乳が瓶から紙パックになりましたが、その廃棄は一般ゴミでした。他地区に倣い、リサイクルする準備を昨年度から始め、今年度実施する予定でしたが、このコロナ禍で延び延びになっていました。
今、子供たちと先生は自分が飲んだ牛乳パックを開いて平にして、干して、次の日、リサイクルに出しています。他人のものには触れないという感染防止策についても指導しています。 |
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